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住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ

10月は衣替えの季節。衣類だけでなく住まいの冬支度として対策を考えておきたいのが「電気代(暖房代)」と「結露」。東京電力の家庭向け電気料金の推移によると震災後から今年7月までの間に平均的な家庭で約37%電気代が上昇しています。今年の冬は暖房代がかさむことが予想されるため、少しでも省エネ対策をしたいものです。また「結露」も寒い季節特有の悩みごととして、業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を提供している “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/代表:大西倫加)には、「寝室の窓の結露がひどい」「使ってない部屋の結露の原因は?」といったご相談が寄せられます。そこで、同社ではこの度、建物のスペシャリストであるホームインスペクターが「冬に備える!住まいの電気代と結露を減らすポイント」を下記の通りまとめました。
自分でできる冷気の入り込みを防ぐための窓際の工夫や、結露の発生を減らすコツについて解説。下記は、ポイントを抜粋していますので、より詳しい解説がご希望の方はお気軽にご連絡ください。


ホームインスペクター(住宅診断士)が伝授
冬に備える!住まいの電気代と結露を減らすポイント〜抜粋〜

http://www.sakura-his.com/?p=3795

●今すぐできる!『冷気を防ぐ寒さ対策』
冬用カーテンに替える
主に朝・晩の冷えに対策するなら、カーテンを替えるだけでも効果があります。窓周辺の冷気を室内に入れづらくするための「コート」の役割が期待できるため、冬の間だけ、風を通しにくい素材のカーテンやロールスクリーンなどに掛けかえると冷気が室内に入りづらくなります。生地は厚めで空気を含んでいるものがよいでしょう。

インナーサッシを取り付ける
インナーサッシは室内用の窓。空気の入れ替え時などは窓を2回開けなくてはいけませんが、冬は冷気が入り込みにくく、夏はエアコンで冷えた室内の冷気を外に逃がしにくくなり、年間を通して窓の断熱性能を高めたい方にはおすすめ。また、インナーサッシを取り付けることで窓の遮音性能も向上します。
●結露を防ぐコツ
窓に空気を含む素材を密着させる
壊れ物の梱包用のプチプチと潰せる気泡緩衝材などを窓に隙間なく貼りつけると、窓の内側が冷えにくくなり、また、サッシやガラスの表面に水蒸気が付着しにくくなるため、結露が軽減できます。最近では、窓専用の断熱製品も販売されています。外が見えなくなり見た目が変化するのでリビングなどには適さないかもしれませんが、軽い素材で扱いやすく、自分で窓の大きさに合わせて切って貼れることから、寝室などに適しているでしょう。


その他、詳細はさくら事務所HPでもご紹介!
⇒ http://www.sakura-his.com/?p=3795

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加) 
http://sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立しました。第三者性を堅持した住生活エージェント企業といった立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)や、不動産購入に関するさまざまなアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、約29000組超の実績を持っています。


本件に関するお問い合わせは、お気軽に下記までご連絡ください。
株式会社さくら事務所 東京都渋谷区桜丘町29-24
桜丘リージェンシー 101 
http://sakurajimusyo.com/
TEL 03-6455-0011 FAX 03-6455-0022  
広報室 : 秋吉 美智子・安田 夏子press@sakurajimusyo.com 




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