バイク王 バイクライフ研究所 『リセール・プライス』ランキングを発表! 『カワサキ・Ninja250』がついに首位を獲得!
[14/10/31]
提供元:DreamNews
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バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2014年6月〜8月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。10回目となる今回は、過去3回TOP3にランクインしながらも最高位2位にとどまっていた「カワサキ・Ninja250」がついに首位を獲得しました。
◇『カワサキ・Ninja250』が首位を獲得!!
4回目のランクインで初の栄冠!
◇ 新記録となる4連覇の期待がかかった
『カワサキ・Z250』は
ランクダウンもTOP3を死守
◇ 『ヤマハ・TMAX530 ABS』および
『ヤマハ・TMAX530』が
中型二輪以上では唯一のTOP10入りと健闘
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
※本プレスリリースに関する画像が必要の際は下記連絡先までご一報ください。
プレスリリースに関するお問い合わせ先
■株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867
東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F
◇今回対象期間2014年6月〜8月、前回対象期間2014年3月〜5月
10回目となる『リセール・プライス』ランキングは、前回まで3連覇を成し遂げていた『カワサキ・Z250』に代わり、過去3回のランキングにおいて2位から3位を繰り返していた『カワサキ・Ninja250』がついに首位に躍り出ました。
『カワサキ・Ninja250』は、ランキング初登場となった第7回(対象期間: 2013年9月から11月) よりTOP3を維持し続けるモデルで、『Ninja』の名を冠するに相応しいデザイン性に加え、初心者でも扱いやすいポジショニングやエンジン特性からも人気を博しています。
今年9月には、アシスト&スリッパークラッチを搭載し、さらに走行性能に磨きのかかった2015年モデルが発売されたことで、今後もさらなる人気の高まりが予感されます。
そして、10回目で初のランクインを果たした『カワサキ・ESTRELLA』にも注目です。
1992年に市場に投入された『カワサキ・ESTRELLA』。2007年にはフューエルインジェクションを搭載した現行モデルへと進化し、発売から22年経った現在もエントリーユーザーや女性ライダーを中心に支持を得ているロングセラーモデルです。
今回、初のランクインを果たした背景には、昨今女性ライダーが増加傾向にあると言われていることも関係しているのでしょうか。今後の動向が注目されます。
今回は、ランキング初登場の車種が『カワサキ・ESTRELLA』『ホンダ・クロスカブ』の2車種にとどまっており、人気車種の安定感を感じさせる結果となりましたが、国内市場では、各メーカーより2015年モデルが続々と発表されています。それを受け、次回以降のランキングも大きな変動を見せるかもしれません。
さらに、『ヤマハ・トリシティ125』や『ホンダ・CB250F』といった新モデルの動向も気になるところです。
引き続き、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年10月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年10月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年10月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。10回目となる今回は、過去3回TOP3にランクインしながらも最高位2位にとどまっていた「カワサキ・Ninja250」がついに首位を獲得しました。
◇『カワサキ・Ninja250』が首位を獲得!!
4回目のランクインで初の栄冠!
◇ 新記録となる4連覇の期待がかかった
『カワサキ・Z250』は
ランクダウンもTOP3を死守
◇ 『ヤマハ・TMAX530 ABS』および
『ヤマハ・TMAX530』が
中型二輪以上では唯一のTOP10入りと健闘
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
※本プレスリリースに関する画像が必要の際は下記連絡先までご一報ください。
プレスリリースに関するお問い合わせ先
■株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867
東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F
◇今回対象期間2014年6月〜8月、前回対象期間2014年3月〜5月
10回目となる『リセール・プライス』ランキングは、前回まで3連覇を成し遂げていた『カワサキ・Z250』に代わり、過去3回のランキングにおいて2位から3位を繰り返していた『カワサキ・Ninja250』がついに首位に躍り出ました。
『カワサキ・Ninja250』は、ランキング初登場となった第7回(対象期間: 2013年9月から11月) よりTOP3を維持し続けるモデルで、『Ninja』の名を冠するに相応しいデザイン性に加え、初心者でも扱いやすいポジショニングやエンジン特性からも人気を博しています。
今年9月には、アシスト&スリッパークラッチを搭載し、さらに走行性能に磨きのかかった2015年モデルが発売されたことで、今後もさらなる人気の高まりが予感されます。
そして、10回目で初のランクインを果たした『カワサキ・ESTRELLA』にも注目です。
1992年に市場に投入された『カワサキ・ESTRELLA』。2007年にはフューエルインジェクションを搭載した現行モデルへと進化し、発売から22年経った現在もエントリーユーザーや女性ライダーを中心に支持を得ているロングセラーモデルです。
今回、初のランクインを果たした背景には、昨今女性ライダーが増加傾向にあると言われていることも関係しているのでしょうか。今後の動向が注目されます。
今回は、ランキング初登場の車種が『カワサキ・ESTRELLA』『ホンダ・クロスカブ』の2車種にとどまっており、人気車種の安定感を感じさせる結果となりましたが、国内市場では、各メーカーより2015年モデルが続々と発表されています。それを受け、次回以降のランキングも大きな変動を見せるかもしれません。
さらに、『ヤマハ・トリシティ125』や『ホンダ・CB250F』といった新モデルの動向も気になるところです。
引き続き、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年10月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年10月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年10月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。