プロ野球『千葉ロッテマリーンズ』の オフィシャルスーツサプライヤー契約を継続
[15/02/12]
提供元:DreamNews
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契約は3年契約で、監督、コーチ、選手にオーダースーツ並びにネクタイを提供いたします。この契約により、株式会社佐田はオフィシャルスーツサプライヤーの呼称権や選手団体肖像の使用権、球団ロゴの使用権を獲得するとともに、全国の店舗(27店)やQVCマリンフィールドの特設会場にて、球団オフィシャルスーツの販売キャンペーンを実施いたします。
佐田は、2013年シーズンより千葉ロッテマリーンズにオフィシャルスーツ提供を行っておりましたが、これまでの実績を評価され、この度の契約更新となりました。
佐田は千葉ロッテマリーンズの他、プロ野球・東京ヤクルトスワローズ、Jリーグ・柏レイソル、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、大宮アルディージャ等9チーム、なでしこリーグ・INAC神戸レオネッサ、NBL・千葉ジェッツに、公式オーダースーツを提供しています。
佐田は、仙台・北京の自社工場にて年間12万着、日産500着のオーダースーツを生産し、工場直販ショップ「オーダースーツSADA」を全国に27店舗展開しております。2015年にも、9店舗の出店を計画しております。
佐田が製造しているオーダースーツは、言わばマシーンメイドのフルオーダースーツです。採寸員がお客さまお一人お一人を採寸したデータから、自動設計システム(CAD)上でお一人お一人のオリジナルパターンを作成します。そして出来上がったパターンを工場の工程に送ると、自動裁断機(CAM)が生地1枚1枚を裁断し、裁断後はラインになった縫製工程で縫い上げられます。日本の職人の技を機械に代行させることで、品質と価格の両立を実現いたしました。
(株)佐田は生地企画から縫製・販売まで自社内で行うことが出来るため、中間流通コストを極小化することが可能です。その強みを活かし、直販店の「工場直販オーダースーツSADA」では初回のお客様には19.800円(税別)のお試し価格でオーダースーツをご提供しています。
工場直販オーダースーツSADAは「オーダースーツの着心地と楽しさで、日本のビジネスシーンを明るく元気にします!」をモットーに、一人でも多くの全国のビジネスパーソンにオーダースーツの素晴らしさを知って頂くために、工場直販ならではのお求めやすい価格でオーダースーツを販売しています。レディースオーダースーツについても、メンズと同じ価格でお仕立てをさせて頂いており、また体の大きい方に対する「キングサイズアップチャージ」も頂いておりません。
佐田は現社長の曾祖父、佐田定三が1923年に、和装を中心とした服飾雑貨卸商として創業、その後、戦争の中断を経て、2代目茂司により洋装の表生地・羅紗の卸商として再建されております。3代目久仁雄により、国内有数の縫製工場として発展し、海外縫製オーダースーツ工場としては最大規模を誇る、北京工場が建設されました。当代の4代目展隆がオーダースーツ小売業を開始、製造小売業(SPA)をもう一つの柱とすべく、チャレンジ中です。
代表取締役社長 佐田展隆はこれまで自社のオーダースーツPRの為、自社製のオーダースーツを着用してスキージャンプ、富士登山等に挑戦しています。
★ビジネススーツでスキージャンプ ⇒ http://youtu.be/BiMO7KNftJs
★ビジネススーツで富士登山 ⇒ http://youtu.be/_KHb_CNd0t8
2011年3月11日の東日本大震災にて、佐田の仙台工場は屋根が崩落する被害を受け、また佐田の主力の卸先である多くの東北のテーラーが廃業してしまいました。国の特別融資も活用し、工場自体は1ヶ月ほどでフル操業に戻れましたが、受注が激減し、破綻の危機に直面いたしました。ここで佐田が活路を見出したのが直販事業です。震災当時12店舗だった「工場直販オーダースーツSADA」の出店を加速し、現在27店舗まで拡大、2015年にも9店舗の出店を計画しております。
2011年7月期には営業赤字に転落してしまった佐田でしたが、この直販事業が追い風となり、そこからV字回復を成し遂げ、2014年7月期で3期連続の増収増益を達成しております。
