免許証専用OCR「免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux」の販売開始
[14/10/30]
提供元:DreamNews
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メディアドライブ株式会社(代表取締役社長:松村 博 本社:東京都中央区)は、スマートデバイスのカメラで撮影した免許証画像のOCRに特化した「免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux」を2014年10月31日に発売致します。
本ライブラリは、スマートデバイスのカメラで撮影した免許証をOCR処理してテキストデータに変換することができるライブラリです。
認識エンジンは、カメラの撮影環境の変化に対応した画像処理技術を搭載した免許証専用の高精度なOCRエンジンを搭載しています。カメラで撮影した画像から免許証部分だけを自動でトリミングしたり、カメラ撮影時にみられる歪み等を自動で補正してから認識することができます。免許証は最新の本籍欄のないもの、および、旧型の中型免許の表記を含むものと含まないものの3種類に対応※しています。
免許証は本人確認用の手段として幅広く活用されております。本ライブラリを使うことで、スマートデバイスを使った本人確認用システムなど、様々なシステムの開発の効率化をはかることが可能です。免許証を活用したシステムの開発をご検討されているお客様は、この機会に是非ともご検討ください。
※認識結果は免許証の撮影条件によって異なります。認識結果の内容を保証するものではありません。
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2014/20141030menkyosyolib_linux.html
■発売日
2014年10月31日(金)
■ラインナップ・価格
免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux
定価750,000円(税込810,000円)
免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux
年間保守サービス
定価150,000円(税込162,000円)
※本ライブラリを使用した製品の配布については別途ライセンス費用が必要となります。
※ライセンス(ロイヤリティー)価格については、当社営業担当へお問い合わせください。
■主な特長
(1)高精度な免許証専用OCRエンジンを搭載
カメラの撮影環境の変化に対応した画像処理技術を搭載した高精度なOCRエンジンを搭載しています。カメラで撮影した画像から免許証部分だけを自動でトリミングしたり、カメラ撮影時にみられる歪み等を自動で補正してから認識することができます。
※免許証をトリミングする機能は、免許証部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。
(2)3種の免許証に対応
免許証は最新の本籍欄のないもの、および、旧型の中型免許の表記を含むものと含まないものの3種類に対応しています。
(3)画像出力も可能
免許証部分を切り出した画像をJPEG/PNG形式のファイルに出力することができます。
■仕様
【入力】
画像ファイル形式:JPEG、PNG(8,24ビットのみ)カラー画像のみ対応
※当社カメラ画像補正ライブラリ(iOS/Android版)を使用した2値画像は対応可能。(12月リリース予定)
画像サイズ:500万画素以上のカメラを搭載した機種で撮影、最大1600万画素
※免許証部分の切り出し画像が200万画素以上となることを推奨
画像の回転:90度/180度/270度、縦横上下自動判定
備考:画像ファイルの変更(上書き保存)、移動、削除は行いません。
【出力】
認識結果:文字列取得、認識結果はUTF-8コード
候補文字、認識対象文字座標の出力あり
文字間スペースコード出力なし
英・数・記号 → 半角で出力、その他 → 全角で出力
出力項目:氏名、姓、名、生年月日、本籍、住所、交付日、有効期限、免許証番号
切り出し画像:カラー/白黒画像、ファイル形式:JPEG/PNG
【認識】
認識対象免許証:
新式:本籍欄なし
旧式1:中型免許の表記を含むもの
旧式2:中型免許の表記を含まないもの
認識対象文字種:漢字(JIS 第1 水準 2965 文字、第2 水準3390 文字)、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号(−( )・々)
■その他
【撮影条件】
・免許証が歪曲しないようにして写す。
・免許証と背景の境界が画像からはみ出さないように写す。
・免許証と背景の色の差が大きくなる場所に置いて写す。
・背景に余計なものが入らないように写す。
・光の反射が入らないように写す。
※画像の歪み補正は、次の制限があります。
画像水平方向の直線は ±20 度まで検出
画像垂直方向の直線は ±20 度まで検出
検出された枠線(四角形)の内角すべてが40 度以上140 度以下で補正可能
■動作環境
【対応OS】
CentOS 5(5.7以降)
CentOS 6(6.2以降)
Red Hat Enterprise Linux 5(5.7以降)
Red Hat Enterprise Linux 6(6.2以降)
※64bit OSでは32bitアプリケーションとして動作
【対応機種】上記OSが正常に動作する機種
【開発環境】GCC 4.1.2以降
【その他】
・本ライブラリは別プロセスからの非同期実行に対応しています(マルチプロセス呼び出し対応)。
・同一プロセス内での非同期実行には対応していません(マルチスレッド呼び出し非対応)。
■お問い合わせ
◇商品に関するお問い合わせ先
メディアドライブ株式会社 営業部
TEL:03-5541-9630
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※CentOSの名称およびそのロゴは、CentOS ltdの登録商標または商標です。
※Red Hatは,Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2014年10月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください(11月初旬公開予定)。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、 「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2014/20141030menkyosyolib_linux.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。
