バイク王 バイクライフ研究所 『リセール・プライス』ランキングを発表! 『カワサキ・Z250』が3連覇! 対象期間2014年3月〜5月
[14/07/31]
提供元:DreamNews
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バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2014年3月〜5月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を本日発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回も、発売以来幅広い年代層から高い人気を博している「カワサキ・Z250」が首位の座を守り、3連覇を達成しました。
■250ccクラスが『リセール・プライス』ランキングTOP3を独占!!
◇『カワサキ・Z250』が3連覇!
『カワサキ・Ninja250』も2位をキープし
カワサキのハイエンドクォーター
2機種の人気衰えず
◇ 第3位は、ロングセラーモデルの
フリーライドプレイバイク
『ヤマハ・トリッカー』がランキング初登場
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
※本プレスリリースに関する画像が必要の際は下記連絡先までご一報ください。
プレスリリースに関するお問い合わせ先
■株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867
東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F
9回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『カワサキ・Z250』が『ホンダ・CRF250L』以来となる3連覇を達成しました。
さらに、『カワサキ・Ninja250』も2位をキープし、『カワサキ・Z250』とともに初登場となった前々回からTOP3を維持しており、幅広い年代のライダーから支持を獲得しているカワサキのハイエンドクォーター2機種が、その人気の高さを表す結果となりました。
そして、今回の注目は、3位にランクインした『ヤマハ・トリッカー』。
今年で発売から10年を迎えた本モデルは、スリム・軽量・コンパクトという要素を兼ね備え、優れた操舵性を実現していることや、変わらない個性的なスタイリングなどから人気を博しています。2008年にはフューエルインジェクションを搭載するなど、進化を続けているロングセラーモデルが初登場となりました。
これにより、ランキング開始以来初めて250ccクラスがTOP3を独占したことに加え、TOP10の中に軽二輪7機種がランクインしたことからも、軽二輪クラスの市場における人気の高さが伺えます。
そして、2013年10月に発売されてから、コンパクトなボディサイズと高い走行性能などが多くのライダーに支持され、堅調に新車販売台数を伸ばしている『ヤマハ・マジェスティS』も総合ランキング7位にランクインを果たし、今後どこまで順位を上げていくかが注目されます。
今回ランキングを席巻した軽二輪クラスでは、7月に『ホンダ・CB250F』が発売されたほか、年内に国内発売が予定されている『ヤマハ・YZF-R25』の動向も気になるところです。
他の排気量では、『ヤマハ・MT-07』・『ヤマハ・トリシティ125』といった注目のニューモデルも発表されており、今後、ランキングにどのような変動をもたらすのでしょうか。
次回も、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年7月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年7月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年7月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回も、発売以来幅広い年代層から高い人気を博している「カワサキ・Z250」が首位の座を守り、3連覇を達成しました。
■250ccクラスが『リセール・プライス』ランキングTOP3を独占!!
◇『カワサキ・Z250』が3連覇!
『カワサキ・Ninja250』も2位をキープし
カワサキのハイエンドクォーター
2機種の人気衰えず
◇ 第3位は、ロングセラーモデルの
フリーライドプレイバイク
『ヤマハ・トリッカー』がランキング初登場
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
※本プレスリリースに関する画像が必要の際は下記連絡先までご一報ください。
プレスリリースに関するお問い合わせ先
■株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867
東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F
9回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『カワサキ・Z250』が『ホンダ・CRF250L』以来となる3連覇を達成しました。
さらに、『カワサキ・Ninja250』も2位をキープし、『カワサキ・Z250』とともに初登場となった前々回からTOP3を維持しており、幅広い年代のライダーから支持を獲得しているカワサキのハイエンドクォーター2機種が、その人気の高さを表す結果となりました。
そして、今回の注目は、3位にランクインした『ヤマハ・トリッカー』。
今年で発売から10年を迎えた本モデルは、スリム・軽量・コンパクトという要素を兼ね備え、優れた操舵性を実現していることや、変わらない個性的なスタイリングなどから人気を博しています。2008年にはフューエルインジェクションを搭載するなど、進化を続けているロングセラーモデルが初登場となりました。
これにより、ランキング開始以来初めて250ccクラスがTOP3を独占したことに加え、TOP10の中に軽二輪7機種がランクインしたことからも、軽二輪クラスの市場における人気の高さが伺えます。
そして、2013年10月に発売されてから、コンパクトなボディサイズと高い走行性能などが多くのライダーに支持され、堅調に新車販売台数を伸ばしている『ヤマハ・マジェスティS』も総合ランキング7位にランクインを果たし、今後どこまで順位を上げていくかが注目されます。
今回ランキングを席巻した軽二輪クラスでは、7月に『ホンダ・CB250F』が発売されたほか、年内に国内発売が予定されている『ヤマハ・YZF-R25』の動向も気になるところです。
他の排気量では、『ヤマハ・MT-07』・『ヤマハ・トリシティ125』といった注目のニューモデルも発表されており、今後、ランキングにどのような変動をもたらすのでしょうか。
次回も、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年7月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年7月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年7月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。