スポーツファンディング第6弾!セーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアのリオ五輪出場枠獲得をサポート!アルゼンチン世界選手権用・新艇購入の不足分にミニスポンサー募集!
[15/05/22]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
一般社団法人アスリートエールは、マイナー競技選手880名以上が活用するオンライン後援会
“アスリートエール”を運営。
これは、現在流行中の短期瞬間型のクラウドファンディングではなく、
資金難のマイナー競技アスリートが中長期持続型で資金調達を目指す“スポーツファンディング”として
サポートするもので、「常時後援会型」と「短期プロジェクト型」の2タイプある内、後者の第6弾として、
2016リオ五輪出場を目指すセーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアの競技資金(小口ミニスポンサー)の
募集を開始致します。
・募集サイト:http://www.athleteyell.jp/matsunae_saki/sports_funding/9/
・募集期間:2015年5月22日〜7月31日
・目標金額=¥150万
・協賛金使途=新艇¥460万購入の一部としてさせて頂きます
セーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアは、2016リオ五輪出場枠を得る為に、
既に2015年レース活動を開始しています。欧州・アジア・北米・南米を世界転戦する上で、
セーリング(自艇)をコンテナ貨物船で海上輸送しなくてはならず、
輸送コストが高額な点と、輸送期間(日本〜欧州で2カ月)が最大の問題となります。
強豪国が世界各地に自艇をフルメンテナンスで配置する一方、
セーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアは、最低でも欧州用・他大陸用・国内練習用の3艇が必要な中で、
現在、僅か中古1艇(2004アテネ五輪の練習用=最新技術が無い不利な艇)で戦い、
新艇購入の資金調達と戦っています。
海外用を中古艇にする事も考えましたが、2015年より艇型ル―ルが変更となり、
2015年以前の艇は五輪に使用できない為に、新艇を購入する以外に道が無い状況です。
そこで、リオ五輪参戦の実力があるにも関わらず、資金難で五輪を諦めるという最悪のシナリオを回避する為、
多くの方々からの小口協賛(ミニスポンサー)を募る事となりました。
2016リオ五輪の結果は、2020東京五輪への道に繋がります。
同じ日本人が世界の舞台で日の丸を掲げる夢を、共に闘って頂きたく、御支援頂けるよう御願い致します。
////////////////////////////////
リオ五輪までの道のり
////////////////////////////////
■セーリング「49er FX級」とは
・2016リオ五輪から新種目となる女子2人乗りのハイパフォーマンスセールボート
・海のF1と呼ばれ程にスピーディーでアクロバティックなレース展開が繰り広げられる
・トラピーズと呼ばれるマストから伸びるワイヤーロープに体を預けて、2人共艇体から乗り出す
■リオ五輪までのスケジュール
01.2015江ノ島オリンピックウィーク(日本・神奈川)2015年6月6日〜6月7日=プレ五輪選考
02.ヨーロピアン選手権(ポルトガル・ポルト)2015年7月6日〜7月12日
03.プレ五輪(ブラジル・リオデジャネイロ)2015年8月12日〜8月22日
04.ワールドカップ青島(中国・青島)2015年9月14日〜9月20日
05.2015全日本選手権(日本・神奈川)2015年9月26日〜9月28日
06.南米選手権(アルゼンチン・ブエノスアイレス)2015年11月5日〜11月8日
07.2015世界選手権(アルゼンチン・ブエノスアイレス)2015年11月17日〜11月22日=五輪選考(1)
08.ナショナルチーム選考レース(日本・和歌山)2015年12月(詳細未定)
09.2016世界選手権(アメリカ・クリアウォーター)2016年2月9日〜2月14日
10.アジアカップ(UAE・アブダビ)2016年3月16日〜3月19日=五輪選考(2)
11.ヨーロピアン選手権(スペイン・バルセロナ)2016年4月12日〜4月17日
12.デルタロイドレガッタ(オランダ・メデンッブリック)2016年5月18日〜5月22日
13.ワールドカップウェイマス(イギリス・ウェイマス)2016年6月6日〜6月10日
↓
2016年リオ・デ・ジャネイロ五輪 2016年8月5〜21日
////////////////////////////////
新艇が必要な理由
////////////////////////////////
セーリングで試合に出場するには、各選手仕様にメンテナンスされた自艇での参加が基本。
試合開催国へは、自艇をコンテナ貨物船輸送を要し、日本から欧州への輸送は2カ月以上。
その為、世界各国の試合ごとに艇を輸送していては時間が間に合わず、
ワールドカップ等の試合数が多い欧州用、他大陸用、国内練習用、最低でも3艇が必要。
私達は現在、個人的にレンタルしている国内練習用の1艇のみで、
それは2004アテネ五輪練習用の古い艇で劣化が激しく、世界と対等に戦う事ができません。
又、2015年より艇の型が変更となり、2015年以前の艇は五輪に使用できなくなりました。
よって、中古艇ではなく新艇を購入する事が必須となってしまい、困惑しています。
リオ五輪の出場権利は、2015年11月の世界選手権(アルゼンチン)か、
2016年3月のアジア選手権(アブダビ)にて、国別出場枠を獲得した選手に与えられます。
リオ五輪で日本の出場枠を獲得する為に、私達の挑戦と新艇購入に御協力下さい!