【ご取材に関するお問い合わせ】
株式会社 佐田 代表取締役社長 佐田 展隆
TEL:(03)3251-2445 FAX:(03)3251-8183
携帯 090-5053-1245
E-mail n.sada@sandars.co.jp
〒101-0041東京都千代田区神田須田町2丁目11番地
佐田は、2013年シーズンより千葉ロッテマリーンズにオフィシャルスーツ提供を行っておりましたが、これまでの実績を評価され、この度の契約更新となりました。
佐田は千葉ロッテマリーンズの他、プロ野球・東京ヤクルトスワローズ、Jリーグ・柏レイソル、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、大宮アルディージャ等9チーム、なでしこリーグ・INAC神戸レオネッサ、NBL・千葉ジェッツに、公式オーダースーツを提供しています。
佐田は、仙台・北京の自社工場にて年間12万着、日産500着のオーダースーツを生産し、工場直販ショップ「オーダースーツSADA」を全国に27店舗展開しております。2015年にも、9店舗の出店を計画しております。
佐田が製造しているオーダースーツは、言わばマシーンメイドのフルオーダースーツです。採寸員がお客さまお一人お一人を採寸したデータから、自動設計システム(CAD)上でお一人お一人のオリジナルパターンを作成します。そして出来上がったパターンを工場の工程に送ると、自動裁断機(CAM)が生地1枚1枚を裁断し、裁断後はラインになった縫製工程で縫い上げられます。日本の職人の技を機械に代行させることで、品質と価格の両立を実現いたしました。
(株)佐田は生地企画から縫製・販売まで自社内で行うことが出来るため、中間流通コストを極小化することが可能です。その強みを活かし、直販店の「工場直販オーダースーツSADA」では初回のお客様には19.800円(税別)のお試し価格でオーダースーツをご提供しています。
工場直販オーダースーツSADAは「オーダースーツの着心地と楽しさで、日本のビジネスシーンを明るく元気にします!」をモットーに、一人でも多くの全国のビジネスパーソンにオーダースーツの素晴らしさを知って頂くために、工場直販ならではのお求めやすい価格でオーダースーツを販売しています。レディースオーダースーツについても、メンズと同じ価格でお仕立てをさせて頂いており、また体の大きい方に対する「キングサイズアップチャージ」も頂いておりません。
佐田は現社長の曾祖父、佐田定三が1923年に、和装を中心とした服飾雑貨卸商として創業、その後、戦争の中断を経て、2代目茂司により洋装の表生地・羅紗の卸商として再建されております。3代目久仁雄により、国内有数の縫製工場として発展し、海外縫製オーダースーツ工場としては最大規模を誇る、北京工場が建設されました。当代の4代目展隆がオーダースーツ小売業を開始、製造小売業(SPA)をもう一つの柱とすべく、チャレンジ中です。
代表取締役社長 佐田展隆はこれまで自社のオーダースーツPRの為、自社製のオーダースーツを着用してスキージャンプ、富士登山等に挑戦しています。
★ビジネススーツでスキージャンプ ⇒ http://youtu.be/BiMO7KNftJs
★ビジネススーツで富士登山 ⇒ http://youtu.be/_KHb_CNd0t8
2011年3月11日の東日本大震災にて、佐田の仙台工場は屋根が崩落する被害を受け、また佐田の主力の卸先である多くの東北のテーラーが廃業してしまいました。国の特別融資も活用し、工場自体は1ヶ月ほどでフル操業に戻れましたが、受注が激減し、破綻の危機に直面いたしました。ここで佐田が活路を見出したのが直販事業です。震災当時12店舗だった「工場直販オーダースーツSADA」の出店を加速し、現在27店舗まで拡大、2015年にも9店舗の出店を計画しております。
2011年7月期には営業赤字に転落してしまった佐田でしたが、この直販事業が追い風となり、そこからV字回復を成し遂げ、2014年7月期で3期連続の増収増益を達成しております。
【ご取材に関するお問い合わせ】
株式会社 佐田 代表取締役社長 佐田 展隆
TEL:(03)3251-2445 FAX:(03)3251-8183
携帯 090-5053-1245
E-mail n.sada@sandars.co.jp
〒101-0041東京都千代田区神田須田町2丁目11番地