車椅子ソフトボール協会が元甲子園球児を招いて体験会を実施
[15/04/27]
提供元:DreamNews
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北翔大学(北海道江別市)の大西昌美准教授発案による「車椅子に乗りながら軟式野球使用球やソフトボールを用いて行う新しい野球」がコンセプトの日本初の 車椅子競技スポーツ。日本でも札幌を拠点に全国で競技人口が増えてきている。
運営する日本車椅子ソフトボール協会がと2015年4月18日東京都障害者ス ポーツセンターにて体験練習会を実施した。
車椅子ソフトボールは 米国では車椅子ソフトボール専用のグランドがあるほど、親しまれている競技で大リーグの下部組織にもチームが存在するほどの盛り上がりを見せている。
日本においても健常者スポーツにおいて圧倒的な競技人口を持つ野球、ソフトボールを障がいを持つ方がプレーできる形にすることで、障がい者と健常者、男 性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできるスポーツとして普及活動を行っている。
その車椅子ソフトボールに元甲子園優勝メンバーである鷲谷修也さん(駒大苫小牧卒)ら88年会選手が応援に駆け付けてくれた。
初めて挑戦した鷲谷さんは「野球とは全く違うスポーツ。得意のバッティングも車椅子上では技術が必要だし、守備の連係も車椅子ならでは頭を使う必要があります。」と車椅子ソフトボールチーム、東京レジェンドフェローズらの選手と汗を流した。
鷲谷さんが初めて車椅子ソフトボールと出会ったのは大学時代、友人の息子が車椅子テニスと車椅子ソフトボールの二束草鞋で活躍しているのを聞いたことがきっかけだ。
「車椅子ソフトボールという種目があることは今まで全く知らなかったが、興味はすごくあった。東京でも定期的に練習会があることを知って野球仲間で何か手 伝う事がないかと思い参加しました。僕らは野球に育ててきてもらったし、野球で得た経験を車椅子ソフトの子供たちにも伝えていきたい。是非これからも一緒 に成長していきたい」と語ってくれた。
車椅子ソフトボール協会では現在、ジュニア世代への普及としてクラウドファンドで競技用車椅子購入の為の支援を募っている。
ACT NOW
http://actnow.jp/project/5/detail
お問い合わせはこちらへ
日本車椅子ソフトボール協会
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西8丁目 第28桂和ビル5階
株式会社デービスアクト内(事務局山田宛て)
TEL/011-241-5675 FAX/011-222-0295
運営する日本車椅子ソフトボール協会がと2015年4月18日東京都障害者ス ポーツセンターにて体験練習会を実施した。
車椅子ソフトボールは 米国では車椅子ソフトボール専用のグランドがあるほど、親しまれている競技で大リーグの下部組織にもチームが存在するほどの盛り上がりを見せている。
日本においても健常者スポーツにおいて圧倒的な競技人口を持つ野球、ソフトボールを障がいを持つ方がプレーできる形にすることで、障がい者と健常者、男 性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできるスポーツとして普及活動を行っている。
その車椅子ソフトボールに元甲子園優勝メンバーである鷲谷修也さん(駒大苫小牧卒)ら88年会選手が応援に駆け付けてくれた。
初めて挑戦した鷲谷さんは「野球とは全く違うスポーツ。得意のバッティングも車椅子上では技術が必要だし、守備の連係も車椅子ならでは頭を使う必要があります。」と車椅子ソフトボールチーム、東京レジェンドフェローズらの選手と汗を流した。
鷲谷さんが初めて車椅子ソフトボールと出会ったのは大学時代、友人の息子が車椅子テニスと車椅子ソフトボールの二束草鞋で活躍しているのを聞いたことがきっかけだ。
「車椅子ソフトボールという種目があることは今まで全く知らなかったが、興味はすごくあった。東京でも定期的に練習会があることを知って野球仲間で何か手 伝う事がないかと思い参加しました。僕らは野球に育ててきてもらったし、野球で得た経験を車椅子ソフトの子供たちにも伝えていきたい。是非これからも一緒 に成長していきたい」と語ってくれた。
車椅子ソフトボール協会では現在、ジュニア世代への普及としてクラウドファンドで競技用車椅子購入の為の支援を募っている。
ACT NOW
http://actnow.jp/project/5/detail
お問い合わせはこちらへ
日本車椅子ソフトボール協会
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西8丁目 第28桂和ビル5階
株式会社デービスアクト内(事務局山田宛て)
TEL/011-241-5675 FAX/011-222-0295