突然に壁となった悪条件を超える為に、是非、宜しく御願い致します!!!
(11月参戦には、8月中旬までに日本からアルゼンチンに輸送しなくてはなりません)
////////////////////////////////
協賛メリット
////////////////////////////////
■¥3000以上の御協賛で
サポーター一覧にお名前またはニックネーム掲載
■¥5000以上の御協賛で
マッピングプロジェクトに名前の掲載
(御協賛頂いた方々の御名前を、日本地図を模って配置し、セールに貼示します)
■¥1万以上の御支援で
スポンサー限定応援タオルの進呈
■¥5万以上の御協賛で
ブログにバナーリンク&マッピングプロジェクトの名前拡大
■¥50万以上の御協賛で
50cm×50cm相当の企業ステッカーをセールまたは艇に貼り付け
※皆様の御名前を記載したマッピングプロジェクトは、facebook・アスリートエールにて露出します。
////////////////////////////////
松苗幸希&原田小夜子より御願い
////////////////////////////////
4年に1度の大舞台のオリンピック。私達は1年8ヶ月でここに駆け上がる挑戦に入っています。
2012ロンドン五輪終了後から地道に活動する選手達と同じ舞台で戦う為には、
同じトレーニング、同じ活動では到底及びませんが、私達はリオ五輪挑戦という道を選択しました。
オリンピックへの挑戦は選手の力だけでは成し遂げることはできません。
サポーター・後援会・スポンサー・連盟・コーチ・トレーナー・家族、、、、
多くの方々から沢山の応援と御支援を頂く事で活動が成り立つ事を痛感しています。
皆さんと1つのチームを作り上げ、チームの結晶として五輪の舞台に立ち、
最高のパフォーマンスを発揮する事こそ、私達の使命。
2015年11月の世界選手権、2016年3月のアジアカップで、リオ五輪出場への切符を勝ち取り、
オリンピックで使命を果たす為に、人生を賭けた戦いに挑みます!
2015年5月22日・松苗幸希、原田小夜子
////////////////////////////////
松苗幸希&原田小夜子プロフィール
////////////////////////////////
松苗は、2012ロンドン五輪の最終選考まで残るも敗退。
引退を決めたものの、リオから新採用される49erFXに憧れ、五輪再挑戦を決意。
1人乗りから2人乗りの種目に転向となり、ペアを組みたいと頭によぎったのが、
ロンドン五輪までのライバルで、大学後輩の原田小夜子であった。
しかし、原田はロンドン五輪最終選考であと一歩のところで切符を逃していた悔しさから、
1人乗りでのリオ五輪挑戦を決めていた為に、松苗からの誘いを一旦断わった。
その後、松苗は2回ペア解散があり2年経過。ラストチャンスに臨める信頼できるペアは、
やはり原田以外に居ないと考えて原田を再び説得。
松苗の意志の強さに可能性を感じ、原田は2人で世界一を目指す事を決意。
2年越しのペア結成となった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■
※松苗 幸希(マツナエ サキ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■
・1986年7月29日・北海道札幌市出身
・所属=株式会社ガルフネット
・身長=158cm、体重=61kg
【戦績】
・2004年 国体(埼玉)=少年女子シーホッパー級スモールリグ8位入賞
・2007年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級2位
・2008年 全日本学生ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2009年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2009年 国体(新潟)=成年女子シーホッパー級スモールリグ5位
・2010年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2010年 国体(千葉)=成年女子シーホッパーSR級3位入賞
・2011年 全日本選手権=シーホッパー級SR優勝
・2011年 国体(山口)=成年女子シーホッパーSR級6位入賞
・2012年 国体(岐阜)=成年女子シーホッパーSR級5位入賞
・2012年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)ロンドン五輪最終選考
・2013年 国体(東京)=成年女子シーホッパーSR級3位入賞
・2013年 全日本選手権=シーホッパーSR女子優勝
・2013年 全日本ラジアル選手権=2位
・2014年 国体(長崎)=成年女子シーホッパーSR級5位入賞
・2014年 全日本選手権=シーホッパーSR 2位
