衣・食・住の企業コラボで新視点の「冷え対策」を提案「温育チャレンジ」が始動 砂山靴下、養命酒製造、MADOショップ[YKK AP]、セルフドクタークラブの4社共同で
[15/03/17]
提供元:DreamNews
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砂山靴下株式会社(東京都葛飾区/代表取締役砂山直樹)と養命酒製造株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長塩澤太朗)、MADOショップ[YKK AP株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長堀秀充)]のメーカー3社、および「セルフドクタークラブ」[株式会社ジャパンライフデザインシステムズ(東京都渋谷区/代表取締役社長谷口正和)]は3月14日、多くの女性が抱える「冷え」の問題について、衣・食・住の側面から改善を目指す新たな取り組み「温育チャレンジ」をスタートしました。それぞれを得意分野とする3社と生活者研究による健康課題解決を推進するマーケティグ会社、ジャパンライフデザインシステムズの共同の取り組みとなります。
「温育チャレンジ」では、ウェブサイトやイベント、情報誌など各種メディア、また各社それぞれの活動を通じて、主に20代〜40代の妊活・子育て中の女性層に向けて、自身を温めて、健康な心身と人生を育んでいくことを衣・食・住の各側面から提案していきます。「あたためて、はぐくむ、わたしの健康未来」をスローガンに、季節に即した冷えの養生の実践による“温育ライフスタイル”の提案を行います。
・プロジェクト名称:温育チャレンジ
・推進企業:砂山靴下株式会社、養命酒製造株式会社、MADOショップ(YKK AP株式会社)
・企画運営:セルフドクタークラブ(株式会社ジャパンライフデザインシステムズ)
■主な展開内容
●ウェブサイト『温育じかん(http://www.jlds.co.jp/on-iku/)』による情報発信
●コミュニティー型“楽習”イベント『温育カフェ』の開催(年数回開催予定)
●冷え知らず生活情報誌 『温育じかんマガジン』の発行(季刊予定)
●温育ライフのスケジュール手帳『温育じかん手帖』の発刊
●推進各社による関連商品・サービスの展開など
このところ子供たちの低体温化が進んでいることや不妊との関係も指摘されるなど、今や「冷え」は深刻な社会問題として捉えるべきではないかと考えます。20〜50代女性を対象にしたある調査では、自分自身を「冷え症」と感じる層が全体の8割弱に達するなど、「冷え」は女性にとって大きな悩みとなっているようです。また、「冷えは万病のもと」とも言われ、体が冷えることで血行や代謝、免疫力が低下し、関節痛や婦人科系疾患、肥満、うつ、感染症など、多岐にわたる体調不良や病気の原因になるとされています。
■ 中医学博士・楊さちこ氏の講演でキックオフイベント実施
『温育チャレンジ』の発足イベント、第1回温育カフェ「温めて育もう!一生の健康とキレイ」が3月14日、都内で開催されました。漢方美容に詳しい中医学博士で南京中医薬大学の楊さちこ教授が「二十四節気の冷え養生でキレイになる〜3月21日は春分の日」とのテーマで講演、会場には約80人もの女性参加者が集まりました。
プログラムではまず、冷えの問題に対して衣・食・住の各分野を得意とする3社が、それぞれの観点から冷え対策を紹介。続く特別講演では、楊さちこ氏が冷えに悩む参加者らに対して「ニキビや肩こり、腰痛など体の不調に対して、対症療法だけではなく、季節に合わせた冷え養生の実践によって体質改善を行い、バランスのとれた健康な心身を保ちましょう」などと講演を行いました。
「温育チャレンジ」では引き続き、冷えに悩む多くの女性たちに向けた学習の場として「温育カフェ」を展開予定です。5月10日(日)の第2回は、東京有明医療大学保健医療学部の川嶋朗教授を講師に迎え、「大人の温育、子どもの温育」をテーマに開催するほか、6月中旬には快眠セラピストの三橋美穂氏が眠りに関する講演を行う予定です。
詳細については、ウェブサイト「温育じかん」(http://www.jlds.co.jp/on-iku/)、および無料配信されるメールマガジンなどで確認できます。
「温育チャレンジ」推進各社担当者と楊さちこ氏(前列左)
●温育とは?
現代社会に生きる女性にとって、「冷え」は本人のみならず、妊娠や育児も含む家族全体の大きな悩みとなっています。この問題について、まず自らが多面的に学習し、実践する(温める)ことで、自分や家族、そして社会環境をよりよい状態にしていく(育む)ことを意味します。
●セルフドクタークラブとは?
