「O2O貢献度分析サービス」提供開始-Webサイトのオフライン行動への貢献度を定量化-
[14/07/09]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)のMarketing & Technology Labs(以下、MTL)は、本日より「O2O貢献度分析サービス」の提供を開始いたしました。
「O2O(Online to Offline)」や「オムニチャネル」というキーワードが注目を集める昨今、「店舗送客などのオフライン行動に対するWebサイトの貢献度をどのように定量化すればよいか」、また「その貢献度を高めるためにはどのようなKPIを設定し、施策を行うべきか」という課題は、企業のCMOやマーケティング担当者にとってますます重要になってきています。
最近では、店頭への来店センサー設置によるスマートフォン等での来店計測も行われるようになっていますが、そのようなシステムの導入が難しい企業では、来店行動とWebサイトの閲覧行動との関係構造の解明は困難です。
MTLではそのような課題を解決すべく、一人ひとりのWebサイトの閲覧履歴とアンケート調査を結びつけたデータを使い、Webサイトの閲覧行動とオフライン行動との関係構造を統計解析手法によりモデリングする「O2O貢献度分析サービス」を開始いたしました。
サービス概要
本サービスでは、ユーザ個々の閲覧行動とオフライン行動(来店など)におけるアンケート結果を統計解析の手法を用いて分析し、「このユーザは70%の確率で来店する」などの来店確率を算出するモデルを構築します。構築されたモデルを基に、任意のコンテンツ(キャンペーンページなど)を閲覧することで来店確率がどれだけ上がるか、等コンテンツ毎の影響度を算出し、WebサイトのKPI策定やPDCA運用に向けた施策案を導出します。
本サービスの特徴・強み
1.オフラインへの貢献度を定量化
Webサイトが「店舗への送客」などのオフライン行動へどれほど関与しているかを定量的に算出することができます。
2.コンテンツレベルで貢献度を定量化
Webサイト全体のみならず、コンテンツ毎のオフライン行動への貢献度まで算出できるモデル構築手法を採用することにより、定量化されたデータをKPI策定やPDCA運用等のWebサイト施策へ展開します。
3.態度変容などの心理情報の付加
モデル構築にあたって、Webサイト訪問者へアンケート調査を行い、来店履歴に加え、心理情報も閲覧情報に付加することで、閲覧行動と態度変容との関係性の把握も可能です。
4.店舗送客以外の行動への適用
店舗送客は、あくまで目的変数(ゴール)の1つの設定例に過ぎないため、例えば、目的変数をブランド好意度とした場合、Webサイトの閲覧行動とブランドへの心理的な印象との関係構造の把握を行うことも可能です。また同様に、オンライン上の購入・申込を目的変数とすれば、閲覧行動と購入・申込との関係構造を把握することができます。
サービス提供条件
モデル構築の実施には、下記の条件を満たしている必要があります。
・AdobeAnalytics、Google Analytics Premiumなどの未加工のアクセスデータ(生ログ)の抽出が可能なアクセス解析ツールを導入していること。
・リサーチパネルもしくは自社サイトにおいてWebサイト訪問者へのアンケート調査が可能であること。
・上記アンケート調査において弊社が統計解析上、最低限必要と想定するサンプル数を回収できること。
※リサーチパネルにおけるサンプル出現数の事前調査は無料で実施いたします。
概算費用
600万円〜(税別)
※アンケート調査費用は別途必要
IMJ Marketing & Technology Labs(R) (http://www.mtlabs.jp/)
IMJ Marketing & Technology Labs(R) は、IMJグループにおいて、Data Driven Marketing(R)の実現を通じて、クライアント企業のデジタルマーケティングを支援するマーケティング・サービス・プロバイダー(MSP)です。データプラットフォーム設計やマーケティングROI最大化のための最適化コンサルティングサービスを提供いたします。デジタルマーケティングに関する全領域のプロフェッショナルがMTLに在籍しているため、部分最適ではなく全体最適視点でのサービス提供や適切な予算配分の提案ができることが特徴です。 また、コンサルティングやプランニングに留まらず具体的なマーケティング施策まで落とし込むことで「成果」を価値として提供いたします。
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
サービスに関するお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
Marketing & Technology Labs :担当 前田
TEL:03-6415-4199 E-mail:ask_mtl@imjp.co.jp
