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エヌシーアイ プライベートクラウドサービスと国内3拠点データセンター、医療分野での３省４ガイドラインに対応
[15/01/22]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
日商エレクトロニクス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：河村 八弘）のグループ会社であるエヌシーアイ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：橋本 晃秀、以下、エヌシーアイ）が提供するプライベートクラウドサービス（ZETA Cloud Private ゼタクラウド・プライベート）、国内3拠点のデータセンターが医療分野のデータを預かる基準となる３省４ガイドラインの基準を満たしていることが本年1月に確認できましたので発表します。
現在、すでに医療画像や診療記録などを扱う医療情報システムがエヌシーアイのデータセンターで稼動しており、医療クラウドサービスを多くの医療機関のお客様に活用いただくための取り組みも始まっています。
医療機関の現場では，年々大容量化が進む画像データの保存の必要性や、2011年の東日本大震災以降，医療機関の事業継続性やデータバックアップの必要性の高まりによって、セキュアなネットワークとデータセンターを利用したクラウドサービスによる医療情報システムやデータ保存が求められています。
しかし，医療機関が民間事業者に委託して診療データの外部保存を行う場合には，医療機関やそれを受託する事業者は厚生労働省，経済産業省，総務省の3省が出している以下の4つのガイドラインの遵守が求められています。
（1） 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版（厚生労働省）
（2） 医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン（経済産業省）
（3） ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン（総務省）
（4） ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン（総務省）
エヌシーアイが運営する国内３拠点のデータセンター（石狩、横浜、大阪）は、上記の３省４ガイドラインに対応しており、お客さまのご利用用途やご予算に合わせ、電力会社の異なる3拠点のデータセンターを選ぶことが可能です。
また、エヌシーアイはプライベートクラウドサービスZETA Cloud Privateを国内3拠点のデータセンターで展開しており、同一データセンター内での冗長構成はもちろん、大阪から石狩間1,100kmに及ぶ距離をストレージ連携およびVMHA（※）を実現した「マルチデータセンター対応」のプライベートクラウドサービスを提供しています。ZETA Cloud Privateも３省４ガイドラインに対応していますので、エヌシーアイが提供する監視・運用代行サービス「Management Service Library（MSL）」やマネージドセキュリティサービス（MSS）をご利用いただくことで、データのバックアップにとどまらず、医療分野のデータをセキュアに管理できる環境をご提供することが可能です。
【ZETA Cloud Private（ゼタクラウド・プライベート） | プライベートクラウドサービス】
http://www.nisshoci.co.jp/service/zetacloud/
【ZETA DC（ゼタDC） | データセンターサービス】
http://www.nisshoci.co.jp/service/dc/
※VMHA・・・HyperVisor（ハイパーバイザー：サーバーなどのハードウェアを仮想化するためのソフトウェア）のダウン、及び物理故障時に自動的に他のHyperVisorへ仮想マシンを再配置することによりサービス継続を実現する機能。
# # #
【エヌシーアイ株式会社 会社概要】
商号 ： エヌシーアイ株式会社
設立 ： 1997年1月9日
代 表 者 ： 代表取締役社長 橋本 晃秀
所 在 地 ： 東京都千代田区二番町3番地5
資 本 金 ： 100,000千円（2014年3月末現在）
Webサイト ： http://www.nisshoci.co.jp/
事業内容 ： 日商エレクトロニクスグループにて、クラウド／データセンター、システムマネジメント事業を担う、サービス事業者です。システムマネジメントサービスにおいては1999年よりサービスを開始しており、現在までに5,000ノード以上のシステム運用実績を保有しております。2012年に石狩データセンターの開所とプライベートクラウド『ZETA Cloud』の立ち上げを行い、クラウド事業に本格参入し、現在までにエンタープライズのお客様を中心に各種サービスをご利用いただいております。
【本件に関するお問い合わせ先】
◆エヌシーアイ株式会社
マーケティング本部 横澤
TEL ：03-6272-3494
E-mail：pr@nisshoci.co.jp
現在、すでに医療画像や診療記録などを扱う医療情報システムがエヌシーアイのデータセンターで稼動しており、医療クラウドサービスを多くの医療機関のお客様に活用いただくための取り組みも始まっています。
医療機関の現場では，年々大容量化が進む画像データの保存の必要性や、2011年の東日本大震災以降，医療機関の事業継続性やデータバックアップの必要性の高まりによって、セキュアなネットワークとデータセンターを利用したクラウドサービスによる医療情報システムやデータ保存が求められています。
しかし，医療機関が民間事業者に委託して診療データの外部保存を行う場合には，医療機関やそれを受託する事業者は厚生労働省，経済産業省，総務省の3省が出している以下の4つのガイドラインの遵守が求められています。
（1） 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版（厚生労働省）
（2） 医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン（経済産業省）
（3） ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン（総務省）
（4） ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン（総務省）
エヌシーアイが運営する国内３拠点のデータセンター（石狩、横浜、大阪）は、上記の３省４ガイドラインに対応しており、お客さまのご利用用途やご予算に合わせ、電力会社の異なる3拠点のデータセンターを選ぶことが可能です。
また、エヌシーアイはプライベートクラウドサービスZETA Cloud Privateを国内3拠点のデータセンターで展開しており、同一データセンター内での冗長構成はもちろん、大阪から石狩間1,100kmに及ぶ距離をストレージ連携およびVMHA（※）を実現した「マルチデータセンター対応」のプライベートクラウドサービスを提供しています。ZETA Cloud Privateも３省４ガイドラインに対応していますので、エヌシーアイが提供する監視・運用代行サービス「Management Service Library（MSL）」やマネージドセキュリティサービス（MSS）をご利用いただくことで、データのバックアップにとどまらず、医療分野のデータをセキュアに管理できる環境をご提供することが可能です。
【ZETA Cloud Private（ゼタクラウド・プライベート） | プライベートクラウドサービス】
http://www.nisshoci.co.jp/service/zetacloud/
【ZETA DC（ゼタDC） | データセンターサービス】
http://www.nisshoci.co.jp/service/dc/
※VMHA・・・HyperVisor（ハイパーバイザー：サーバーなどのハードウェアを仮想化するためのソフトウェア）のダウン、及び物理故障時に自動的に他のHyperVisorへ仮想マシンを再配置することによりサービス継続を実現する機能。
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【エヌシーアイ株式会社 会社概要】
商号 ： エヌシーアイ株式会社
設立 ： 1997年1月9日
代 表 者 ： 代表取締役社長 橋本 晃秀
所 在 地 ： 東京都千代田区二番町3番地5
資 本 金 ： 100,000千円（2014年3月末現在）
Webサイト ： http://www.nisshoci.co.jp/
事業内容 ： 日商エレクトロニクスグループにて、クラウド／データセンター、システムマネジメント事業を担う、サービス事業者です。システムマネジメントサービスにおいては1999年よりサービスを開始しており、現在までに5,000ノード以上のシステム運用実績を保有しております。2012年に石狩データセンターの開所とプライベートクラウド『ZETA Cloud』の立ち上げを行い、クラウド事業に本格参入し、現在までにエンタープライズのお客様を中心に各種サービスをご利用いただいております。
【本件に関するお問い合わせ先】
◆エヌシーアイ株式会社
マーケティング本部 横澤
TEL ：03-6272-3494
E-mail：pr@nisshoci.co.jp
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