「セルフドクタークラブ」は、”私がつくる未来への処方せん“をテーマに、健康情報誌『セルフドクター』から生まれたゆるやかなネットワークです。「食」「運動」「心」に加えて、「生き方」という視点から、いつまでも健康で幸せに生きるためのヒントをお届けし、会員の皆さまと様々な取り組み(クラブ活動)を実践しています。
■「温育チャレンジ」に関する問い合わせ先
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
セルフドクタークラブ・温育チャレンジ事務局(担当:武藤・藤本・澤村)
TEL:03-5457-3046 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル7 階
e-mail:sdc@jlds.co.jp
■各社の取り組みに関する問い合せ先
砂山靴下株式会社03-3692-0371(担当:大塚)
養命酒製造株式会社03-3462-8338(担当:鳥山)
MADO ショップ(YKK AP 株式会社)03-5256-2926(担当:清水)
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パートナー企業&関連商品のご紹介
商品名:「cocoonfit」
人をカイコに見立て“包み込む優しさ”をテーマにシルクをライフスタイルから提案するトータルブランド『コクーンフィット』。快眠セラピスト 三橋美穂氏が商品プロデュースした快眠シルク雑貨『ネルネ』、綿・絹・毛を使い重ね履き提案をしている『天温衣TUMUGI』他多数のブランドを展開。「あったらいいな、をカタチにする」企業として、身の回りの小さなお困りごとにフォーカスし、それを解決するための商品開発に取り組んでいます。
砂山靴下株式会社 TEL 03-3692-0371
http://www.sunayama-socks.com/
1963年設立の靴下製造の老舗。4足重ね履きなど冷え取り靴下の先駆メーカーとして知られる。「肌着としての靴下」から、「悩みを解決し、生活を少しでも心地よく楽しめるような雑貨」へ、が企業理念。
商品名:薬用養命酒
生薬を配合した薬酒は、古くから病気の予防や体質改善に活用されてきた東洋医学の知恵の1つ。約400年もの歴史をもつ薬用養命酒は、薬酒の知恵を活かし、「体を温める」桂皮(シナモン)や丁子など14種類の生薬を配合。冷え症に効果を発揮する。キャップ1杯ほどを飲むだけなので、毎日の食習慣に取り入れやすいのがうれしい。
養命酒製造株式会社 問 TEL 03-3462-8222(お客様相談室)
http://www.yomeishu.co.jp/
400年以上の歴史を持つ「薬用養命酒」を主力商品とする薬酒メーカー。「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」企業理念のもと、東洋医学の「温補(おんぽ)」の考え方を取り入れ、“あたためて、おぎなう”生活スタイルを提案。
提案:窓の断熱リフォーム
日本の住宅は海外と比べ、断熱性が軽視されている。断熱性の低い住宅は冷えを招きやすいだけでなく、冬は住宅内での温度差から血圧を急上昇させたり、夏は熱中症を招いたりし、健康に悪影響を及ぼす。住宅の断熱性にとって窓は非常に重要で、YKK0APがサポートするMADOショップではそんな窓のリフォームを通じ、住む人の健康を守る家作りを応援。断熱性の高い窓など、冷えない暮らしを提案している。
MADOショップ(YKK AP 株式会社)問 TEL 0120-20-4134(YKK APお客様相談室)
http://www.madoshop.jp/
窓を「文明・文化」と捉えるYKK APとパートナーシップを結ぶ全国約1000軒の窓リフォーム専門店MADOショップ。「ニッポンの窓をよくしたい」という思いで、健康で快適な住まいのための窓辺を届ける。
「温育チャレンジ」では、ウェブサイトやイベント、情報誌など各種メディア、また各社それぞれの活動を通じて、主に20代〜40代の妊活・子育て中の女性層に向けて、自身を温めて、健康な心身と人生を育んでいくことを衣・食・住の各側面から提案していきます。「あたためて、はぐくむ、わたしの健康未来」をスローガンに、季節に即した冷えの養生の実践による“温育ライフスタイル”の提案を行います。
・プロジェクト名称:温育チャレンジ
・推進企業:砂山靴下株式会社、養命酒製造株式会社、MADOショップ(YKK AP株式会社)
・企画運営:セルフドクタークラブ(株式会社ジャパンライフデザインシステムズ)
■主な展開内容
●ウェブサイト『温育じかん(http://www.jlds.co.jp/on-iku/)』による情報発信
●コミュニティー型“楽習”イベント『温育カフェ』の開催(年数回開催予定)
●冷え知らず生活情報誌 『温育じかんマガジン』の発行(季刊予定)
●温育ライフのスケジュール手帳『温育じかん手帖』の発刊
●推進各社による関連商品・サービスの展開など
このところ子供たちの低体温化が進んでいることや不妊との関係も指摘されるなど、今や「冷え」は深刻な社会問題として捉えるべきではないかと考えます。20〜50代女性を対象にしたある調査では、自分自身を「冷え症」と感じる層が全体の8割弱に達するなど、「冷え」は女性にとって大きな悩みとなっているようです。また、「冷えは万病のもと」とも言われ、体が冷えることで血行や代謝、免疫力が低下し、関節痛や婦人科系疾患、肥満、うつ、感染症など、多岐にわたる体調不良や病気の原因になるとされています。
■ 中医学博士・楊さちこ氏の講演でキックオフイベント実施
『温育チャレンジ』の発足イベント、第1回温育カフェ「温めて育もう!一生の健康とキレイ」が3月14日、都内で開催されました。漢方美容に詳しい中医学博士で南京中医薬大学の楊さちこ教授が「二十四節気の冷え養生でキレイになる〜3月21日は春分の日」とのテーマで講演、会場には約80人もの女性参加者が集まりました。
プログラムではまず、冷えの問題に対して衣・食・住の各分野を得意とする3社が、それぞれの観点から冷え対策を紹介。続く特別講演では、楊さちこ氏が冷えに悩む参加者らに対して「ニキビや肩こり、腰痛など体の不調に対して、対症療法だけではなく、季節に合わせた冷え養生の実践によって体質改善を行い、バランスのとれた健康な心身を保ちましょう」などと講演を行いました。
「温育チャレンジ」では引き続き、冷えに悩む多くの女性たちに向けた学習の場として「温育カフェ」を展開予定です。5月10日(日)の第2回は、東京有明医療大学保健医療学部の川嶋朗教授を講師に迎え、「大人の温育、子どもの温育」をテーマに開催するほか、6月中旬には快眠セラピストの三橋美穂氏が眠りに関する講演を行う予定です。
詳細については、ウェブサイト「温育じかん」(http://www.jlds.co.jp/on-iku/)、および無料配信されるメールマガジンなどで確認できます。
「温育チャレンジ」推進各社担当者と楊さちこ氏(前列左)
●温育とは?
