このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、ベースメイク化粧品市場について調査結果を発表

概要

◆2013年度のベースメイク市場は前年度比4.5%増の2,456億円となり、これまでの減少傾向から好調推移へと回復した。



◆その主な要因としては、近年、“薄づきでカバー力がある”機能を持つベースメイクが定番化しており、高価格帯ブランドでもその消費者のニーズを反映させてBBクリームを発売したために売上が拡大したことが挙げられる。また、BBクリームに続き、スキンケアをしながらくすんだ肌を明るく見せるCCクリームを導入するブランドが増えたことも寄与している。



◆さらに、ジェルやオイルなど新たな剤型のファンデーションを導入したブランドが市場を活性化したことも要因に挙げられる。具体的には、ジェルタッチタイプのクリームファンデーションを発売したコーセーは前年度比7.3%増、オイルファンデーションを発売したアルビオンは同1.5%増となっている。また、資生堂が2013年2月に発売したお湯で落とせる化粧下地は、約半年で出荷個数200万個を突破し、同社は同2.4%増と順調に推移した。



◆2014年度については、増税前の駆け込み需要の反動による消費の落ち込みが予想される。ただし、“時短”“簡素化”“ナチュラルメイク”傾向に伴い、BB/CCクリームは引き続き伸長するとみられる。特にロート製薬では、同年3月にスフレのような新感覚のCCクリームを発売したことから、2013年度比2倍以上の売上を見込んでいる。また、コーセーの「アスタブラン」「雪肌精」、日本ロレアルの「キールズ」など、これまでスキンケア商品のみの展開だったブランドがBB/CCクリームの発売に乗り出していることから、同市場はますます拡大する見込みである。



◆当資料では、ベースメイクに焦点を当て、その市場動向を主要企業別、ブランド別、種類別など、さまざまな角度から徹底分析。ベースメイクの今後の市場性と方向性についてレポートしている。
TPC市場調査レポート

「2014年 ベースメイク化粧品の市場分析調査」

―CCクリームや新剤型の登場で活性化する市場を徹底分析―

詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr210140185

資料体裁:A4判142頁

発 刊 日:2014年8月29日

頒   価:87,000円(税抜)



【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪

■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル

■TEL     06-6538-5358

■FAX     06-6538-6531

■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号

■URL    http://tpc-cop.co.jp/

■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc

■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/

■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版





【本件に関するお問い合わせ】

(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ

https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/

フリーダイヤル:0120-30-6531

DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る