ストレージクラフト、Linuxサーバー向けShadowProtectシリーズ新製品を発表
[15/05/19]
提供元:DreamNews
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Linux のセクターレベルのイメージバックアップ用ソフトウェア StorageCraft(R) ShadowProtect(R) SPX
バックアップとディザスタリカバリー・ソリューションを提供する、米 StorageCraft Technology の 日本法人であるストレージクラフト テクノロジー(所在地:東京都港区、代表:岡出 明紀)は 本日、Linux 仮想サーバーと物理サーバー向けに、バックアップ、ディザスタリカバリー、データ保護、マネージドシステムの移行が可能なソフトウェア、「StorageCraft ShadowProtect SPX(以下ShadowProtect SPX)」の日本語版を発表しました。同製品は2015年7月1日(水)より、販売を開始いたします。
ShadowProtect SPXは、2003年の創業以降、Windowsシステム向けの高速バックアップ&ディザスタリカバリー対策ソリューションとして、様々な規模の企業に導入されたShadowProtectに対するフィードバックを反映して開発されたLinuxサーバー向けの製品です。ShadowProtect SPXは いかなる状況でもわずか数分で、社内のLinuxサーバーを同じハードウェアだけでなく、新しい ハードウェア、仮想マシン、あるいは同一または新しいハイパーバイザー・プラットフォームに確実に復旧することができます。
信頼性の高いセクターレベルのイメージバックアップ
ShadowProtect SPXはOS、アプリケーション、設定、サービスやデータを含むシステム全体を セクターレベルで迅速かつ効率的にキャプチャーします。ShadowProtect SPXエージェントは ゲストOSのカーネルレベル内にインストールされることから、極めて高速かつ信頼性の高いバックアップを実行できます。また、LinuxのStorageCraft構成スナップショット・ドライバーにより、常に確実なバックアップを実現します。
高速、柔軟性の高いリカバリーオプション
「いつでも」「どこにでも」復旧が可能、という柔軟性は、万一の時に計り知れない価値をもたらします。ShadowProtect SPXは広範囲におよぶオプションを用意しています。災害の規模に関係なく、高速なリカバリーを実現し、ダウンタイムを最小限に抑えます。利用可能な機能は以下の通りです。
・ StorageCraft VirtualBoot テクノロジーを使用して、ShadowProtect SPX のバックアップ・イメージを仮想マシン(VM)として起動
・ 個別のファイルとフォルダーであれば数秒で復旧可能
・ 数分で全システムを復旧
・ ベアメタルの復元を実行
・ 同機種のハードウェア、または、異機種のハードウェアに復元
操作性の高い管理コンソール
ShadowProtect SPXは新しく開発されたユーザーインタフェースと、StorageCraft独自のジョブタイムライン機能を採用しています。ジョブタイムラインでは、バックアップの実行タイミングと成功/失敗を、直線上にグラフィカルに表示し、それぞれのバックアップポイントをマウスで選択することで、そのバックアップの詳細を表示し、バックアップ内容の確認やリカバリー操作、また、VirtualBootの実行が可能となります。これにより、平常時の使用だけでなく、負担が大きいリカバリー状況時のいずれも操作を容易に行うことができます。機能詳細は以下の通りです。
・ Linuxのバックアップジョブのステータスと作業が全て正常に行われたことを迅速に表示
・ 任意のバックアップジョブをクリックして、ディスク使用率を含むジョブの概要を詳細に表示
・ イメージチェーン・ブラウザーを使用し、コンソール内のイメージファイルに直接アクセス
・ ボリュームのマウント、ボリュームのリストア、バックアップ・イメージの検証、またはStorageCraft VirtualBootテクノロジーを使用して、任意のバックアップ・イメージを仮想マシンとして自動で起動。全てイメージチェーン・ブラウザーまたはジョブタイムライン機能から直接操作
カスタマイズ可能なスケジュールオプション
ShadowProtect SPXでは、必要に応じて複数の完全バックアップや増分バックアップのスケジュールを作成することができます。事前に定義されたバックアップジョブのプロファイルを一つ使用するか、ユーザー自身が組み合わせた完全バックアップや増分バックアップのスケジュールを、希望に合わせてカスタマイズすることができます。例えば、営業時間中の月曜日から金曜日の間は、連続増分バックアップジョブを15 分間隔で実行し、土曜日には増分が1度だけ実行されるような追加を行うことも可能です。
ShadowProtect SPX製品についての詳細:
http://www.storagecraft.com/jp/products/storagecraft-shadowprotect-spx
ShadowProtect SPX体験版ダウンロード:
http://www.storagecraft.com/jp/downloads/install-spx-linux
ShadowProtect SPX 標準小売価格 117,600円(税別)
ストレージクラフト テクノロジーについて
ストレージクラフト テクノロジーはバックアップ、ディザスタリカバリーにおけるソリューションベンダーです。2003年に設立されて以来、クラス最高のバックアップ、ディザスタリカバリー、システム移行、仮想化、データ保護のソリューションを、サーバーやデスクトップ/ノートブックPC向けに提供しています。ストレージクラフトのソフトウェアは、ダウンタイムの削減、システムとデータのセキュリティや安定性を向上させ、TCOの削減に貢献します。米国ユタ州に本社を持ち、現在世界約30か国で販売を行っています。
ストレージクラフト Webサイト: http://www.storagecraft.com/jp
StorageCraftとShadowProtectはStorageCraft Technology Corporationの登録商標です。 その他記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
ストレージクラフト テクノロジー
マーケティング部 田辺
TEL: 03-6206-6285
Email: maketing@storagecraft.co.jp
