インフォコーパス、NoSQLの入門セミナー「九段下NoSQLスタディ」を開始
[15/03/06]
提供元:DreamNews
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ビッグデータ基盤事業とIoT(*1)事業を手がける株式会社インフォコーパス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木潤一、以下、インフォコーパス)は、ベンチャー向けのシェアオフィスを運営する株式会社ナレッジソサエティ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久田敦史、以下、ナレッジソサエティ)の会場において、最先端IT技術シリーズの一環として、次世代データベースNoSQL(*2)の入門セミナー「九段下NoSQLスタディ」を定期的に開催することといたしました。
従来のRDBが様々な取引や関係の記録に適していたのに対し、NoSQLはビッグデータの活用や分析に適した次世代のデータベースです。スケールの拡張が容易で、非定型・非構造化データを効率的に処理でき、素早い開発にも向いています。このため、米国・欧州・アジアで利用が広がり、Webビジネス、金融、小売、医療ヘルスケア、IoT等の様々な分野において爆発的な普及を見せています。
こうした中インフォコーパスは、早くからビッグデータ時代をにらみNoSQLに注目してきました。NoSQLの有力製品であるMongoDB(*3)に関して、2014年8月米国MongoDB社と正式パートナー契約を締結し、以後、MongoDB入門コース、MongoDB中級コースの教育講座を開設・運用してきております。
会場を提供するナレッジソサエティは、起業等を志向するエンジニアやプログラマー、ベンチャー経営者等を対象として、シェアオフィスを提供するほか、様々な啓発セミナー、イベント等を行ってきました。 今回、インフォコーパスのNoSQLに関する技術力と教育実績、及びナレッジソサエティの施設とイベント実績を生かす形で、最先端IT技術シリーズを開始することとし、その第一弾として、「九段下NoSQLスタディ」を開催することになりました。「九段下NoSQLスタディ」では、NoSQLの特徴を従来のRDBと比較しながら平易に解説し、また、NoSQLの有力製品であるMongoDB、Cassandra(*4)等を取り上げて最新技術とトレンドを紹介していきます。
これにより、ITの現場で活躍され、あるいは起業等を志向するエンジニアやプログラマーの方々から、広く一般のビジネスマンや管理者等に至るまで、NoSQL技術の面白さとその活用方法の広がりを実感していただけるものと確信しております。
「九段下NoSQLスタディ」第1回は、3月27日(金)13:00〜17:00、場所はナレッジソサエティ九段下イベントルーム(千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F)にて、開催します。それ以降は、4月10日(金)、24日(金)、5月以降も毎月2回の頻度で開催を予定しています。
参加料はテキスト代として1,000円。ナレッジソサエティ会員企業からのお申し込みは無料とします。
引き続きインフォコーパスとナレッジソサエティは協力しながら、最先端IT技術の普及啓蒙活動を進め、我が国のIT技術のすそ野拡大に貢献してまいります。
(*1)IoT : Internet of Thingsの略。モノのインターネット。コンピュータなどの情報機器だけでなく、全てのモノにセンサーと通信機能が実装され、インターネットを介して情報交換や制御ができる仕組みを指す。類似した概念にM2M(Machine to Machine)等がある。
(*2)NoSQL : Not only SQLの略称。ビッグデータの格納や分析等に適した、分散型の非構造化データベースソフトウェア。
(*3)MongoDB : 米国MongoDB社が開発するNoSQLデータベースソフトウェア。
(*4)Cassandra : Facebookが開発したオープンソースのNoSQLデータベースソフトウェア。現在、オープンソースコミュニティで開発が続けられ、米国DataStax社等大手のディストリビューターがサポートしている。
【株式会社インフォコーパス】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、データ活用時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えてまいります。
http://infocorpus.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
担当:近藤
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@infocorpus.co.jp
従来のRDBが様々な取引や関係の記録に適していたのに対し、NoSQLはビッグデータの活用や分析に適した次世代のデータベースです。スケールの拡張が容易で、非定型・非構造化データを効率的に処理でき、素早い開発にも向いています。このため、米国・欧州・アジアで利用が広がり、Webビジネス、金融、小売、医療ヘルスケア、IoT等の様々な分野において爆発的な普及を見せています。
こうした中インフォコーパスは、早くからビッグデータ時代をにらみNoSQLに注目してきました。NoSQLの有力製品であるMongoDB(*3)に関して、2014年8月米国MongoDB社と正式パートナー契約を締結し、以後、MongoDB入門コース、MongoDB中級コースの教育講座を開設・運用してきております。
会場を提供するナレッジソサエティは、起業等を志向するエンジニアやプログラマー、ベンチャー経営者等を対象として、シェアオフィスを提供するほか、様々な啓発セミナー、イベント等を行ってきました。 今回、インフォコーパスのNoSQLに関する技術力と教育実績、及びナレッジソサエティの施設とイベント実績を生かす形で、最先端IT技術シリーズを開始することとし、その第一弾として、「九段下NoSQLスタディ」を開催することになりました。「九段下NoSQLスタディ」では、NoSQLの特徴を従来のRDBと比較しながら平易に解説し、また、NoSQLの有力製品であるMongoDB、Cassandra(*4)等を取り上げて最新技術とトレンドを紹介していきます。
これにより、ITの現場で活躍され、あるいは起業等を志向するエンジニアやプログラマーの方々から、広く一般のビジネスマンや管理者等に至るまで、NoSQL技術の面白さとその活用方法の広がりを実感していただけるものと確信しております。
「九段下NoSQLスタディ」第1回は、3月27日(金)13:00〜17:00、場所はナレッジソサエティ九段下イベントルーム(千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F)にて、開催します。それ以降は、4月10日(金)、24日(金)、5月以降も毎月2回の頻度で開催を予定しています。
参加料はテキスト代として1,000円。ナレッジソサエティ会員企業からのお申し込みは無料とします。
引き続きインフォコーパスとナレッジソサエティは協力しながら、最先端IT技術の普及啓蒙活動を進め、我が国のIT技術のすそ野拡大に貢献してまいります。
(*1)IoT : Internet of Thingsの略。モノのインターネット。コンピュータなどの情報機器だけでなく、全てのモノにセンサーと通信機能が実装され、インターネットを介して情報交換や制御ができる仕組みを指す。類似した概念にM2M(Machine to Machine)等がある。
(*2)NoSQL : Not only SQLの略称。ビッグデータの格納や分析等に適した、分散型の非構造化データベースソフトウェア。
(*3)MongoDB : 米国MongoDB社が開発するNoSQLデータベースソフトウェア。
(*4)Cassandra : Facebookが開発したオープンソースのNoSQLデータベースソフトウェア。現在、オープンソースコミュニティで開発が続けられ、米国DataStax社等大手のディストリビューターがサポートしている。
【株式会社インフォコーパス】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、データ活用時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えてまいります。
http://infocorpus.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
担当:近藤
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@infocorpus.co.jp