現代社会に生きる女性にとって、「冷え」は本人のみならず、妊娠や育児も含む家族全体の大きな悩みとなっています。この問題について、まず自らが多面的に学習し、実践する(温める)ことで、自分や家族、そして社会環境をよりよい状態にしていく(育む)ことを意味します。
●セルフドクタークラブとは?
「セルフドクタークラブ」は、”私がつくる未来への処方せん“をテーマに、健康情報誌『セルフドクター』から生まれたゆるやかなネットワークです。「食」「運動」「心」に加えて、「生き方」という視点から、いつまでも健康で幸せに生きるためのヒントをお届けし、会員の皆さまと様々な取り組み(クラブ活動)を実践しています。
■「温育チャレンジ」に関する問い合わせ先
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
セルフドクタークラブ・温育チャレンジ事務局(担当:武藤・藤本・澤村)
TEL:03-5457-3046 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル7 階
e-mail:sdc@jlds.co.jp
■各社の取り組みに関する問い合せ先
砂山靴下株式会社03-3692-0371(担当:大塚)
養命酒製造株式会社03-3462-8338(担当:鳥山)
MADO ショップ(YKK AP 株式会社)03-5256-2926(担当:清水)
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パートナー企業&関連商品のご紹介
商品名:「cocoonfit」
人をカイコに見立て“包み込む優しさ”をテーマにシルクをライフスタイルから提案するトータルブランド『コクーンフィット』。快眠セラピスト 三橋美穂氏が商品プロデュースした快眠シルク雑貨『ネルネ』、綿・絹・毛を使い重ね履き提案をしている『天温衣TUMUGI』他多数のブランドを展開。「あったらいいな、をカタチにする」企業として、身の回りの小さなお困りごとにフォーカスし、それを解決するための商品開発に取り組んでいます。
砂山靴下株式会社 TEL 03-3692-0371
http://www.sunayama-socks.com/
1963年設立の靴下製造の老舗。4足重ね履きなど冷え取り靴下の先駆メーカーとして知られる。「肌着としての靴下」から、「悩みを解決し、生活を少しでも心地よく楽しめるような雑貨」へ、が企業理念。
商品名:薬用養命酒
生薬を配合した薬酒は、古くから病気の予防や体質改善に活用されてきた東洋医学の知恵の1つ。約400年もの歴史をもつ薬用養命酒は、薬酒の知恵を活かし、「体を温める」桂皮(シナモン)や丁子など14種類の生薬を配合。冷え症に効果を発揮する。キャップ1杯ほどを飲むだけなので、毎日の食習慣に取り入れやすいのがうれしい。
養命酒製造株式会社 問 TEL 03-3462-8222(お客様相談室)
http://www.yomeishu.co.jp/
400年以上の歴史を持つ「薬用養命酒」を主力商品とする薬酒メーカー。「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」企業理念のもと、東洋医学の「温補(おんぽ)」の考え方を取り入れ、“あたためて、おぎなう”生活スタイルを提案。
提案:窓の断熱リフォーム
日本の住宅は海外と比べ、断熱性が軽視されている。断熱性の低い住宅は冷えを招きやすいだけでなく、冬は住宅内での温度差から血圧を急上昇させたり、夏は熱中症を招いたりし、健康に悪影響を及ぼす。住宅の断熱性にとって窓は非常に重要で、YKK0APがサポートするMADOショップではそんな窓のリフォームを通じ、住む人の健康を守る家作りを応援。断熱性の高い窓など、冷えない暮らしを提案している。
MADOショップ(YKK AP 株式会社)問 TEL 0120-20-4134(YKK APお客様相談室)
http://www.madoshop.jp/
窓を「文明・文化」と捉えるYKK APとパートナーシップを結ぶ全国約1000軒の窓リフォーム専門店MADOショップ。「ニッポンの窓をよくしたい」という思いで、健康で快適な住まいのための窓辺を届ける。