災害情報をより簡単に入手できるウェブ版ハザードマップ「ココクル?」を震災対策技術展・横浜に出展
[15/01/22]
提供元:DreamNews
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「地域の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、地域課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、2015年2月5日(木)〜6日(金)に横浜で開催される震災対策技術展にて、ウェブ版ハザードマップ「ココクル」を出展いたします。
近年、異常気象による大雨・洪水・土砂崩れ・噴火などの自然災害が相次いでいます。こうした中、災害による被害を予測し、その被害範囲や避難経路を地図化したハザードマップの重要性が高まっています。特に、「南海トラフ大地震」が発生すると予測されている太平洋沿岸の自治体では、巨大津波への防災対策が急務とされています。一方、現状各自治体が公開しているハザードマップは、ホームページ上でPDFなどのファイルで公開していることが多く、災害発生時における自分の現在地がわかりにくい、またスマートフォンでは見にくい、という課題を抱えていました。
ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」は、スマートフォンやタブレット端末で、自治体のハザードマップがより簡単に確認できるよう、issue+designが2014年に兵庫県神戸市と共同開発したシステムです。災害発生時にスマートフォンなどのGPS機能を使って、自分が現在いる場所に、津波が最短で何分で到達し、最大どの程度の高さになるかを示すことができます。今回の展示により、大雨・地震・津波・噴火など今後の災害発生に備える自治体ご担当者様に向けて、本サービスの仕組み及び製作支援サービスをご説明させていただきます。
また本展示に合わせて、issue+designが新たに開発した、AR(拡張現実)を使った新機能もご紹介します。
このサービスは、ARをアプリを搭載したスマートフォンをかざすと、動物が避難すべき経路を示してくれる機能です。さらに、津波の高さなど災害の規模が動物の種類・大きさと比例するようになっており、どのくらいの規模の災害がその場所に差し迫っているか、どちらの方向に逃げるべきかを動物が誘導してくれるようになっています。
issue+designは、ウェブ版ハザードマップの開発・普及を通じて、全国各地の津波及びその他災害の危険性がある地域での防災に貢献してまいります。
┃お問い合わせ┃
issue+design「ココクル?」担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL:03-6441-7752E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
┃ご参考┃
■震災対策技術展 出展概要
日時:2015年2月5日(木)〜6日(金) 10:00〜17:00
会場:パシフィコ横浜 Bホール (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場方法:無料・当日登録制
URL: http://www.exhibitiontech.com/etec/index.shtml
■ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」概要
issue+designが開発したウェブ版ハザードマップサービス「ココクル?」は、災害発生時に、自分が現在いる場所に、津波などの災害が最大でどの程度の規模で、最短何分で到達するかを知ることができます。
現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかります。更にウェブ内の「津波ハザードマップ」にアクセスすると、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られます。
また、日常生活でも防災の意識を高めていただけるよう、「もしも5」という、津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしいさまざまな情報を掲載しています。
<主な特徴>
1.携行品であるスマートフォンのGPS機能を活用
2.現在地情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかる
3.「津波ハザードマップ」で、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られる
4.津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしい情報を網羅
詳細ホームページ:http://issueplusdesign.jp/project/kokokuru/
■自治体向け「ウェブ版ハザードマップ」制作支援サービス
issue+designでは、大雨・洪水・地震・津波・噴火等の様々な自然災害に対応し、全国の自治体でも活用頂けるよう、自治体向けのハザードマップ制作支援サービスを行っています。
<基本サービス内容>
1. 基本ハザードマップ制作
国・県等作成の地理情報データの移植により、危険性他を色分けし、パソコン、スマートフォン他で簡単に見る事ができるハザードマップの制作
2. 現在地の危険度表示システム
GPS機能搭載のスマートフォンおよびタブレット端末向けに現在地の危険度を表示するシステムの制作
3. 防災に関するテキスト情報掲示
地域防災に関して作成頂いたテキスト情報をウエブサイト上に掲載 *文章のみを想定。
4. メール、フェイスブック、ツイッター等での情報発信機能
