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【調査サマリ】
社会を支えるサラリーマンやキャリアウーマンが今年の夏休みに行きたい場所は、「絶景」、「低予算」、「癒し」がキーワードとなりそうだ。日本国内の自然を見渡せる絶景や、巷で話題のパワースポットなどをめぐる小旅行を求めている傾向が本調査より示されている。今話題の「メンタル充電」を求める生活者が浮き彫りの結果となった。

【調査概要】
調査タイトル：今年の夏休みはどこに旅行に行きますか？
調査対象：男性582名、女性441名（20〜49歳）
調査期間：5/20~5/22
調査方法：インターネットアンケート調査
有効回答数：1,023名
実施機関：株式会社ジャストシステム

【「メンタル充電」とは？】
疲弊した毎日から抜け出せない若者達が、少ない日程の小旅行でメンタルのパワーを充電するということから作られた言葉。本調査結果からも分かるようにサラリーマンやキャリアウーマンも、活動的に非日常を体験する派手な海外旅行というよりは、パワースポットや絶景など、癒しを求める国内旅行を検討していることがわかる。

【旅行業に関わる社会背景】
人気のある国内旅行書籍「死ぬまでに行きたい世界の絶景（日本編）」（三才ブックス）や「ことりっぷ」（昭文社）、新書「絶景と美味とパワースポット」（グラントスタイル）などの国内旅行ガイド書籍も売上を伸ばしており、紹介されている国内地域のツアーの予約が増えてきている。

また、エンターテインメント施設や各都道府県で開催されるイベントなどはお金がかかり、人も多くせっかくの休みなのに逆に疲れてお金もかかり満足に遊べない。しかし、日本各所にある自然や絶景、パワースポットなどは人もそんなに多くなく、足代と宿泊代だけの少ないお金で「メンタルの充電」ができると、各旅行会社でツアー予約が増えてきている。

例えば人気の国内絶景は、兵庫県の竹田城跡や北海道の雲海テラス、宮崎の高千穂峡など、自然の織りなす絶景の名所ばかり。話題のパワースポットは日本トップクラスの神宮である伊勢神宮でのパワーチャージを筆頭に、要石で有名な千葉のパワースポット香取神宮、運気アップの鉄板神社の戸隠神社、明治天皇が祀られている北海道神宮などのツアー予約が多い。そしてその絶景やパワースポットの地域を前もって下調べし、その土地の美味しいものを食べるのも旅行のプランに付け加えられているのが特徴だ。
http://gruntstyle.jp 調べ

「いつか行ってみたかった！」という絶景やパワースポットは日本人であれば必ずあるはず。株式会社Grunt Styleでは、今年の旅行トレンド「メンタル充電」を切り口に、絶景を集めた書籍を発売致しました。

【書籍概要】
絶景と美味とパワースポット
たった2日間であなたの人生を変える旅！
最高の週末日本旅18プランを紹介！
週末１泊2日で行けるパワースポット、絶景、美食ポイントを抑えた国内旅行ガイド！
全国書店にて好評発売中！！
http://gruntstyle.jp

■ 発売日：2015年4月25日
■ 定価：￥1,200＋税
■ 項数：144ページ
■ サイズ：A5（H210 × W148）
■ オールカラー
■ ISBN：978-4-86113-438-8
■ 出版：Grunt Style Inc. 販売：サンクチュアリ出版
全国書店にて一斉発売！

※お問い合わせは下記まで
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株式会社 Grunt Style
〒153-0061 東京都目黒区中目黒5-18-2-202
Tel 03-6451-0360
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