■■■■■■■■■■■■■■■■■
※原田 小夜子(ハラダ サヨコ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■
・1988年1月8日・長崎県長崎市出身。
・所属=株式会社ガルフネット
・身長=163cm、体重=61kg
【戦績】
・2005年 国体(岡山)=少年女子シーホッパーSR級優勝
・2005年 全日本選手権=420級2位
・2006年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2006年 全日本学生女子ヨット選手権=団体優勝
・2007年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級2位
・2008年 全日本学生ヨット選手権=スナイプ級団体優勝
・2009年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2009年 国体(新潟)=成年女子シーホッパーSR級8位
・2010年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2010年 全日本選手権=レーザーラジアル級4位
・2011年 夏季ユニバーシアード・日本代表
・2011年 ISAF五輪種目合同世界選手権・日本代表
・2012年 世界選手権・日本代表(ロンドン五輪最終選考)=レーザーラジアル級日本人2位
・2012年 国体(山口)=成年女子シーホッパーSR級3位
・2013年 Laserミッドウィンターレガッタ=優勝(ナショナルチーム認定)
・2013年 世界選手権(レーザーラジアル級)・日本代表
・2013年 全日本選手権=レーザーラジアル級3位
・2014年 全日本選手権=シーホッパーSR 3位
・2014年 国体(長崎)=成年女子シーホッパーSR級優勝
・2014年 全日本選手権=レーザーラジアル5位
◇アスリートエールとは
マイナー競技選手の最重要課題は、大きく(1)競技資金不足、(2)PR不足の2つ。
アスリートエールでは、各選手が個人ページを作り、そこから個人小口協賛金を収集するシステムを
無料提供しており、これを「オンライン後援会」と称しています。
月¥数万〜1度で¥120万の投資を受ける選手もおり、資金難アスリートの資金調達策を880名以上が活用中。
又、企業協賛マッチングや企業job仲介による資金対策や、メディア出演マッチングによるPR面もサポート。
◇スポーツファンディングとは
http://www.athleteyell.jp/sports_funding.html
日本国内でも、少額の寄付金を募るクラウドファンディングが流行していますが、
短期的で、情報認知者の関心度に左右される傾向があります。
一方、アスリートは競技人生が長く、自らを応援して頂ける「ファン」を保有していますので、
より投資者と密接な関係を作り、より継続的にファンから支援して頂く体制を構築する必要があり、
アスリートエール事務局も選手と一緒に資金調達に臨む形を「スポーツファンディング」と称して、
アスリートのサポート体制の主力として位置付けています。
◇アスリートエール団体概要
・団体名=一般社団法人アスリートエール
・役員名=理事:岩田一美・岡本晃昌
・所在地=〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
・定款=http://www.athleteyell.jp/company.html(最下部PDF)
・提供内容=アスリート向け「オンライン後援会」システムの提供
※主な機能
(1)アスリートの資金調達サポート
=ミニスポンサー(月¥525〜の個人小口協賛金)による競技資金の収集。
(2)アスリートのPRサポート
=公式サイト代わりの選手ページが、ファン・企業・メディアの窓口として機能。
(3)アスリートの競技生活サポート
=企業Job・メディア・スポンサー仲介、セミナー提供、個別コンサル等。
・登録選手数=882名(2015年5月22日時点)
・登録競技数=100種類以上
・登録ファン数=23997名
・累計協賛回数=2334件
・過去最大投資額=1個人から1選手へ¥120万
■本件に関する御問合せ先
一般社団法人アスリートエール
〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
TEL: 03-3466-2998
E-Mail:info@athleteyell.jp(担当:岡本)
“アスリートエール”を運営。
これは、現在流行中の短期瞬間型のクラウドファンディングではなく、
資金難のマイナー競技アスリートが中長期持続型で資金調達を目指す“スポーツファンディング”として
サポートするもので、「常時後援会型」と「短期プロジェクト型」の2タイプある内、後者の第6弾として、