ストレージクラフト テクノロジー 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・田中
TEL: 03-5159-5750
Email: StorageCraft_PR@hoffman.com
バックアップとディザスタリカバリー・ソリューションを提供する、米 StorageCraft Technology の 日本法人であるストレージクラフト テクノロジー(所在地:東京都港区、代表:岡出 明紀)は 本日、Linux 仮想サーバーと物理サーバー向けに、バックアップ、ディザスタリカバリー、データ保護、マネージドシステムの移行が可能なソフトウェア、「StorageCraft ShadowProtect SPX(以下ShadowProtect SPX)」の日本語版を発表しました。同製品は2015年7月1日(水)より、販売を開始いたします。
ShadowProtect SPXは、2003年の創業以降、Windowsシステム向けの高速バックアップ&ディザスタリカバリー対策ソリューションとして、様々な規模の企業に導入されたShadowProtectに対するフィードバックを反映して開発されたLinuxサーバー向けの製品です。ShadowProtect SPXは いかなる状況でもわずか数分で、社内のLinuxサーバーを同じハードウェアだけでなく、新しい ハードウェア、仮想マシン、あるいは同一または新しいハイパーバイザー・プラットフォームに確実に復旧することができます。
信頼性の高いセクターレベルのイメージバックアップ
ShadowProtect SPXはOS、アプリケーション、設定、サービスやデータを含むシステム全体を セクターレベルで迅速かつ効率的にキャプチャーします。ShadowProtect SPXエージェントは ゲストOSのカーネルレベル内にインストールされることから、極めて高速かつ信頼性の高いバックアップを実行できます。また、LinuxのStorageCraft構成スナップショット・ドライバーにより、常に確実なバックアップを実現します。
高速、柔軟性の高いリカバリーオプション
「いつでも」「どこにでも」復旧が可能、という柔軟性は、万一の時に計り知れない価値をもたらします。ShadowProtect SPXは広範囲におよぶオプションを用意しています。災害の規模に関係なく、高速なリカバリーを実現し、ダウンタイムを最小限に抑えます。利用可能な機能は以下の通りです。
・ StorageCraft VirtualBoot テクノロジーを使用して、ShadowProtect SPX のバックアップ・イメージを仮想マシン(VM)として起動
・ 個別のファイルとフォルダーであれば数秒で復旧可能
・ 数分で全システムを復旧
・ ベアメタルの復元を実行
・ 同機種のハードウェア、または、異機種のハードウェアに復元
操作性の高い管理コンソール
ShadowProtect SPXは新しく開発されたユーザーインタフェースと、StorageCraft独自のジョブタイムライン機能を採用しています。ジョブタイムラインでは、バックアップの実行タイミングと成功/失敗を、直線上にグラフィカルに表示し、それぞれのバックアップポイントをマウスで選択することで、そのバックアップの詳細を表示し、バックアップ内容の確認やリカバリー操作、また、VirtualBootの実行が可能となります。これにより、平常時の使用だけでなく、負担が大きいリカバリー状況時のいずれも操作を容易に行うことができます。機能詳細は以下の通りです。
・ Linuxのバックアップジョブのステータスと作業が全て正常に行われたことを迅速に表示
・ 任意のバックアップジョブをクリックして、ディスク使用率を含むジョブの概要を詳細に表示
・ イメージチェーン・ブラウザーを使用し、コンソール内のイメージファイルに直接アクセス
・ ボリュームのマウント、ボリュームのリストア、バックアップ・イメージの検証、またはStorageCraft VirtualBootテクノロジーを使用して、任意のバックアップ・イメージを仮想マシンとして自動で起動。全てイメージチェーン・ブラウザーまたはジョブタイムライン機能から直接操作
カスタマイズ可能なスケジュールオプション
ShadowProtect SPXでは、必要に応じて複数の完全バックアップや増分バックアップのスケジュールを作成することができます。事前に定義されたバックアップジョブのプロファイルを一つ使用するか、ユーザー自身が組み合わせた完全バックアップや増分バックアップのスケジュールを、希望に合わせてカスタマイズすることができます。例えば、営業時間中の月曜日から金曜日の間は、連続増分バックアップジョブを15 分間隔で実行し、土曜日には増分が1度だけ実行されるような追加を行うことも可能です。
ShadowProtect SPX製品についての詳細:
http://www.storagecraft.com/jp/products/storagecraft-shadowprotect-spx
ShadowProtect SPX体験版ダウンロード:
http://www.storagecraft.com/jp/downloads/install-spx-linux
ShadowProtect SPX 標準小売価格 117,600円(税別)
ストレージクラフト テクノロジーについて
ストレージクラフト テクノロジーはバックアップ、ディザスタリカバリーにおけるソリューションベンダーです。2003年に設立されて以来、クラス最高のバックアップ、ディザスタリカバリー、システム移行、仮想化、データ保護のソリューションを、サーバーやデスクトップ/ノートブックPC向けに提供しています。ストレージクラフトのソフトウェアは、ダウンタイムの削減、システムとデータのセキュリティや安定性を向上させ、TCOの削減に貢献します。米国ユタ州に本社を持ち、現在世界約30か国で販売を行っています。
ストレージクラフト Webサイト: http://www.storagecraft.com/jp
StorageCraftとShadowProtectはStorageCraft Technology Corporationの登録商標です。 その他記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
ストレージクラフト テクノロジー
マーケティング部 田辺
TEL: 03-6206-6285
Email: maketing@storagecraft.co.jp
ストレージクラフト テクノロジー 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・田中
TEL: 03-5159-5750
Email: StorageCraft_PR@hoffman.com