夜景評論家丸々もとおプロデュース・名古屋テレビ塔60周年記念イベント『光の万華鏡』開催!
[14/07/03]
提供元:DreamNews
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本企画は、展望台で来場者の絆を深めるとともに、ユニークでフォトジェニックな数々の仕掛けを行うものです。
総合プロデュースは、(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事/夜景評論家の丸々もとお氏。
現地調査を行った同氏曰く、「展望台の回遊性、照度、空間、演出、そしてバリエーション豊かな絆を深めたい
恋人にとって最良の視点場である」という。
またコンセプトについては、名古屋テレビ塔が建造物ライトアップにおける“光の先駆け”であり、
タワー型展望台としての“眺める企画”の元祖という二つの歴史的事実にもとづき、
「60周年を機に始まる未来へのストーリー、次なる時代を見通す夢の“AKARI”」を表現。
本イベントでは、市民の方々をはじめ、全国から訪れる観光客へ「展望台に上ってみたい」と
思えるような夜景演出を目指しています。
『光の万華鏡』について
〜光と眺めにこだわり、未来を呼び込む幻想空間〜
周囲の景色を万華鏡模様に映し出す装置をTeleidoscope(テレイドスコープ)と呼びます。
Telescope(望遠鏡)やTelevision(テレビ)に使われるように、「Tel」というのは、
遠いものとのつながりを表現し、遠くの景色を呼び込むこと。
その点において、万華鏡であるテレイドスコープは「遠華鏡」とも言われ、
千変万化の楽しみ方を提供してくれるのです。
(1)『光の万華鏡』 inスカイバルコニー
展望台の天井部及び側面に、光る「万華鏡パネル」を設置。まるで万華鏡の中に入り込んだような幻想世界を創出しました。全国には多々の展望台がありますが、オープンエアでLEDイルミネーション素材を活用した光と音のショー演出は全国でも初。「光と音のショー」は、10分毎に開催。なお、天井部のパネルは全て、カメラに万華鏡と取り付け、テレビ塔とテレビ塔から撮影した夜景を使用しています。
(2)『光の万華鏡』 inスカイデッキ
カメラに万華鏡を設定して名古屋の夜景を撮影。すると名古屋の夜景が万華鏡に!スカイデッキ内の一角では、これら「名古屋夜景万華鏡」を天井部や周囲の壁に張り込み、夜景を眺めるための幻想的な空間を創出。天井部には万華鏡をモチーフにしたレーザー光線が瞬きます。夜景写真撮影は、業界の第一人者である夜景フォトグラファー・丸田あつし氏が担当。
【開催概要】
■開催期間:2014年7月1日(火)〜8月31日(日)
■開催場所:名古屋テレビ塔展望台(スカイバルコニー/スカイデッキ)
■主催:名古屋テレビ塔株式会社
■企画・監修:丸々もとお氏(夜景評論家/夜景プロデューサー)
夜景評論家・夜景プロデューサー
丸々もとお氏 プロフィール
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。
ぴあ(株)情報誌『WEEKLYぴあ』の編集記者、(株)リクルートを経て独立。
92年『東京夜景』上梓以降、日本で唯一無二の夜景評論家として本格的活動を始める。
夜景の魅力を観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。
夜景に関する著作は30冊以上。新聞・雑誌連載等の執筆活動のほか、宿泊プラン、夜景イベント、
レストラン&展望台プロデュース、不動産コンサルティング、夜景観光町おこし、講演会、インターネットにて活躍中。近著に「絶対に見たい!美しい世界の夜景」(宝島社)、「夜景手帳」(光村推古書院)、「日本夜景遺産」(河出書房新社)、「世界の夜景」(ダイヤモンド社)、「日本の夜景」「東海道夜景五十三次」(エンターブレイン)。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市、周南市等の夜景観光アドバイザー、夜景検定(夜景鑑賞士検定)総監修、日本夜景遺産事務局長、LED光源普及開発機構理事等を務める。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京「ソロモン流」では“夜景の賢人”として紹介された。
※商標登録『夜景評論家』第4408194号
※照明コンサルタント(社団法人照明学会認定)
夜景フォトグラファー
丸田あつし氏 プロフィール
1968年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学院中退。
1994年にデザイン会社(有)マルタアドバタイジングに入社。
グラフィックデザイナーに加え、夜景フォトグラファーとして本格的に活動をはじめる。
現在、世界各地の夜を撮影することをライフワークに、新聞・ウェブの連載、雑誌・週刊誌グラビア、
写真展、夜景関連ホームページなどで活動中。実兄の夜景評論家・丸々もとおとの夜景関連出版物の全撮影を担当。
写真集に「最新版 日本夜景遺産」(河出書房新社)、「夜城」(世界文化社)、「世界ノ夜景」(ダイヤモンド社)、「世界夜景」(中国語・繁体字版/大売文化有限公司)、「日本の夜景」「東海道夜景五十三次」(エンターブレイン)、「LIFESCAPE〜息づく夜景」(角川書店)。※日本写真家協会会員
■本イベントに関するお問い合わせ先
名古屋テレビ塔株式会社
TEL:052-971-8546
