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2014年9月19日、江蘇スメックグループ日本支社の設立式典は、日本の東京で晴れ晴れしく開催されました。中国駐日本大使館の経済商務公使の劉亜軍氏は式典に出席し、新会社の看板を掲示し、挨拶を述べました。江蘇スメックグループの蔡済波総裁は、新エネルギーセクターの関係者と一緒に出席しました。

PV実用大国として、日本は現在では非常に魅力的な固定価格買取制度を有する同時に、日本の銀行利子が低く、国民の環境保全意識が高いため、この一連の要素は共に日本PV市場の最速な発展を推進できています。欧米のPV市場の貿易障壁が高い環境下において、日本市場の力強い成長は、PV業界全般に強心剤を注ぎ、日本が世界の太陽エネルギー市場の宝座を飾ることを可能にしました。

世界をリーデイングする新エネルギー開発、投資、運営におけるプロバイダとして、スメックグループは、長年の耕耘と備蓄を経て、世界のPV市場が全面的にスタートする際に、全面的に日本市場への進出を果たしました。スメックグループのグローバル化戦略の重要な布石として、グループ傘下のフォノソーラーは、早くも日本の再生可能なエネルギー市場について、太陽エネルギー設備の販売、サービス、再生可能なエネルギー発電所のゼネコンサービス等を含む一連のビジネス計画を企画し、スタートしました。世界的、現地のPV屋上プロジェクトと大型地上PV発電所プロジェクトという豊かな経験をもって、フォノソーラーはすでに一部の日本の取引先のために高品質なプロな発電所サービスを提供できています。

劉亜軍公使によると、世界上位500位--中国機械工業集団有限公司の中核的なメンバー企業として、スメックグループ及びその傘下のフォノソーラーは、すでに多数のPV市場で誇り高い業績を収めています。今日、日本支社の設立は、間違いなく中国国有企業の「海外進出」という戦略を実践し、より良く日本市場に信頼性の高い、高能率の新エネルギー製品、ソリューションを提供するために、確実で力強い一歩を踏み出しました。

続きまして、同社はモデルイノベーションと技術イノベーションに立脚しながら、取引先との売買関係を全面的に提携関係にアップグレードし、従来的な意義での取引先を、提携パートナシップまで向上し、日本支社という受け皿をもって、日本の提携パートナのためにビジネス価値を向上します。

式典において、フォノソーラーは上海電力グループと20MWの太陽電池モジュール供給契約を交わしました。

蔡済波総裁は、メデイアのインタビューに応じて、今回スメック日本支社の設立は、より全面的に、深く日本市場を経営し、丹精を込めた運用を推進し、取引先の声に耳を傾け、取引先のニーズを把握し、グループの中核的な資源を優先的に日本市場に配置することにあります。これは、スメックグループの新エネルギー日本市場戦略の全面的なスタートアップを意味し、更にスメックグループのグローバル化戦略は新しいステージに登るシンボルとなっています。

式典終了後に、中国駐日本国特命全権大使の程永華氏は、親切に蔡済波総裁の一行らと面会し、スメックグループ日本支社の設立について、お祝いの意を述べました。



スメックグループについて



1978年に設立された江蘇スメックグループは、世界上位500位企業である中国機械工業集団有限公司の中核的なメンバー企業で、40社以上の100％出資会社、持ち株子会社を擁します。主要業務には船舶エンジニアリング、環境エンジニアリング、エネルギーエンジニアリング、動力工具、動力機械、太陽電池モジュール等の機電製品や紡績アパレル製品の開発、生産、貿易、技術プラントの輸入及び大口商品貿易が含まれています。30年以上の発展を経て、会社はすでに「貿易とサービス、エンジニアリング請負、投資発展に特化した国際化、多角化した現代的製造サービス業グループ」まで進化できています。



2013年に、スメックグループの営業収入は411億元人民元で、中国上位500位のランキングにおいて285位にランクインし、中国一流企業の陣営に位置しています。現在、スメックグループは、全面的にモデルチェンジ・アップグレード、イノベーション・発展んを推進し、モデル、技術、品質、ブランドとサービスをコアにする世界的競争における新たな優位性を作り上げ、「千億元グループ、百年の基業」を成し遂げます。



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