本ライブラリは、スマートデバイスのカメラで撮影した免許証をOCR処理してテキストデータに変換することができるライブラリです。
認識エンジンは、カメラの撮影環境の変化に対応した画像処理技術を搭載した免許証専用の高精度なOCRエンジンを搭載しています。カメラで撮影した画像から免許証部分だけを自動でトリミングしたり、カメラ撮影時にみられる歪み等を自動で補正してから認識することができます。免許証は最新の本籍欄のないもの、および、旧型の中型免許の表記を含むものと含まないものの3種類に対応※しています。
免許証は本人確認用の手段として幅広く活用されております。本ライブラリを使うことで、スマートデバイスを使った本人確認用システムなど、様々なシステムの開発の効率化をはかることが可能です。免許証を活用したシステムの開発をご検討されているお客様は、この機会に是非ともご検討ください。
※認識結果は免許証の撮影条件によって異なります。認識結果の内容を保証するものではありません。
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2014/20141030menkyosyolib_linux.html
■発売日
2014年10月31日(金)
■ラインナップ・価格
免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux
定価750,000円(税込810,000円)
免許証認識ライブラリ v.1.0 for Linux
年間保守サービス
定価150,000円(税込162,000円)
※本ライブラリを使用した製品の配布については別途ライセンス費用が必要となります。
※ライセンス(ロイヤリティー)価格については、当社営業担当へお問い合わせください。
■主な特長
(1)高精度な免許証専用OCRエンジンを搭載
カメラの撮影環境の変化に対応した画像処理技術を搭載した高精度なOCRエンジンを搭載しています。カメラで撮影した画像から免許証部分だけを自動でトリミングしたり、カメラ撮影時にみられる歪み等を自動で補正してから認識することができます。
※免許証をトリミングする機能は、免許証部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。
(2)3種の免許証に対応
免許証は最新の本籍欄のないもの、および、旧型の中型免許の表記を含むものと含まないものの3種類に対応しています。
(3)画像出力も可能
免許証部分を切り出した画像をJPEG/PNG形式のファイルに出力することができます。
■仕様
【入力】
画像ファイル形式:JPEG、PNG(8,24ビットのみ)カラー画像のみ対応
※当社カメラ画像補正ライブラリ(iOS/Android版)を使用した2値画像は対応可能。(12月リリース予定)
画像サイズ:500万画素以上のカメラを搭載した機種で撮影、最大1600万画素
※免許証部分の切り出し画像が200万画素以上となることを推奨
画像の回転:90度/180度/270度、縦横上下自動判定
備考:画像ファイルの変更(上書き保存)、移動、削除は行いません。
【出力】
認識結果:文字列取得、認識結果はUTF-8コード
候補文字、認識対象文字座標の出力あり
文字間スペースコード出力なし
英・数・記号 → 半角で出力、その他 → 全角で出力
出力項目:氏名、姓、名、生年月日、本籍、住所、交付日、有効期限、免許証番号
切り出し画像:カラー/白黒画像、ファイル形式:JPEG/PNG
【認識】
認識対象免許証:
新式:本籍欄なし
旧式1:中型免許の表記を含むもの
旧式2:中型免許の表記を含まないもの
認識対象文字種:漢字(JIS 第1 水準 2965 文字、第2 水準3390 文字)、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号(−( )・々)
■その他
【撮影条件】
・免許証が歪曲しないようにして写す。
・免許証と背景の境界が画像からはみ出さないように写す。
・免許証と背景の色の差が大きくなる場所に置いて写す。
・背景に余計なものが入らないように写す。
・光の反射が入らないように写す。
※画像の歪み補正は、次の制限があります。
画像水平方向の直線は ±20 度まで検出
画像垂直方向の直線は ±20 度まで検出
検出された枠線(四角形)の内角すべてが40 度以上140 度以下で補正可能
■動作環境
【対応OS】
CentOS 5(5.7以降)
CentOS 6(6.2以降)
Red Hat Enterprise Linux 5(5.7以降)
Red Hat Enterprise Linux 6(6.2以降)
※64bit OSでは32bitアプリケーションとして動作
【対応機種】上記OSが正常に動作する機種
【開発環境】GCC 4.1.2以降
【その他】
・本ライブラリは別プロセスからの非同期実行に対応しています(マルチプロセス呼び出し対応)。
・同一プロセス内での非同期実行には対応していません(マルチスレッド呼び出し非対応)。
■お問い合わせ
◇商品に関するお問い合わせ先
メディアドライブ株式会社 営業部
TEL:03-5541-9630
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※CentOSの名称およびそのロゴは、CentOS ltdの登録商標または商標です。
※Red Hatは,Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2014年10月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください(11月初旬公開予定)。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、 「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2014/20141030menkyosyolib_linux.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。