東京工芸大学とオプトが提携 動画ビジネスの教育カリキュラムを導入 〜ハウツー動画専門サービス『ビエボ!』のハウツーコンテンツ作りを通じて、 動画ビジネスモデルの構築方法を学ぶ 〜
[14/07/11]
提供元:DreamNews
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東京工芸大学(所在地:東京都中野区、学長:若尾真一郎)は、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登、東証一部:証券コード2389、以下オプト)と提携し、動画ビジネスモデルの構築方法を学ぶ教育カリキュラムを導入します。
背景・目的
東京工芸大学では、先端映像表現や表現と社会との関わりについて学べます。今回、オプトが運営するハウツー動画の制作・配信サービス「ビエボ!」を活用し、実社会でのサービスを用いた教育研究を行います。
まず、「料理」および「メイク」に関するハウツー動画を「ビエボ!」で公開します。学生はアクセス数や視聴者の反応といったフィードバックを受け、再び映像制作につなげるサイクルを体験します。併せて、動画の社会的ニーズや収益方法の検討、サイト運用など、動画ビジネス全般について学びます。学生にとってはビジネスの現場に触れられる貴重な体験となります。表現技術に加えて表現の実社会でのあり方を学ぶ東京工芸大学と、先端ビジネスモデルを持つオプトという両者の特徴がマッチした新しい取り組みです。
担当教員であるデザイン学科准教授 内山雄介は「本カリキュラムでは、学生たちはWEB サービスで重要な実践を企業、利用者等様々な立場の中で実習することが出来ます。これは、今後様々なコミュニケーションメディアをデザインするにあたり有用な経験となるでしょう」と語っています。
カリキュラム概要
名 称 : メディアデザイン(動画ビジネスの展開)
内 容 : 「ビエボ!」を活用し、掲載動画の制作、動画ビジネスの企画・効果測定等を習得する。
スケジュール : 4 月1 日から
芸術学部デザイン学科 メディアデザイン研究室 内山雄介 / 映像デザイン研究室 田邊順子 両ゼミのカリキュラムとして開講(以降、毎週火曜日に実施)。
7月11 日に学生が制作した動画を「ビエボ!」上で公開。
ビエボ!(Youtube チャンネル) http://www.youtube.com/user/beablejp
東京工芸大学概要
東京工芸大学は、大正12 年(1923 年)、当時メディアの最先端であった写真の専門学校として設立されました。小西本店(現在のコニカミノルタ株式会社)創始者、六代目 杉浦六右衞門は「日本の写真技術の振興に寄与する人材を世に送り出し、国家の発展に貢献するためには写真教育を行う専門の学校が必要である」という理想を提唱していました。六代目 杉浦六右衞門が他界した後、その理想と遺志を後継した七代目 杉浦六右衞門が東京府豊多摩郡代々幡町幡ヶ谷(現東京都渋谷区本町)の地に、「小西写真専門学校」を創設しました。その後の変遷を経て、現在は工学部と芸術学部の2 学部からなる、特色ある4 年制大学へと発展しています。
芸術学部では、平成15 年(2003 年)に我が国初のアニメーション学科を創設し、更に平成19年(2007 年)には東日本初となるマンガ学科を増設するなど、常にメディア芸術・コンテンツ芸術の発展に先導的役割を果たしています。
理事長・学長
学校法人東京工芸大学 理事長 岩居文雄(いわい ふみお)
東京工芸大学 学長 若尾真一郎(わかお しんいちろう)
所在地
法人本部 東京都中野区本町2−9−5
中野キャンパス 東京都中野区本町2−9−5
厚木キャンパス 神奈川県厚木市飯山1583
ウェブサイト: http://www.t-kougei.ac.jp/
設置学部・大学院等
【工学部】
メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
【芸術学部】
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科
【大学院工学研究科・芸術学研究科】
博士前期/後期課程
学生数
4410 名(2014 年5 月1 日現在)
【本リリースに関するお問い合せ先】
東京工芸大学 学事部広報課 電 話 : 046-242-9600/ FAX046-242-9638
担当 : 林 e-mail :university.pr@office.t-kougei.ac.jp
背景・目的
東京工芸大学では、先端映像表現や表現と社会との関わりについて学べます。今回、オプトが運営するハウツー動画の制作・配信サービス「ビエボ!」を活用し、実社会でのサービスを用いた教育研究を行います。
まず、「料理」および「メイク」に関するハウツー動画を「ビエボ!」で公開します。学生はアクセス数や視聴者の反応といったフィードバックを受け、再び映像制作につなげるサイクルを体験します。併せて、動画の社会的ニーズや収益方法の検討、サイト運用など、動画ビジネス全般について学びます。学生にとってはビジネスの現場に触れられる貴重な体験となります。表現技術に加えて表現の実社会でのあり方を学ぶ東京工芸大学と、先端ビジネスモデルを持つオプトという両者の特徴がマッチした新しい取り組みです。
担当教員であるデザイン学科准教授 内山雄介は「本カリキュラムでは、学生たちはWEB サービスで重要な実践を企業、利用者等様々な立場の中で実習することが出来ます。これは、今後様々なコミュニケーションメディアをデザインするにあたり有用な経験となるでしょう」と語っています。
カリキュラム概要
名 称 : メディアデザイン(動画ビジネスの展開)
内 容 : 「ビエボ!」を活用し、掲載動画の制作、動画ビジネスの企画・効果測定等を習得する。
スケジュール : 4 月1 日から
芸術学部デザイン学科 メディアデザイン研究室 内山雄介 / 映像デザイン研究室 田邊順子 両ゼミのカリキュラムとして開講(以降、毎週火曜日に実施)。
7月11 日に学生が制作した動画を「ビエボ!」上で公開。
ビエボ!(Youtube チャンネル) http://www.youtube.com/user/beablejp
東京工芸大学概要
東京工芸大学は、大正12 年(1923 年)、当時メディアの最先端であった写真の専門学校として設立されました。小西本店(現在のコニカミノルタ株式会社)創始者、六代目 杉浦六右衞門は「日本の写真技術の振興に寄与する人材を世に送り出し、国家の発展に貢献するためには写真教育を行う専門の学校が必要である」という理想を提唱していました。六代目 杉浦六右衞門が他界した後、その理想と遺志を後継した七代目 杉浦六右衞門が東京府豊多摩郡代々幡町幡ヶ谷(現東京都渋谷区本町)の地に、「小西写真専門学校」を創設しました。その後の変遷を経て、現在は工学部と芸術学部の2 学部からなる、特色ある4 年制大学へと発展しています。
芸術学部では、平成15 年(2003 年)に我が国初のアニメーション学科を創設し、更に平成19年(2007 年)には東日本初となるマンガ学科を増設するなど、常にメディア芸術・コンテンツ芸術の発展に先導的役割を果たしています。
理事長・学長
学校法人東京工芸大学 理事長 岩居文雄(いわい ふみお)
東京工芸大学 学長 若尾真一郎(わかお しんいちろう)
所在地
法人本部 東京都中野区本町2−9−5
中野キャンパス 東京都中野区本町2−9−5
厚木キャンパス 神奈川県厚木市飯山1583
ウェブサイト: http://www.t-kougei.ac.jp/
設置学部・大学院等
【工学部】
メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
【芸術学部】
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科
【大学院工学研究科・芸術学研究科】
博士前期/後期課程
学生数
4410 名(2014 年5 月1 日現在)
【本リリースに関するお問い合せ先】
東京工芸大学 学事部広報課 電 話 : 046-242-9600/ FAX046-242-9638
担当 : 林 e-mail :university.pr@office.t-kougei.ac.jp