第三者機関・住宅相談センターがインターネットで「住宅ローンの借換診断」スタート
[14/11/27]
提供元:DreamNews
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第三者機関・住宅相談センターがインターネットで「住宅ローンの借換診断」スタート
〜 東海3県限定で、独立系FPが現在返済中の住宅ローンを個別に診断 〜
平成26年11月27日
株式会社住宅相談センター
名古屋市中区栄4丁目1番1号 中日ビル1階
住宅取得者向けコンサルティングを行う住宅相談センターが、ホームページのリニューアルに合わせて2014年11月27日より「住宅ローンの借換診断」をスタートする。同社は「家計の総合相談センター」グループの一員として名古屋の都心・栄の中日ビル1階にカウンターを設け、資金相談や住宅会社の選定、施工現場のチェック(ホームインスペクション)など、住宅取得に関する相談を受けているが、このところの住宅ローンの金利低下により住宅ローンの借換相談が増えている。
日銀の金融緩和や長期金利の低下により、11月の住宅ローン金利は、最長35年の固定金利タイプであるフラット35が1.61%と史上最低金利を更新しているほか、変動金利タイプでも0.6%、2年固定金利タイプでは0.35%と極めて低い水準となっており、金利水準の高い数年前に住宅ローンを借りて現在返済中であれば、手数料を払って借換を行っても数百万円単位での利息軽減効果が出ることもあり、最近の例では800万円近くのメリットが出たケースもある。そこで、同社ではより多くの消費者に手軽に借換メリットを知ってもらうために、愛知・岐阜・三重の東海3県在住者を対象に、現在の借入状況をホームページ上で入力するだけで借換メリットが出るかを無料で診断するサービスを始める。
このサービスは、同社のホームページ上の診断フォームに「築年数」「所在地」「借入残高」「金融機関名」「金利タイプ」「金利」などを入力し送信すると、同社のコンサルタントが1件ずつ内容を確認し、最近の金利動向や融資事例をもとに、借換の可能性やメリットの有無、借換に向けたアドバイスをメールで送ってくれるというもの。詳しい説明や借換コンサルティングの希望者には、東海地方はじめ全国で住宅ローンの講演を行い、年間100件近くの住宅取得資金相談の実績を持つファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーが無料で直接相談にも応じてくれる(初回60分程度無料)。
なお、住宅ローンの借換メリットが出る目安は「残返済期間10年以上」「残高1000万円以上」で、借入時期が3年以上前なら借換メリットが出るケースが多い。
また、同社ではホームページリニューアル記念として、住宅ローン借換診断の利用者を対象に、住宅ローン借換コンサルティング(54000円)を申し込むと、今後40年間の家計の収支を予測するキャッシュフロー表の作成(5000円)を無料で行うキャンペーンを実施する。
<参 考>
■借換診断の主な項目 http://jutaku-sc.com/loanB.php
【お住まい】
・建物種別(戸建住宅 マンション) ・築年数 ・購入価格 ・所在地
【返済中の住宅ローン】
・当初借入額 ・当初返済年数 ・現在の借入残高 ・残期間
・金融機関名 ・金利タイプ(固定・変動・期間選択) ・金利
■「株式会社住宅相談センター」の概要 http://jutaku-sc.com/
【所在地】 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル1F TEL 0120-756-365 052-238-0082
【役 員】 代表取締役 吉田貴彦
取締役 村上 実((株)保険相談センター代表取締役)
取締役 草野芳史
【業務内容】 ※添付画像参照
・資金計画(住宅ローン)サポート
・土地探し・購入サポート
・建築家・住宅会社依頼先紹介
・契約サポート
・工事見積比較サポート
・ホームインスペクション(住宅診断) 等
■「家計の総合相談センター」の概要 http://www.happylife.ne.jp/index.html
【所在地】 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル1F・B1階・6階
【構成法人】・株式会社家計の総合相談センター
・株式会社住宅相談センター
・税理士法人税金相談センター
・株式会社相続相談センター
・社労士法人年金相談サービス
・株式会社保険相談センター
■本件に関するお問合せ先
株式会社住宅相談センター 草野
TEL:052―238−0082 / e-mail:ju-info@jutaku-sc.com