■丸々もとお氏・丸田あつし氏に関するお問い合わせ先
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
TEL:03-6204-0115
総合プロデュースは、(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事/夜景評論家の丸々もとお氏。
現地調査を行った同氏曰く、「展望台の回遊性、照度、空間、演出、そしてバリエーション豊かな絆を深めたい
恋人にとって最良の視点場である」という。
またコンセプトについては、名古屋テレビ塔が建造物ライトアップにおける“光の先駆け”であり、
タワー型展望台としての“眺める企画”の元祖という二つの歴史的事実にもとづき、
「60周年を機に始まる未来へのストーリー、次なる時代を見通す夢の“AKARI”」を表現。
本イベントでは、市民の方々をはじめ、全国から訪れる観光客へ「展望台に上ってみたい」と
思えるような夜景演出を目指しています。
『光の万華鏡』について
〜光と眺めにこだわり、未来を呼び込む幻想空間〜
周囲の景色を万華鏡模様に映し出す装置をTeleidoscope(テレイドスコープ)と呼びます。
Telescope(望遠鏡)やTelevision(テレビ)に使われるように、「Tel」というのは、
遠いものとのつながりを表現し、遠くの景色を呼び込むこと。
その点において、万華鏡であるテレイドスコープは「遠華鏡」とも言われ、
千変万化の楽しみ方を提供してくれるのです。
(1)『光の万華鏡』 inスカイバルコニー
展望台の天井部及び側面に、光る「万華鏡パネル」を設置。まるで万華鏡の中に入り込んだような幻想世界を創出しました。全国には多々の展望台がありますが、オープンエアでLEDイルミネーション素材を活用した光と音のショー演出は全国でも初。「光と音のショー」は、10分毎に開催。なお、天井部のパネルは全て、カメラに万華鏡と取り付け、テレビ塔とテレビ塔から撮影した夜景を使用しています。
(2)『光の万華鏡』 inスカイデッキ
カメラに万華鏡を設定して名古屋の夜景を撮影。すると名古屋の夜景が万華鏡に!スカイデッキ内の一角では、これら「名古屋夜景万華鏡」を天井部や周囲の壁に張り込み、夜景を眺めるための幻想的な空間を創出。天井部には万華鏡をモチーフにしたレーザー光線が瞬きます。夜景写真撮影は、業界の第一人者である夜景フォトグラファー・丸田あつし氏が担当。
【開催概要】
■開催期間:2014年7月1日(火)〜8月31日(日)
■開催場所:名古屋テレビ塔展望台(スカイバルコニー/スカイデッキ)
■主催:名古屋テレビ塔株式会社
■企画・監修:丸々もとお氏(夜景評論家/夜景プロデューサー)
夜景評論家・夜景プロデューサー
丸々もとお氏 プロフィール
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。
ぴあ(株)情報誌『WEEKLYぴあ』の編集記者、(株)リクルートを経て独立。
92年『東京夜景』上梓以降、日本で唯一無二の夜景評論家として本格的活動を始める。
夜景の魅力を観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。
夜景に関する著作は30冊以上。新聞・雑誌連載等の執筆活動のほか、宿泊プラン、夜景イベント、
レストラン&展望台プロデュース、不動産コンサルティング、夜景観光町おこし、講演会、インターネットにて活躍中。近著に「絶対に見たい!美しい世界の夜景」(宝島社)、「夜景手帳」(光村推古書院)、「日本夜景遺産」(河出書房新社)、「世界の夜景」(ダイヤモンド社)、「日本の夜景」「東海道夜景五十三次」(エンターブレイン)。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市、周南市等の夜景観光アドバイザー、夜景検定(夜景鑑賞士検定)総監修、日本夜景遺産事務局長、LED光源普及開発機構理事等を務める。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京「ソロモン流」では“夜景の賢人”として紹介された。
※商標登録『夜景評論家』第4408194号
※照明コンサルタント(社団法人照明学会認定)
夜景フォトグラファー
丸田あつし氏 プロフィール
1968年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学院中退。
1994年にデザイン会社(有)マルタアドバタイジングに入社。
グラフィックデザイナーに加え、夜景フォトグラファーとして本格的に活動をはじめる。
現在、世界各地の夜を撮影することをライフワークに、新聞・ウェブの連載、雑誌・週刊誌グラビア、
写真展、夜景関連ホームページなどで活動中。実兄の夜景評論家・丸々もとおとの夜景関連出版物の全撮影を担当。
写真集に「最新版 日本夜景遺産」(河出書房新社)、「夜城」(世界文化社)、「世界ノ夜景」(ダイヤモンド社)、「世界夜景」(中国語・繁体字版/大売文化有限公司)、「日本の夜景」「東海道夜景五十三次」(エンターブレイン)、「LIFESCAPE〜息づく夜景」(角川書店)。※日本写真家協会会員
■本イベントに関するお問い合わせ先
名古屋テレビ塔株式会社
TEL:052-971-8546
■丸々もとお氏・丸田あつし氏に関するお問い合わせ先
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
TEL:03-6204-0115