インフォコーパス、「Mongo110番」サービスを新たに開設 〜次世代データベースMongoDBの検証支援サービスを開始。検証手法、システム環境、オンサイトサポートをワンストップで提供〜
[14/12/15]
提供元:DreamNews
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ビッグデータ基盤事業とIoT(*1)事業を手がける株式会社インフォコーパス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木潤一、以下、インフォコーパス)は、2015年1月5日より「Mongo110番」サービスを開設し、新たに次世代データベースMongoDBの検証支援サービスを開始します。これにより、検証に必要な手法、システム環境、オンサイトサポートをワンストップで提供していきます。
MongoDBは、米国MongoDB社(*2)から提供されている次世代データベースシステムです。非定型・非構造化データを効率的に処理し、スケールアウト(*3)を容易に実現できるとして、欧米を中心に利用が急拡大しています。日本においても、Webビジネス、ゲーム、金融、流通、ヘルスケア等の分野で、MongoDBが注目され始めています。しかしながら、多くの企業は、MongoDBを活用しようとしても、ノウハウや人材が不足しており、また適切な検証環境が無いため、導入以前の検証段階で足踏みしているのが現状です。
そのため、インフォコーパスでは「Mongo110番」を開設し、MongoDBのニーズにあった検証手法、検証用のシステム環境やオンサイトサポートを供給する検証支援のサービスを開始することといたしました。これにより、お客様は自社のビジネスニーズに即したMongoDBの検証を手軽に行い、その導入・活用をスムーズに行うことができます。
既にインフォコーパスでは、自社のセンサークラウド基盤であるSensorCorpus(センサーコーパス:*4)にMongoDBを実装し、また米国MongoDB社の認定パートナー企業として専門の教育コースを提供しております。今回は、これら開発と教育でインフォコーパスが培った経験とノウハウを、検証を希望するお客様に対して提供します。
「Mongo110番」による具体的な検証支援のメニューは、以下の通りです。
・ビジネスに合った検証目的の設定と最適な検証手法のコンサルティング
・気軽に検証ができるシステム環境の構築あるいは提供
・検証のためのオンサイト・サポート
Mongo110番の対象となるお客様として、以下のような企業を想定しております。
・MongoDBの使い勝手やパフォーマンス等を試してみたいとお考えの企業
・MongoDBを使ってシステムの構築をお考えの企業
・システムのスケールアウト、容量拡張に悩んでいる企業
・大量のデータの取扱方法や、そのパフォーマンスにお困りの企業
・従来のRDBに限界を感じている企業
・MongoDBの検証に取り組んでいるSI事業者
Mongo110番の連絡先は以下の通りです。
Tel : 03-6416-1365
Email : mongo110@infocorpus.co.jp
引き続きインフォコーパスは、MongoDB専業ベンチャーとして、その普及啓蒙と活用支援に取り組んで参ります。
注
(*1) IoT:Internet of Things の略称で、物のインターネットのこと。物と物がインターネット/クラウドに接続され、相互に情報交換や制御ができる仕組み。
(*2) MongoDB 社:ニューヨーク、パロアルト、ダブリン、シンガポールに本社を持つグローバルなソフトウェアカンパニーです。
(*3) スケールアウト:接続されたサーバの台数を増やすことで処理能力を向上させること。
(*4) SensorCorpus:インフォコーパスが開発した、簡単・安価・セキュアなセンサー用クラウド基盤。様々なセンサー情報をクラウド上に集約・活用・管理することができる。利用者は、センサーのデータをクラウドに送信し、蓄積し、ビジュアル表示・閲覧、ダウンロードを行えるほか、センサーとゲートウェイの管理が可能。
【株式会社インフォコーパスについて】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、ビッグデータ時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えて参ります。
【本件に関するお問い合わせ】
担当:田名瀬
Tel: 03-6416-1365
Email: contact@infocorpus.co.jp
MongoDBは、米国MongoDB社(*2)から提供されている次世代データベースシステムです。非定型・非構造化データを効率的に処理し、スケールアウト(*3)を容易に実現できるとして、欧米を中心に利用が急拡大しています。日本においても、Webビジネス、ゲーム、金融、流通、ヘルスケア等の分野で、MongoDBが注目され始めています。しかしながら、多くの企業は、MongoDBを活用しようとしても、ノウハウや人材が不足しており、また適切な検証環境が無いため、導入以前の検証段階で足踏みしているのが現状です。
そのため、インフォコーパスでは「Mongo110番」を開設し、MongoDBのニーズにあった検証手法、検証用のシステム環境やオンサイトサポートを供給する検証支援のサービスを開始することといたしました。これにより、お客様は自社のビジネスニーズに即したMongoDBの検証を手軽に行い、その導入・活用をスムーズに行うことができます。
既にインフォコーパスでは、自社のセンサークラウド基盤であるSensorCorpus(センサーコーパス:*4)にMongoDBを実装し、また米国MongoDB社の認定パートナー企業として専門の教育コースを提供しております。今回は、これら開発と教育でインフォコーパスが培った経験とノウハウを、検証を希望するお客様に対して提供します。
「Mongo110番」による具体的な検証支援のメニューは、以下の通りです。
・ビジネスに合った検証目的の設定と最適な検証手法のコンサルティング
・気軽に検証ができるシステム環境の構築あるいは提供
・検証のためのオンサイト・サポート
Mongo110番の対象となるお客様として、以下のような企業を想定しております。
・MongoDBの使い勝手やパフォーマンス等を試してみたいとお考えの企業
・MongoDBを使ってシステムの構築をお考えの企業
・システムのスケールアウト、容量拡張に悩んでいる企業
・大量のデータの取扱方法や、そのパフォーマンスにお困りの企業
・従来のRDBに限界を感じている企業
・MongoDBの検証に取り組んでいるSI事業者
Mongo110番の連絡先は以下の通りです。
Tel : 03-6416-1365
Email : mongo110@infocorpus.co.jp
引き続きインフォコーパスは、MongoDB専業ベンチャーとして、その普及啓蒙と活用支援に取り組んで参ります。
注
(*1) IoT:Internet of Things の略称で、物のインターネットのこと。物と物がインターネット/クラウドに接続され、相互に情報交換や制御ができる仕組み。
(*2) MongoDB 社:ニューヨーク、パロアルト、ダブリン、シンガポールに本社を持つグローバルなソフトウェアカンパニーです。
(*3) スケールアウト:接続されたサーバの台数を増やすことで処理能力を向上させること。
(*4) SensorCorpus:インフォコーパスが開発した、簡単・安価・セキュアなセンサー用クラウド基盤。様々なセンサー情報をクラウド上に集約・活用・管理することができる。利用者は、センサーのデータをクラウドに送信し、蓄積し、ビジュアル表示・閲覧、ダウンロードを行えるほか、センサーとゲートウェイの管理が可能。
【株式会社インフォコーパスについて】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、ビッグデータ時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えて参ります。
【本件に関するお問い合わせ】
担当:田名瀬
Tel: 03-6416-1365
Email: contact@infocorpus.co.jp