アクロニス、「Acronis(R) Backup Cloud」、「Acronis(R) Files Cloud」の提供によりサービスプロバイダ向けクラウドデータ保護プラットフォームを強化
[15/07/09]
提供元:DreamNews
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次世代データ保護におけるグローバルリーダーであるアクロニス社 (本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役 大岩憲三、以下: アクロニス) は本日、クラウドバックアッププラットフォーム「Acronis Backup as a Service」の「Acronis Backup Cloud」への名称および新機能追加と、サービスプロバイダがエンドユーザーに対し、セキュアなファイル同期・共有を提供できる「Acronis Files Cloud」の提供開始を発表します。
昨今企業においてはデータ保護の需要が高まっており、特に中堅中小企業のデータ保護の領域においてはクラウドソリューションへの移行が多く見られます。IDCが行った調査では、現在外部のクラウド基盤サービスを導入している企業、もしくは12ヶ月以内に導入を予定している企業の55%がデータストレージ、バックアップおよびリカバリにクラウドソリューションを導入している/する予定と回答しており、クラウド活用領域の1位となっています。*
今回発表した製品により強化されたアクロニスのクラウドデータ保護プラットフォームにより、サービスプロバイダはクラウドバックアップ、ファイル同期・共有、ディザスタリカバリという顧客にとって魅力的な3つのデータ保護サービスを自社のサービスとして提供することが可能になります。そしてこれらのデータ保護プラットフォームは、アクロニスのデータバックアップ/保管/復元/制御/アクセスのテクノロジーの総称であるAcronis AnyData Engineによって提供されています。
Acronis Backup Cloud(旧Acronis Backup as a Service)について:
サービスプロバイダ向けのクラウドバックアッププラットフォームとして提供していた「Acronis Backup as a Service」を管理コンソールのUI刷新と機能追加により、新たに「Acronis Backup Cloud」に名称変更し、提供します。
新機能:
・グループ/ユーザー、バックアップ/復元管理コンソールのUI刷新
・ローカルバックアップ/復元
・Microsoft SQL(R)、Microsoft Exchange(R)、Windowsシステム状態のバックアップ/復元
・Mac(R) OS X(R)のバックアップ/復元
・ローカルにあるバックアップデータをクラウドにコピーするステージング機能
主な特徴:
・アクロニスのイメージバックアップ、ベアメタル復元をベースにしたクラウドバックアップ
・クラウド上でのグループ/ユーザー、バックアップ/復元管理コンソールの提供
・マルチティア/マルチテナントの顧客管理
・セルフサービスにも対応したバックアップ/復元の統合管理
・課金、レポート機能
製品ページはこちら:
Acronis Backup Cloud: http://www.acronis.com/ja-jp/provider/backup-as-a-service/
サービスプロバイダ向けに30日間のトライアルも提供
Acronis Files Cloudについて:
アクロニスのモビリティソリューション「Acronis Access Advanced」のファイル同期・共有機能をサービスプロバイダが自社のサービスとして提供できるファイル同期・共有サービスプラットフォームです。
主な特徴:
・セキュアでかんたん操作のファイル同期・共有
・iOS(R)、AndroidTMのモバイルデバイス、Windows(R)タブレットに対応したモバイルアプリ
・モバイルデバイスに加え、Windows PC、Mac(R)、主要Webブラウザにも対応
・マルチティア/マルチテナントの顧客管理
・FIPS140-2認定の暗号化機能
・Odin Service AutomationなどAPSに対応した請求/プロビジョニングシステムと統合可能
製品ページはこちら:
Acronis Files Cloud: http://www.acronis.com/ja-jp/provider/acronis-files-cloud/
*IDC Market Analysis Perspective: Cloud/IaaS and Hosting Infrastructure Services, 2014, doc #252883, December 2014
プレスリリースページはこちら: http://www.acronis.com/ja-jp/pr/2015/07/09-00-41.html
アクロニス社について
アクロニスは、バックアップ、災害復旧およびセキュア・アクセス・ソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。AnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウドおよびモバイルといったあらゆる環境におけるすべてのファイル、アプリケーションおよびシステムを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップおよびセキュア・アクセスを実現します。
2003年の設立以降、アクロニスは、世界130か国の500万人以上の消費者と30万社以上の企業におけるデータを保護しています。50件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、Network Computing、TechTarget、およびIT Professionalによって年間最優秀製品に選ばれており、移行、クローン作成、レプリケーションなどのさまざまな機能を備えています。
詳細については、http://www.acronis.co.jpをご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。
Twitter:https://twitter.com/acronis_japan Facebook : http://www.facebook.com/acronisjapan
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。Windows(R)、Microsoft SQL(R)、Microsoft Exchange(R)は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。Mac(R)、OS X(R)は米国および他の国々で登録されたApple Inc. の登録商標です。iOS(R)はCiscoの米国およびほかの国における登録商標です。AndroidTMはGoogle Inc. が所有する商標または登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 広報 野中
〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
Email: Media_jp@acronis.com
昨今企業においてはデータ保護の需要が高まっており、特に中堅中小企業のデータ保護の領域においてはクラウドソリューションへの移行が多く見られます。IDCが行った調査では、現在外部のクラウド基盤サービスを導入している企業、もしくは12ヶ月以内に導入を予定している企業の55%がデータストレージ、バックアップおよびリカバリにクラウドソリューションを導入している/する予定と回答しており、クラウド活用領域の1位となっています。*
今回発表した製品により強化されたアクロニスのクラウドデータ保護プラットフォームにより、サービスプロバイダはクラウドバックアップ、ファイル同期・共有、ディザスタリカバリという顧客にとって魅力的な3つのデータ保護サービスを自社のサービスとして提供することが可能になります。そしてこれらのデータ保護プラットフォームは、アクロニスのデータバックアップ/保管/復元/制御/アクセスのテクノロジーの総称であるAcronis AnyData Engineによって提供されています。
Acronis Backup Cloud(旧Acronis Backup as a Service)について:
サービスプロバイダ向けのクラウドバックアッププラットフォームとして提供していた「Acronis Backup as a Service」を管理コンソールのUI刷新と機能追加により、新たに「Acronis Backup Cloud」に名称変更し、提供します。
新機能:
・グループ/ユーザー、バックアップ/復元管理コンソールのUI刷新
・ローカルバックアップ/復元
・Microsoft SQL(R)、Microsoft Exchange(R)、Windowsシステム状態のバックアップ/復元
・Mac(R) OS X(R)のバックアップ/復元
・ローカルにあるバックアップデータをクラウドにコピーするステージング機能
主な特徴:
・アクロニスのイメージバックアップ、ベアメタル復元をベースにしたクラウドバックアップ
・クラウド上でのグループ/ユーザー、バックアップ/復元管理コンソールの提供
・マルチティア/マルチテナントの顧客管理
・セルフサービスにも対応したバックアップ/復元の統合管理
・課金、レポート機能
製品ページはこちら:
Acronis Backup Cloud: http://www.acronis.com/ja-jp/provider/backup-as-a-service/
サービスプロバイダ向けに30日間のトライアルも提供
Acronis Files Cloudについて:
アクロニスのモビリティソリューション「Acronis Access Advanced」のファイル同期・共有機能をサービスプロバイダが自社のサービスとして提供できるファイル同期・共有サービスプラットフォームです。
主な特徴:
・セキュアでかんたん操作のファイル同期・共有
・iOS(R)、AndroidTMのモバイルデバイス、Windows(R)タブレットに対応したモバイルアプリ
・モバイルデバイスに加え、Windows PC、Mac(R)、主要Webブラウザにも対応
・マルチティア/マルチテナントの顧客管理
・FIPS140-2認定の暗号化機能
・Odin Service AutomationなどAPSに対応した請求/プロビジョニングシステムと統合可能
製品ページはこちら:
Acronis Files Cloud: http://www.acronis.com/ja-jp/provider/acronis-files-cloud/
*IDC Market Analysis Perspective: Cloud/IaaS and Hosting Infrastructure Services, 2014, doc #252883, December 2014
プレスリリースページはこちら: http://www.acronis.com/ja-jp/pr/2015/07/09-00-41.html
アクロニス社について
アクロニスは、バックアップ、災害復旧およびセキュア・アクセス・ソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。AnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウドおよびモバイルといったあらゆる環境におけるすべてのファイル、アプリケーションおよびシステムを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップおよびセキュア・アクセスを実現します。
2003年の設立以降、アクロニスは、世界130か国の500万人以上の消費者と30万社以上の企業におけるデータを保護しています。50件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、Network Computing、TechTarget、およびIT Professionalによって年間最優秀製品に選ばれており、移行、クローン作成、レプリケーションなどのさまざまな機能を備えています。
詳細については、http://www.acronis.co.jpをご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。
Twitter:https://twitter.com/acronis_japan Facebook : http://www.facebook.com/acronisjapan
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。Windows(R)、Microsoft SQL(R)、Microsoft Exchange(R)は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。Mac(R)、OS X(R)は米国および他の国々で登録されたApple Inc. の登録商標です。iOS(R)はCiscoの米国およびほかの国における登録商標です。AndroidTMはGoogle Inc. が所有する商標または登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 広報 野中
〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
Email: Media_jp@acronis.com