報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーションユニット 広報担当
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp
「O2O(Online to Offline)」や「オムニチャネル」というキーワードが注目を集める昨今、「店舗送客などのオフライン行動に対するWebサイトの貢献度をどのように定量化すればよいか」、また「その貢献度を高めるためにはどのようなKPIを設定し、施策を行うべきか」という課題は、企業のCMOやマーケティング担当者にとってますます重要になってきています。
最近では、店頭への来店センサー設置によるスマートフォン等での来店計測も行われるようになっていますが、そのようなシステムの導入が難しい企業では、来店行動とWebサイトの閲覧行動との関係構造の解明は困難です。
MTLではそのような課題を解決すべく、一人ひとりのWebサイトの閲覧履歴とアンケート調査を結びつけたデータを使い、Webサイトの閲覧行動とオフライン行動との関係構造を統計解析手法によりモデリングする「O2O貢献度分析サービス」を開始いたしました。
サービス概要
本サービスでは、ユーザ個々の閲覧行動とオフライン行動(来店など)におけるアンケート結果を統計解析の手法を用いて分析し、「このユーザは70%の確率で来店する」などの来店確率を算出するモデルを構築します。構築されたモデルを基に、任意のコンテンツ(キャンペーンページなど)を閲覧することで来店確率がどれだけ上がるか、等コンテンツ毎の影響度を算出し、WebサイトのKPI策定やPDCA運用に向けた施策案を導出します。
本サービスの特徴・強み
1.オフラインへの貢献度を定量化
Webサイトが「店舗への送客」などのオフライン行動へどれほど関与しているかを定量的に算出することができます。
2.コンテンツレベルで貢献度を定量化
Webサイト全体のみならず、コンテンツ毎のオフライン行動への貢献度まで算出できるモデル構築手法を採用することにより、定量化されたデータをKPI策定やPDCA運用等のWebサイト施策へ展開します。
3.態度変容などの心理情報の付加
モデル構築にあたって、Webサイト訪問者へアンケート調査を行い、来店履歴に加え、心理情報も閲覧情報に付加することで、閲覧行動と態度変容との関係性の把握も可能です。
4.店舗送客以外の行動への適用
店舗送客は、あくまで目的変数(ゴール)の1つの設定例に過ぎないため、例えば、目的変数をブランド好意度とした場合、Webサイトの閲覧行動とブランドへの心理的な印象との関係構造の把握を行うことも可能です。また同様に、オンライン上の購入・申込を目的変数とすれば、閲覧行動と購入・申込との関係構造を把握することができます。
サービス提供条件
モデル構築の実施には、下記の条件を満たしている必要があります。
・AdobeAnalytics、Google Analytics Premiumなどの未加工のアクセスデータ(生ログ)の抽出が可能なアクセス解析ツールを導入していること。
・リサーチパネルもしくは自社サイトにおいてWebサイト訪問者へのアンケート調査が可能であること。
・上記アンケート調査において弊社が統計解析上、最低限必要と想定するサンプル数を回収できること。
※リサーチパネルにおけるサンプル出現数の事前調査は無料で実施いたします。
概算費用
600万円〜(税別)
※アンケート調査費用は別途必要
IMJ Marketing & Technology Labs(R) (http://www.mtlabs.jp/)
IMJ Marketing & Technology Labs(R) は、IMJグループにおいて、Data Driven Marketing(R)の実現を通じて、クライアント企業のデジタルマーケティングを支援するマーケティング・サービス・プロバイダー(MSP)です。データプラットフォーム設計やマーケティングROI最大化のための最適化コンサルティングサービスを提供いたします。デジタルマーケティングに関する全領域のプロフェッショナルがMTLに在籍しているため、部分最適ではなく全体最適視点でのサービス提供や適切な予算配分の提案ができることが特徴です。 また、コンサルティングやプランニングに留まらず具体的なマーケティング施策まで落とし込むことで「成果」を価値として提供いたします。
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
サービスに関するお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
Marketing & Technology Labs :担当 前田
TEL:03-6415-4199 E-mail:ask_mtl@imjp.co.jp
報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーションユニット 広報担当
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp