マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、スムージーの飲用実態と商品ニーズについて調査結果を発表
[15/02/25]
提供元:DreamNews
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概要
【調査主旨と結果】
◆今回、スムージーの飲用実態と商品ニーズを探るべく、20〜50代の男女622人を対象に、手作りおよび市販のスムージーについてのアンケート調査を実施した。
◆調査の結果、スムージーの飲用目的や求める効果については、性別、年代で大きく違いがあることがわかった。具体的には、男性は「デザート」「リラックス・気分転換」、女性は「美肌」「ダイエット」、20・30代は「野菜不足の解消」、40・50代は「アンチエイジング」「生活習慣病予防」といった効果を求めてスムージーを飲用する傾向が見られた。
◆今後の市販のスムージーの飲用意向としては、78.8%の人が「飲用したい」との意向を示しており、なかでも「20・30代」の若者世代の意向が高かった。さらに、今後の商品像としては、添加物を使用しない“自然派”のスムージーを求める人が多く、飲用したい素材では「アサイー」「ブルーベリー」「アセロラ」といったスーパーフルーツへのニーズが強かった。
◆一方、今後「飲用したくない」人の意見としては、「価格が高い」「購入が不便」「興味がない」などが挙がっており、新たな需要の獲得に向けては、こうした課題への対応も必須となっている。
◆このほか、「青汁」「野菜飲料」「豆乳」「サプリメント」との比較によるスムージーの強みや、スムージーに続く次世代飲料として注目が集まる「コールドプレスジュース」に対する認知度・飲用経験などについても明らかにしている。
【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
対象:20〜50代の男女622人(飲用者518人、飲用中止者26人、非飲用者78人)
【調査内容】
1 スムージーの飲用状況
・スムージーの飲用目的
・スムージーの飲用頻度・期間
・スムージーの飲用シーン
・スムージーに費やす金額
・スムージーの購入先
・飲用経験のあるスムージーのタイプ・ブランド
2 スムージー(手作り・市販)の評価
・スムージー(手作り・市販)の満足度
・スムージー(手作り・市販)のメリット、デメリット
3 市販のスムージーの今後の商品像
・市販のスムージーの今後の飲用意向
・飲用したい理由/飲用したくない理由
・飲用したい素材(野菜・果物・その他)
・魅力を感じる栄養素
・求める健康・美容効果
・スムージーに対する考え方
4 青汁、野菜飲料、豆乳、サプリメントとのイメージ比較
5 コールドプレスジュースの認知度・飲用経験・飲用意向
TPC消費者調査レポートNo.207
『スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る』
―ターゲットは「20・30代」、求める効果は「野菜不足の解消」「美肌」「ダイエット」―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr110150274
体裁:A4判カラーコピー製本約203頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・ローデータ・調査票)を収録しています。
発刊日:2015年2月20日
頒 価:360,000円(税抜)
【会社概要】
■会社名 株式会社総合企画センター大阪
■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL 06-6538-5358
■FAX 06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531
【調査主旨と結果】
◆今回、スムージーの飲用実態と商品ニーズを探るべく、20〜50代の男女622人を対象に、手作りおよび市販のスムージーについてのアンケート調査を実施した。
◆調査の結果、スムージーの飲用目的や求める効果については、性別、年代で大きく違いがあることがわかった。具体的には、男性は「デザート」「リラックス・気分転換」、女性は「美肌」「ダイエット」、20・30代は「野菜不足の解消」、40・50代は「アンチエイジング」「生活習慣病予防」といった効果を求めてスムージーを飲用する傾向が見られた。
◆今後の市販のスムージーの飲用意向としては、78.8%の人が「飲用したい」との意向を示しており、なかでも「20・30代」の若者世代の意向が高かった。さらに、今後の商品像としては、添加物を使用しない“自然派”のスムージーを求める人が多く、飲用したい素材では「アサイー」「ブルーベリー」「アセロラ」といったスーパーフルーツへのニーズが強かった。
◆一方、今後「飲用したくない」人の意見としては、「価格が高い」「購入が不便」「興味がない」などが挙がっており、新たな需要の獲得に向けては、こうした課題への対応も必須となっている。
◆このほか、「青汁」「野菜飲料」「豆乳」「サプリメント」との比較によるスムージーの強みや、スムージーに続く次世代飲料として注目が集まる「コールドプレスジュース」に対する認知度・飲用経験などについても明らかにしている。
【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
対象:20〜50代の男女622人(飲用者518人、飲用中止者26人、非飲用者78人)
【調査内容】
1 スムージーの飲用状況
・スムージーの飲用目的
・スムージーの飲用頻度・期間
・スムージーの飲用シーン
・スムージーに費やす金額
・スムージーの購入先
・飲用経験のあるスムージーのタイプ・ブランド
2 スムージー(手作り・市販)の評価
・スムージー(手作り・市販)の満足度
・スムージー(手作り・市販)のメリット、デメリット
3 市販のスムージーの今後の商品像
・市販のスムージーの今後の飲用意向
・飲用したい理由/飲用したくない理由
・飲用したい素材(野菜・果物・その他)
・魅力を感じる栄養素
・求める健康・美容効果
・スムージーに対する考え方
4 青汁、野菜飲料、豆乳、サプリメントとのイメージ比較
5 コールドプレスジュースの認知度・飲用経験・飲用意向
TPC消費者調査レポートNo.207
『スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る』
―ターゲットは「20・30代」、求める効果は「野菜不足の解消」「美肌」「ダイエット」―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr110150274
体裁:A4判カラーコピー製本約203頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・ローデータ・調査票)を収録しています。
発刊日:2015年2月20日
頒 価:360,000円(税抜)
【会社概要】
■会社名 株式会社総合企画センター大阪
■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL 06-6538-5358
■FAX 06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531