2016リオ五輪出場を目指すセーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアの競技資金(小口ミニスポンサー)の
募集を開始致します。
・募集サイト:http://www.athleteyell.jp/matsunae_saki/sports_funding/9/
・募集期間:2015年5月22日〜7月31日
・目標金額=¥150万
・協賛金使途=新艇¥460万購入の一部としてさせて頂きます
セーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアは、2016リオ五輪出場枠を得る為に、
既に2015年レース活動を開始しています。欧州・アジア・北米・南米を世界転戦する上で、
セーリング(自艇)をコンテナ貨物船で海上輸送しなくてはならず、
輸送コストが高額な点と、輸送期間(日本〜欧州で2カ月)が最大の問題となります。
強豪国が世界各地に自艇をフルメンテナンスで配置する一方、
セーリング・松苗幸希&原田小夜子ペアは、最低でも欧州用・他大陸用・国内練習用の3艇が必要な中で、
現在、僅か中古1艇(2004アテネ五輪の練習用=最新技術が無い不利な艇)で戦い、
新艇購入の資金調達と戦っています。
海外用を中古艇にする事も考えましたが、2015年より艇型ル―ルが変更となり、
2015年以前の艇は五輪に使用できない為に、新艇を購入する以外に道が無い状況です。
そこで、リオ五輪参戦の実力があるにも関わらず、資金難で五輪を諦めるという最悪のシナリオを回避する為、
多くの方々からの小口協賛(ミニスポンサー)を募る事となりました。
2016リオ五輪の結果は、2020東京五輪への道に繋がります。
同じ日本人が世界の舞台で日の丸を掲げる夢を、共に闘って頂きたく、御支援頂けるよう御願い致します。
////////////////////////////////
リオ五輪までの道のり
////////////////////////////////
■セーリング「49er FX級」とは
・2016リオ五輪から新種目となる女子2人乗りのハイパフォーマンスセールボート
・海のF1と呼ばれ程にスピーディーでアクロバティックなレース展開が繰り広げられる
・トラピーズと呼ばれるマストから伸びるワイヤーロープに体を預けて、2人共艇体から乗り出す
■リオ五輪までのスケジュール
01.2015江ノ島オリンピックウィーク(日本・神奈川)2015年6月6日〜6月7日=プレ五輪選考
02.ヨーロピアン選手権(ポルトガル・ポルト)2015年7月6日〜7月12日
03.プレ五輪(ブラジル・リオデジャネイロ)2015年8月12日〜8月22日
04.ワールドカップ青島(中国・青島)2015年9月14日〜9月20日
05.2015全日本選手権(日本・神奈川)2015年9月26日〜9月28日
06.南米選手権(アルゼンチン・ブエノスアイレス)2015年11月5日〜11月8日
07.2015世界選手権(アルゼンチン・ブエノスアイレス)2015年11月17日〜11月22日=五輪選考(1)
08.ナショナルチーム選考レース(日本・和歌山)2015年12月(詳細未定)
09.2016世界選手権(アメリカ・クリアウォーター)2016年2月9日〜2月14日
10.アジアカップ(UAE・アブダビ)2016年3月16日〜3月19日=五輪選考(2)
11.ヨーロピアン選手権(スペイン・バルセロナ)2016年4月12日〜4月17日
12.デルタロイドレガッタ(オランダ・メデンッブリック)2016年5月18日〜5月22日
13.ワールドカップウェイマス(イギリス・ウェイマス)2016年6月6日〜6月10日
↓
2016年リオ・デ・ジャネイロ五輪 2016年8月5〜21日
////////////////////////////////
新艇が必要な理由
////////////////////////////////
セーリングで試合に出場するには、各選手仕様にメンテナンスされた自艇での参加が基本。
試合開催国へは、自艇をコンテナ貨物船輸送を要し、日本から欧州への輸送は2カ月以上。
その為、世界各国の試合ごとに艇を輸送していては時間が間に合わず、
ワールドカップ等の試合数が多い欧州用、他大陸用、国内練習用、最低でも3艇が必要。
私達は現在、個人的にレンタルしている国内練習用の1艇のみで、
それは2004アテネ五輪練習用の古い艇で劣化が激しく、世界と対等に戦う事ができません。
又、2015年より艇の型が変更となり、2015年以前の艇は五輪に使用できなくなりました。
よって、中古艇ではなく新艇を購入する事が必須となってしまい、困惑しています。
リオ五輪の出場権利は、2015年11月の世界選手権(アルゼンチン)か、
2016年3月のアジア選手権(アブダビ)にて、国別出場枠を獲得した選手に与えられます。
リオ五輪で日本の出場枠を獲得する為に、私達の挑戦と新艇購入に御協力下さい!
