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社会起業大学 オープンセミナー 8月6日(木)開催「ケニアのバラで雇用を生み出す〜「アフリカの花屋」の挑戦」

【社会起業大学 オープンセミナー】

社会起業大学では、多様な業界から社会起業家をお招きしてのオープンセミナーを随時開催します。
今回は日本にケニアの美しいバラを届け、現地での雇用を創出するビジネスを展開する「アフリカの花屋」代表の萩生田愛さんをお招きします。
活躍中の社会起業家より、ソーシャルビジネスの実際・現実を聴ける、オープンセミナーです。


アフリカのケニアが、世界的なバラの産地であることをご存知でしょうか?
標高の高い土地特有の寒暖差が、美しい大輪のバラを咲かせるのだそうです。

萩生田さんは、ケニアでこの美しいバラに出会い、起業を決心しました。
ケニアは、人口の約4割が貧困ライン以下(1日1.25米ドル以下で生活する)で暮らす、途上国です。
「ケニアのバラを日本で紹介し販売すれば、バラを育てているケニアの人々の雇用を生み出せる!」
ビジネスのピースはそろっている、と感じた萩生田さんは、すぐに帰国。
オンラインストアを立ち上げました。

萩生田さんは、大学生時代に留学先だったアメリカの大学の授業で、途上国の貧困問題と深く向き合ったことが、ソーシャルビジネスに携わる原体験となりました。
「この問題を知ってしまったからには見過ごせない。いつか必ずアフリカを訪れよう。」と決意しました。

卒業後は大手製薬会社に就職。働く女性として過不足ない生活を送り、途上国支援のことは頭の片隅にありながらも、充実した社会人生活に紛れていました。
転機は、社内で「途上国への薬品を無償提供するプロジェクト」に携わったときに訪れました。
片隅にあった途上国支援への思いが再燃し、会社を退職、ケニアのNGOに参加します。
そこで、ケニアのバラに出会いました。

「ボランティアという『与える』活動だけでは、現地の人たちにとって本当のためにはならない。労働と収入を確保するから自立した生活を持続することができる。」 
萩生田さんは、ケニアの現地スタッフを、単なる雇用者ではなく「同じ目的を持ったビジネスパートナー」と考えます。
ケニアでのバラの梱包から出荷、日本での通関手続き・・・生ものであるバラを最高の状態で日本まで運ぶため、スタッフとの連携プレーに試行錯誤を続けながらも、販売数は着実に増加しています。

「アフリカのバラを世界に広めるリーディングカンパニー」をめざし、ケニアで、日本で、ビジネスパートナーと共に奮闘する萩生田さんに、起業への思い、そしてこれからの挑戦についてうかがいます。


・開催日時: 2015年8月6日(木)19時30分から21時30分
・講師: 萩生田 愛氏 アフリカの花屋 代表
・参加費: 2000円(税込)※当日受付にてお支払いください
・会場: 社会起業大学 (麹町) http://socialvalue.jp/profile/access.html
・詳細・お申込みはこちら ⇒ http://www.socialvalue.jp/seminar/detail001123.html  
・お問い合わせ 社会起業大学 運営事務局 03−6380−8444 (受付 平日10時00分から19時00分)


講師:萩生田 愛(はぎうだ あい)氏 プロフィール
1981年生まれ、東京都出身。 米国大学在学中に参加した国連のプロジェクトでアフリカの貧困問題に強いショックを受ける。 6年間の民間企業での経験の後、半年間ケニアでのボランティアに参加。そこで、力強く元気に咲く珍しい模様のバラに出会う。 2012年10月にOnline Store「アフリカの花屋」を立ち上げ、バラの輸入・販売を開始。 お金や物資を与えるだけの支援ではなく、ビジネスという対等な立場でケニアの雇用を増やすアプローチに挑戦中。 月に2度程度、ケニアから高品質なバラを入荷する。完全予約制でオンラインで販売中。   アフリカの花屋 www.africa-flower.co
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