CA Technologies、 エンタープライズ・モビリティ管理ソリューション「CA Enterprise Mobility Management」を発表
[15/02/10]
提供元:DreamNews
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(2015年2月10日、東京発)
CA Technologies(東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)は本日、エンタープライズ・モビリティ管理ソリューション「CA Enterprise Mobility Management (CA EMM)」を日本国内で販売開始することを発表します。
CA EMMはモバイル端末に必要とされる管理機能(デバイス管理、アプリケーション管理、コンテンツ管理、Email管理)を包括的に提供するソリューションです。顧客は、CA EMMの中から必要な機能だけを選択することもできるため、すでに使用している類似製品と組み合わせて使用することが可能です。また、本製品を既存のセキュリティ・ソリューション「CA Single Sign-On」と連携することで、モバイル・アプリケーションからクラウド・プロバイダーへのフェデレーションやイントラネットへのアクセスを安全かつシームレスに繋ぐことが可能になります。
モバイル端末の従来の利用用途は、メールやスケジュール管理が中心で、外出先での使用が主な目的となっていました。しかしながら、今日ではアプリケーション・エコノミーと呼ばれるほど、多くの機能的で魅力的なアプリケーションが存在し、企業でも独自アプリが開発されるようになり、モバイル端末の利用シーンも企業内の一部から企業全体へと広い範囲での使用が検討されています。このような状況においては、従来のようにモバイル端末を管理するだけでなく、より柔軟性の高いモバイル管理ソリューションが必要になります。
CA EMMが提供する包括的な管理機能は、企業が求めるモバイル全体の管理に対するニーズに合致し、BYOD(Bring Your Own Device:自身のデバイスを持ち込む)やCOPE(Corporate Owned, Personally Enabled:会社支給のデバイスだが個人使用もできる)、CYOD(Choose Your Own Device:会社指定のデバイスの中から自分のデバイスを選ぶ)の実現、推進をサポートします。
本日発表の「CA Enterprise Mobility Management」 は4つの製品群で構成されています。製品概要は下記の通りです。
CA Enterprise Mobility Management
・CA Mobile Application Management (CA MAM): モバイル・アプリケーションに対しアクセス・ポリシーや使用条件等を定め管理することが可能です。独自技術であるラッピング方式はモバイル・アプリケーションだけでなく、Webサイトにも適応可能であり、URLのポリシーを設定することができます。
・CA Mobile Content Management (CA MCM): ポリシー・ベースでドキュメントを管理し、ユーザーがドキュメントを不正にコピー・ダウンロードする行為を制御することができます。
・CA Mobile Email Management (CA MEM): 企業電子メールへのセキュアなアクセスや、機密メールなどを保護するグループおよびポリシー・ベースの制御をします。
・CA Mobile Device Management (CA MDM): モバイル・デバイスのプロビジョニングやセキュリティの確保、管理を行います。また端末登録時にモバイル・アプリケーションを自動的に配信します。 ライセンスモデルは、一人あたり2台以上のモバイル端末を保有する昨今の現状を踏まえ、端末数での課金モデルではなく、ユーザー単位での課金モデルを採用しているため、コストを抑えることが可能になります。
◆ 出荷開始日:2015年2月10日
◆ 参考価格(税抜)
→CA MAM
◆ オンプレミス: 7,800,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 3,432,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MCM
◆ オンプレミス: 11,700,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 5,148,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MEM
◆ オンプレミス: 10,920,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 4,836,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MDM
◆ オンプレミス: 11,700,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 5,148,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
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CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
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*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9階
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail: chika.takahashi@ca.com
製品に関するお問い合わせ先
CA ジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-702-600 (受付時間: 平日9:00〜17:30)
e-mail:JapanDirect@ca.com
http://www.ca.com/jp/japandirect/
CA Technologies(東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)は本日、エンタープライズ・モビリティ管理ソリューション「CA Enterprise Mobility Management (CA EMM)」を日本国内で販売開始することを発表します。
CA EMMはモバイル端末に必要とされる管理機能(デバイス管理、アプリケーション管理、コンテンツ管理、Email管理)を包括的に提供するソリューションです。顧客は、CA EMMの中から必要な機能だけを選択することもできるため、すでに使用している類似製品と組み合わせて使用することが可能です。また、本製品を既存のセキュリティ・ソリューション「CA Single Sign-On」と連携することで、モバイル・アプリケーションからクラウド・プロバイダーへのフェデレーションやイントラネットへのアクセスを安全かつシームレスに繋ぐことが可能になります。
モバイル端末の従来の利用用途は、メールやスケジュール管理が中心で、外出先での使用が主な目的となっていました。しかしながら、今日ではアプリケーション・エコノミーと呼ばれるほど、多くの機能的で魅力的なアプリケーションが存在し、企業でも独自アプリが開発されるようになり、モバイル端末の利用シーンも企業内の一部から企業全体へと広い範囲での使用が検討されています。このような状況においては、従来のようにモバイル端末を管理するだけでなく、より柔軟性の高いモバイル管理ソリューションが必要になります。
CA EMMが提供する包括的な管理機能は、企業が求めるモバイル全体の管理に対するニーズに合致し、BYOD(Bring Your Own Device:自身のデバイスを持ち込む)やCOPE(Corporate Owned, Personally Enabled:会社支給のデバイスだが個人使用もできる)、CYOD(Choose Your Own Device:会社指定のデバイスの中から自分のデバイスを選ぶ)の実現、推進をサポートします。
本日発表の「CA Enterprise Mobility Management」 は4つの製品群で構成されています。製品概要は下記の通りです。
CA Enterprise Mobility Management
・CA Mobile Application Management (CA MAM): モバイル・アプリケーションに対しアクセス・ポリシーや使用条件等を定め管理することが可能です。独自技術であるラッピング方式はモバイル・アプリケーションだけでなく、Webサイトにも適応可能であり、URLのポリシーを設定することができます。
・CA Mobile Content Management (CA MCM): ポリシー・ベースでドキュメントを管理し、ユーザーがドキュメントを不正にコピー・ダウンロードする行為を制御することができます。
・CA Mobile Email Management (CA MEM): 企業電子メールへのセキュアなアクセスや、機密メールなどを保護するグループおよびポリシー・ベースの制御をします。
・CA Mobile Device Management (CA MDM): モバイル・デバイスのプロビジョニングやセキュリティの確保、管理を行います。また端末登録時にモバイル・アプリケーションを自動的に配信します。 ライセンスモデルは、一人あたり2台以上のモバイル端末を保有する昨今の現状を踏まえ、端末数での課金モデルではなく、ユーザー単位での課金モデルを採用しているため、コストを抑えることが可能になります。
◆ 出荷開始日:2015年2月10日
◆ 参考価格(税抜)
→CA MAM
◆ オンプレミス: 7,800,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 3,432,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MCM
◆ オンプレミス: 11,700,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 5,148,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MEM
◆ オンプレミス: 10,920,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 4,836,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
→CA MDM
◆ オンプレミス: 11,700,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
◆ サービス:サブスクリプション 5,148,000円/年〜(1,000ユーザーの場合)
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CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
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*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9階
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail: chika.takahashi@ca.com
製品に関するお問い合わせ先
CA ジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-702-600 (受付時間: 平日9:00〜17:30)
e-mail:JapanDirect@ca.com
http://www.ca.com/jp/japandirect/