突然に壁となった悪条件を超える為に、是非、宜しく御願い致します!!!
(11月参戦には、8月中旬までに日本からアルゼンチンに輸送しなくてはなりません)
////////////////////////////////
協賛メリット
////////////////////////////////
■¥3000以上の御協賛で
サポーター一覧にお名前またはニックネーム掲載
■¥5000以上の御協賛で
マッピングプロジェクトに名前の掲載
(御協賛頂いた方々の御名前を、日本地図を模って配置し、セールに貼示します)
■¥1万以上の御支援で
スポンサー限定応援タオルの進呈
■¥5万以上の御協賛で
ブログにバナーリンク&マッピングプロジェクトの名前拡大
■¥50万以上の御協賛で
50cm×50cm相当の企業ステッカーをセールまたは艇に貼り付け
※皆様の御名前を記載したマッピングプロジェクトは、facebook・アスリートエールにて露出します。
////////////////////////////////
松苗幸希&原田小夜子より御願い
////////////////////////////////
4年に1度の大舞台のオリンピック。私達は1年8ヶ月でここに駆け上がる挑戦に入っています。
2012ロンドン五輪終了後から地道に活動する選手達と同じ舞台で戦う為には、
同じトレーニング、同じ活動では到底及びませんが、私達はリオ五輪挑戦という道を選択しました。
オリンピックへの挑戦は選手の力だけでは成し遂げることはできません。
サポーター・後援会・スポンサー・連盟・コーチ・トレーナー・家族、、、、
多くの方々から沢山の応援と御支援を頂く事で活動が成り立つ事を痛感しています。
皆さんと1つのチームを作り上げ、チームの結晶として五輪の舞台に立ち、
最高のパフォーマンスを発揮する事こそ、私達の使命。
2015年11月の世界選手権、2016年3月のアジアカップで、リオ五輪出場への切符を勝ち取り、
オリンピックで使命を果たす為に、人生を賭けた戦いに挑みます!
2015年5月22日・松苗幸希、原田小夜子
////////////////////////////////
松苗幸希&原田小夜子プロフィール
////////////////////////////////
松苗は、2012ロンドン五輪の最終選考まで残るも敗退。
引退を決めたものの、リオから新採用される49erFXに憧れ、五輪再挑戦を決意。
1人乗りから2人乗りの種目に転向となり、ペアを組みたいと頭によぎったのが、
ロンドン五輪までのライバルで、大学後輩の原田小夜子であった。
しかし、原田はロンドン五輪最終選考であと一歩のところで切符を逃していた悔しさから、
1人乗りでのリオ五輪挑戦を決めていた為に、松苗からの誘いを一旦断わった。
その後、松苗は2回ペア解散があり2年経過。ラストチャンスに臨める信頼できるペアは、
やはり原田以外に居ないと考えて原田を再び説得。
松苗の意志の強さに可能性を感じ、原田は2人で世界一を目指す事を決意。
2年越しのペア結成となった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■
※松苗 幸希(マツナエ サキ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■
・1986年7月29日・北海道札幌市出身
・所属=株式会社ガルフネット
・身長=158cm、体重=61kg
【戦績】
・2004年 国体(埼玉)=少年女子シーホッパー級スモールリグ8位入賞
・2007年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級2位
・2008年 全日本学生ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2009年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2009年 国体(新潟)=成年女子シーホッパー級スモールリグ5位
・2010年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2010年 国体(千葉)=成年女子シーホッパーSR級3位入賞
・2011年 全日本選手権=シーホッパー級SR優勝
・2011年 国体(山口)=成年女子シーホッパーSR級6位入賞
・2012年 国体(岐阜)=成年女子シーホッパーSR級5位入賞
・2012年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)ロンドン五輪最終選考
・2013年 国体(東京)=成年女子シーホッパーSR級3位入賞