スマートフォンより使用者の現在地とサイト情報を家族等に伝える機能の制作
<付帯サービス>
1. 避難所や避難ビルの情報等地図上への情報追加
2. 防災に関する情報の執筆・デザイン
3. 行政発信の防災関連情報の発信
4. 英語版・中国語版等、多言語版への対応
5. 災害ハザードマップを活用したワークショップ開催
近年、異常気象による大雨・洪水・土砂崩れ・噴火などの自然災害が相次いでいます。こうした中、災害による被害を予測し、その被害範囲や避難経路を地図化したハザードマップの重要性が高まっています。特に、「南海トラフ大地震」が発生すると予測されている太平洋沿岸の自治体では、巨大津波への防災対策が急務とされています。一方、現状各自治体が公開しているハザードマップは、ホームページ上でPDFなどのファイルで公開していることが多く、災害発生時における自分の現在地がわかりにくい、またスマートフォンでは見にくい、という課題を抱えていました。
ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」は、スマートフォンやタブレット端末で、自治体のハザードマップがより簡単に確認できるよう、issue+designが2014年に兵庫県神戸市と共同開発したシステムです。災害発生時にスマートフォンなどのGPS機能を使って、自分が現在いる場所に、津波が最短で何分で到達し、最大どの程度の高さになるかを示すことができます。今回の展示により、大雨・地震・津波・噴火など今後の災害発生に備える自治体ご担当者様に向けて、本サービスの仕組み及び製作支援サービスをご説明させていただきます。
また本展示に合わせて、issue+designが新たに開発した、AR(拡張現実)を使った新機能もご紹介します。
このサービスは、ARをアプリを搭載したスマートフォンをかざすと、動物が避難すべき経路を示してくれる機能です。さらに、津波の高さなど災害の規模が動物の種類・大きさと比例するようになっており、どのくらいの規模の災害がその場所に差し迫っているか、どちらの方向に逃げるべきかを動物が誘導してくれるようになっています。
issue+designは、ウェブ版ハザードマップの開発・普及を通じて、全国各地の津波及びその他災害の危険性がある地域での防災に貢献してまいります。
┃お問い合わせ┃
issue+design「ココクル?」担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL:03-6441-7752E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
┃ご参考┃
■震災対策技術展 出展概要
日時:2015年2月5日(木)〜6日(金) 10:00〜17:00
会場:パシフィコ横浜 Bホール (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場方法:無料・当日登録制
URL: http://www.exhibitiontech.com/etec/index.shtml
■ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」概要
issue+designが開発したウェブ版ハザードマップサービス「ココクル?」は、災害発生時に、自分が現在いる場所に、津波などの災害が最大でどの程度の規模で、最短何分で到達するかを知ることができます。
現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかります。更にウェブ内の「津波ハザードマップ」にアクセスすると、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られます。
また、日常生活でも防災の意識を高めていただけるよう、「もしも5」という、津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしいさまざまな情報を掲載しています。
<主な特徴>
1.携行品であるスマートフォンのGPS機能を活用
2.現在地情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかる
3.「津波ハザードマップ」で、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られる
4.津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしい情報を網羅
詳細ホームページ:http://issueplusdesign.jp/project/kokokuru/
■自治体向け「ウェブ版ハザードマップ」制作支援サービス
issue+designでは、大雨・洪水・地震・津波・噴火等の様々な自然災害に対応し、全国の自治体でも活用頂けるよう、自治体向けのハザードマップ制作支援サービスを行っています。
<基本サービス内容>
1. 基本ハザードマップ制作
国・県等作成の地理情報データの移植により、危険性他を色分けし、パソコン、スマートフォン他で簡単に見る事ができるハザードマップの制作
2. 現在地の危険度表示システム
GPS機能搭載のスマートフォンおよびタブレット端末向けに現在地の危険度を表示するシステムの制作
3. 防災に関するテキスト情報掲示
地域防災に関して作成頂いたテキスト情報をウエブサイト上に掲載 *文章のみを想定。
4. メール、フェイスブック、ツイッター等での情報発信機能
スマートフォンより使用者の現在地とサイト情報を家族等に伝える機能の制作
<付帯サービス>
1. 避難所や避難ビルの情報等地図上への情報追加
2. 防災に関する情報の執筆・デザイン
3. 行政発信の防災関連情報の発信
4. 英語版・中国語版等、多言語版への対応
5. 災害ハザードマップを活用したワークショップ開催