かえつ有明高等学校が2015年度より高校入試再スタートを決定!新高校クラスより「真の国際人の育成」を目指す新カリキュラムが開始
[14/09/05]
提供元:DreamNews
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かえつ有明高等学校は、これまで共学の私立中高一貫校として独自の教育プログラムを提供してきましたが、このたび 2015年度より高校入試を再開し、新高校クラスカリキュラムをスタートすることを決定しました。それに伴い9月3日(水)にかえつ有明高等学校にて、新カリキュラ ムの内容に関しての説明や「高校からの国際人教育」をテーマに国際教育に詳しい専門家による基調講演などプレスカンファレンスを開催しました。
21世紀は国際化が一段と進展し、まさにグローバルな時代です。国も企業も個人も一つの世界で、グローバルな環境の中での競争を強いられています。このような社会環境の下で、教育に求められるものは「グローバルな環境の中で活躍出来る人材の育成」です。
そこで、かえつ有明高等学校では、「真の国際人の育成」を教育していくことから、2015年度より高校入試を再開し、「真の国際人を育成する」特別カリキュラムを用意する新高校クラスを設けていくことになりました。
新高校クラスカリキュラムでは、国際教養として“学ぶための姿勢や方法を身に付け、未来に生きる価値を得ること”と考え、次の3つを身に付けるトレーニングをしていくことを同校副校長の石川一郎と新高校クラスプロジェクトリーダー・英語科主任の山田英雄により説明を行いました。
◆新カリキュラム概要
1.PROJECT
プロジェクトでは、教科の枠を越えて、答えのない課題に取り組み、知識を論理的かつ最適化して、相手に伝えるための方法論を身に付けます。入試だけではない、グローバル社会に生きていくための姿勢や作法の体得を目指します。
2.リベラルアーツ
グローバル社会で活躍するためには、世界の人と“協働”しなければなりません。異文化や異分野の人と“協働”するために、多様な観点から教科を横断して学習し“リベラルアーツ(教養)”を身に付けます。
3.“Language Arts”
“英語”ではなく、自分の意見や主張を分かりやすく相手に伝える道具として、英語を効果的に活用する力・“Language Arts”を身に付けます。
また、本カンファレンスでは、国際教育に詳しい専門家2名をお招きして、「高校からの国際人教育」をテーマに国際教育の重要性について基調講演を行いました。
日本人グローバル人材や外国人留学生など世界中の若者が海外に挑戦せいていくための情報支援、人的支援を展開するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長・柴崎 洋平さんと日本における英語教育および教育全般での幅広い事業展開を手掛けるピアソン・ジャパン 株式会社 営業本部本部長アラン・マルコムさんによる基調講演を行いました。柴崎さんは、「国際人育成の重要性について」をテーマに若いうちから海外に出て、海外の優秀な学生に触れる重要性などについてお話をしました。また、アラン・マルコムさんは「英語教育と国際人育成について」をテーマにきれいな英語でなくていいので、積極的に英語で発言する重要性についてなどをお話ししました。
◆新たに公式FacebookページやLINEを開設し、新規情報を発信
また、かえつ有明高等学校では新しいコミュニケーションとして公式FacebookページやLINEを開設し、新高校クラス情報や学校説明会情報など有意義な情報を配信していきます。
公式Facebookページアカウント名:かえつ有明中・高等学校、
Line公式アカウント:@kaetsuariakeで検索
≪本件に関するお問い合わせ先≫
「かえつ有明高等学校プレスカンファレンス」 広報事務局 担当:下田
TEL:03-5728-8247 FAX:03-5728-8234
e-mail:shimoda@neoteric.co.jp
21世紀は国際化が一段と進展し、まさにグローバルな時代です。国も企業も個人も一つの世界で、グローバルな環境の中での競争を強いられています。このような社会環境の下で、教育に求められるものは「グローバルな環境の中で活躍出来る人材の育成」です。
そこで、かえつ有明高等学校では、「真の国際人の育成」を教育していくことから、2015年度より高校入試を再開し、「真の国際人を育成する」特別カリキュラムを用意する新高校クラスを設けていくことになりました。
新高校クラスカリキュラムでは、国際教養として“学ぶための姿勢や方法を身に付け、未来に生きる価値を得ること”と考え、次の3つを身に付けるトレーニングをしていくことを同校副校長の石川一郎と新高校クラスプロジェクトリーダー・英語科主任の山田英雄により説明を行いました。
◆新カリキュラム概要
1.PROJECT
プロジェクトでは、教科の枠を越えて、答えのない課題に取り組み、知識を論理的かつ最適化して、相手に伝えるための方法論を身に付けます。入試だけではない、グローバル社会に生きていくための姿勢や作法の体得を目指します。
2.リベラルアーツ
グローバル社会で活躍するためには、世界の人と“協働”しなければなりません。異文化や異分野の人と“協働”するために、多様な観点から教科を横断して学習し“リベラルアーツ(教養)”を身に付けます。
3.“Language Arts”
“英語”ではなく、自分の意見や主張を分かりやすく相手に伝える道具として、英語を効果的に活用する力・“Language Arts”を身に付けます。
また、本カンファレンスでは、国際教育に詳しい専門家2名をお招きして、「高校からの国際人教育」をテーマに国際教育の重要性について基調講演を行いました。
日本人グローバル人材や外国人留学生など世界中の若者が海外に挑戦せいていくための情報支援、人的支援を展開するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長・柴崎 洋平さんと日本における英語教育および教育全般での幅広い事業展開を手掛けるピアソン・ジャパン 株式会社 営業本部本部長アラン・マルコムさんによる基調講演を行いました。柴崎さんは、「国際人育成の重要性について」をテーマに若いうちから海外に出て、海外の優秀な学生に触れる重要性などについてお話をしました。また、アラン・マルコムさんは「英語教育と国際人育成について」をテーマにきれいな英語でなくていいので、積極的に英語で発言する重要性についてなどをお話ししました。
◆新たに公式FacebookページやLINEを開設し、新規情報を発信
また、かえつ有明高等学校では新しいコミュニケーションとして公式FacebookページやLINEを開設し、新高校クラス情報や学校説明会情報など有意義な情報を配信していきます。
公式Facebookページアカウント名:かえつ有明中・高等学校、
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≪本件に関するお問い合わせ先≫
「かえつ有明高等学校プレスカンファレンス」 広報事務局 担当:下田
TEL:03-5728-8247 FAX:03-5728-8234
e-mail:shimoda@neoteric.co.jp