・2013年 全日本選手権=シーホッパーSR女子優勝
・2013年 全日本ラジアル選手権=2位
・2014年 国体(長崎)=成年女子シーホッパーSR級5位入賞
・2014年 全日本選手権=シーホッパーSR 2位
■■■■■■■■■■■■■■■■■
※原田 小夜子(ハラダ サヨコ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■
・1988年1月8日・長崎県長崎市出身。
・所属=株式会社ガルフネット
・身長=163cm、体重=61kg
【戦績】
・2005年 国体(岡山)=少年女子シーホッパーSR級優勝
・2005年 全日本選手権=420級2位
・2006年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2006年 全日本学生女子ヨット選手権=団体優勝
・2007年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級2位
・2008年 全日本学生ヨット選手権=スナイプ級団体優勝
・2009年 全日本学生女子ヨット選手権=スナイプ級優勝
・2009年 国体(新潟)=成年女子シーホッパーSR級8位
・2010年 世界選手権・日本代表(レーザーラジアル級)
・2010年 全日本選手権=レーザーラジアル級4位
・2011年 夏季ユニバーシアード・日本代表
・2011年 ISAF五輪種目合同世界選手権・日本代表
・2012年 世界選手権・日本代表(ロンドン五輪最終選考)=レーザーラジアル級日本人2位
・2012年 国体(山口)=成年女子シーホッパーSR級3位
・2013年 Laserミッドウィンターレガッタ=優勝(ナショナルチーム認定)
・2013年 世界選手権(レーザーラジアル級)・日本代表
・2013年 全日本選手権=レーザーラジアル級3位
・2014年 全日本選手権=シーホッパーSR 3位
・2014年 国体(長崎)=成年女子シーホッパーSR級優勝
・2014年 全日本選手権=レーザーラジアル5位
◇アスリートエールとは
マイナー競技選手の最重要課題は、大きく(1)競技資金不足、(2)PR不足の2つ。
アスリートエールでは、各選手が個人ページを作り、そこから個人小口協賛金を収集するシステムを
無料提供しており、これを「オンライン後援会」と称しています。
月¥数万〜1度で¥120万の投資を受ける選手もおり、資金難アスリートの資金調達策を880名以上が活用中。
又、企業協賛マッチングや企業job仲介による資金対策や、メディア出演マッチングによるPR面もサポート。
◇スポーツファンディングとは
http://www.athleteyell.jp/sports_funding.html
日本国内でも、少額の寄付金を募るクラウドファンディングが流行していますが、
短期的で、情報認知者の関心度に左右される傾向があります。
一方、アスリートは競技人生が長く、自らを応援して頂ける「ファン」を保有していますので、
より投資者と密接な関係を作り、より継続的にファンから支援して頂く体制を構築する必要があり、
アスリートエール事務局も選手と一緒に資金調達に臨む形を「スポーツファンディング」と称して、
アスリートのサポート体制の主力として位置付けています。
◇アスリートエール団体概要
・団体名=一般社団法人アスリートエール
・役員名=理事:岩田一美・岡本晃昌
・所在地=〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
・定款=http://www.athleteyell.jp/company.html(最下部PDF)
・提供内容=アスリート向け「オンライン後援会」システムの提供
※主な機能
(1)アスリートの資金調達サポート
=ミニスポンサー(月¥525〜の個人小口協賛金)による競技資金の収集。
(2)アスリートのPRサポート
=公式サイト代わりの選手ページが、ファン・企業・メディアの窓口として機能。
(3)アスリートの競技生活サポート
=企業Job・メディア・スポンサー仲介、セミナー提供、個別コンサル等。
・登録選手数=882名(2015年5月22日時点)
・登録競技数=100種類以上
・登録ファン数=23997名
・累計協賛回数=2334件
・過去最大投資額=1個人から1選手へ¥120万
■本件に関する御問合せ先
一般社団法人アスリートエール
〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
TEL: 03-3466-2998
E-Mail:info@athleteyell.jp(担当:岡本)