ハーツユナイテッドグループ、テクノロジー企業ランキングプログラム第13回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で403位を受賞 〜88.2%の売上高成長を記録〜
[14/11/25]
提供元:DreamNews
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株式会社ハーツユナイテッドグループ(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一、東証第一部:証券コード3676)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が平成26年11月20日に発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)成長率ランキング、第13回「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」において、直近3年間の売上高成長率88.2%を記録し、500位中403位を受賞いたしました。
このランキングは、DTTLが3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)ごとに実施しているプログラムのアジア太平洋地域における結果で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。アジア各国から、上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業の応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位500社がランキングされます。
詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
【Fast500受賞要因】
当社グループが売上高成長率88.2%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
当社グループは、ゲーム、携帯電話、アミューズメント機器、業務システムまであらゆるソフトウェアに潜む不具合=バグを、動作テストを通じて発見・報告する「デバッグ事業」を主幹事業とし、国内に11拠点、海外に3拠点を構え国内外で事業展開しております。
昨今、メーカーや開発会社は、高品質かつ迅速な製品の開発に経営資源を集中させることを目的として、デバッグ工程をアウトソーシングする傾向にあるため、当社グループはそれらの需要の拡大に着実に対応することで、継続的な成長を遂げて参りました。
当社グループのデバッグサービスは、創業以来蓄積してきた88万件の不具合検出の事例と、その検出ノウハウに基づき、開発者の目線ではなく、「消費者目線」でのテストにより、効率よく正確に不具合検出・報告を行う「ユーザーデバッグサービス」という独自のサービス提供体制を強みとし、日本人の緻密で繊細な国民性を活かしたその技術は、各メーカーから高く評価されております。
また、デバッグ事業で培ってきた顧客企業との信頼をもとに、コンテンツ制作やシステム開発、メディア運営等、デバッグ事業と相互補完的な技術及び事業領域を有する企業をグループ化するなど、デバッグ工程にとどまらず開発からプロモーションまでの幅広い工程において、顧客ニーズにあわせた包括的なサービスを提供できるグループ体制を構築し、事業規模の拡大を進めて参りました。
当社グループは今後も、既存事業の専門性を追求するとともに、デバッグ事業とのシナジーが見込まれる領域へ積極的に事業を展開することで、さらなる成長を目指して参ります。
【テクノロジーFast500について】
Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域では2002年から、アジア太平洋地域では2002年より実施しています。ランキング基準は、直近3決算期(北米地域、EMEA地域は直近5決算期)の収益(売上高)成長率としています。
日本は、アジア太平洋地域に所属し、2002年に、アジア太平洋地域レベルのテクノロジー企業ランキング Fast500をスタートしました。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ハーツユナイテッドグループ 経営企画グループ IR/広報担当 安丸
電話:03-6406-0081(月〜金:9時半〜18時半/土日祝:休日)
【株式会社ハーツユナイテッドグループ概要】
ハーツユナイテッドグループHP:http://www.heartsunitedgroup.co.jp/
設立:平成25年10月1日
代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一
本社所在地:東京都港区六本木六丁目10番1号
グループ会社の事業内容:デバッグ事業、メディア事業、クリエイティブ事業、その他の事業
このランキングは、DTTLが3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)ごとに実施しているプログラムのアジア太平洋地域における結果で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。アジア各国から、上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業の応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位500社がランキングされます。
詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
【Fast500受賞要因】
当社グループが売上高成長率88.2%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
当社グループは、ゲーム、携帯電話、アミューズメント機器、業務システムまであらゆるソフトウェアに潜む不具合=バグを、動作テストを通じて発見・報告する「デバッグ事業」を主幹事業とし、国内に11拠点、海外に3拠点を構え国内外で事業展開しております。
昨今、メーカーや開発会社は、高品質かつ迅速な製品の開発に経営資源を集中させることを目的として、デバッグ工程をアウトソーシングする傾向にあるため、当社グループはそれらの需要の拡大に着実に対応することで、継続的な成長を遂げて参りました。
当社グループのデバッグサービスは、創業以来蓄積してきた88万件の不具合検出の事例と、その検出ノウハウに基づき、開発者の目線ではなく、「消費者目線」でのテストにより、効率よく正確に不具合検出・報告を行う「ユーザーデバッグサービス」という独自のサービス提供体制を強みとし、日本人の緻密で繊細な国民性を活かしたその技術は、各メーカーから高く評価されております。
また、デバッグ事業で培ってきた顧客企業との信頼をもとに、コンテンツ制作やシステム開発、メディア運営等、デバッグ事業と相互補完的な技術及び事業領域を有する企業をグループ化するなど、デバッグ工程にとどまらず開発からプロモーションまでの幅広い工程において、顧客ニーズにあわせた包括的なサービスを提供できるグループ体制を構築し、事業規模の拡大を進めて参りました。
当社グループは今後も、既存事業の専門性を追求するとともに、デバッグ事業とのシナジーが見込まれる領域へ積極的に事業を展開することで、さらなる成長を目指して参ります。
【テクノロジーFast500について】
Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域では2002年から、アジア太平洋地域では2002年より実施しています。ランキング基準は、直近3決算期(北米地域、EMEA地域は直近5決算期)の収益(売上高)成長率としています。
日本は、アジア太平洋地域に所属し、2002年に、アジア太平洋地域レベルのテクノロジー企業ランキング Fast500をスタートしました。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ハーツユナイテッドグループ 経営企画グループ IR/広報担当 安丸
電話:03-6406-0081(月〜金:9時半〜18時半/土日祝:休日)
【株式会社ハーツユナイテッドグループ概要】
ハーツユナイテッドグループHP:http://www.heartsunitedgroup.co.jp/
設立:平成25年10月1日
代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一
本社所在地:東京都港区六本木六丁目10番1号
グループ会社の事業内容:デバッグ事業、メディア事業、クリエイティブ事業、その他の事業