このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

アジア10カ国の親日度調査〜中国の親日度が急上昇〜

■日本という国について
 「日本という国が好きですか?」という質問に対し、中国を除く各国・地域で2014年の同調査と大きく変わりはありませんでした。中国では2014年の調査で、53%の人々が日本という国に対し「大好き」または「好き」という回答をしています。一方、今回の調査では、「大好き」または「好き」と回答した人が66%と、昨年と比べ日本に対して好感を持っている人の割合が13%も上昇しています。2015年1月19日に訪日中国人に対するビザ緩和が行われたこともあり、より多くの中国の人々が日本に興味を持っていることが、今回の結果から伺えます。
■日本人について
 「日本人が好きですか?」という質問に対し、2015年の調査では韓国の68%の人々が「大好き」または「好き」と回答しています。韓国では、前述の「日本という国が好きですか?」という質問では58%の人々が「大好き」または「好き」と回答していますが、「日本人が好きですか?」の質問では10%も好感を持っている人の割合が上昇しています。このことから、韓国の人々は日本の国家に対しては良いイメージを持っていなくても、日本人に対しては好感を持っている人が多いことが考えられます。
■日本への旅行について
 台湾、タイ、インドネシアを除く国・地域では、昨年の調査より日本に「とても行きたい」または「行きたい」と答えた人の割合が多い、または昨年の調査と数値は変わらないという結果がでました。台湾、タイ、インドネシアでも、日本に「とても行きたい」または「行きたい」と答えた人は、台湾が88%、タイが96%、インドネシアが95%と、いずれも高い数値となっています。
 日本政府が「クールジャパン」など観光政策に力を入れていること、また、円安も重なり、“旅行先としての日本”という地位が、アジア各国・地域で確立してきたことが考えられます。
■日本に行きたい理由
 アジア10カ国の人々がなぜ日本に行きたいのか、回答を9つのカテゴリーに分け、複数回答可としてアンケートを採りました。また、その他の項目には自由回答欄を設けています。
2015年の調査では、各国・地域において「行きたい観光地がある」、「日本食が好き」、「日本文化に興味がある」が特に高い割合となりました。しかし、各国・地域によって人気のあるカテゴリーには違いがあり、趣向は異なることが伺えます。
 その他(自由回答)の項目では、各国・地域で「日本は清潔」、「日本人は礼儀正しい」という回答が多くみられました。アジアの人々が考える日本のイメージとして、【日本は清潔で礼儀正しい】という印象を持っている人が多いようです。各国・地域の人々の趣向を考えると共に、この【日本は清潔で礼儀正しい】というイメージを持っているアジアの人々の期待を上回るサービスを提供することが、盛り上がりを見せるインバウンド市場で、訪日外国人観光客を取り込む策になるのではないでしょうか。また、台湾、タイ、シンガポールの人々は“口コミ”を重視する傾向にあり、そのような国や地域の特色を踏まえた対策も、インターネットを用いたインバウンド施策では必須となってきます。
【その他(自由回答)への回答(※一部抜粋)】
・韓国
「距離が近くすぐに行けるから」
・中国
 「日本は清潔だから」、「日本の田園風景を見てみたい」、「日本人は礼儀正しいから」
・台湾
 「公共の空間が清潔だから」、「日本人の丁寧さと禅の文化に興味があるから」
・香港
「日本は清潔で、人々は礼儀正しいから」、「沖縄に行きたい」、「買物がしたい」
・タイ
「侍や忍者に興味がある」、「清潔」、「日本の犬種が好き」
・マレーシア
「桜が見たい」、「清潔」、「公共交通機関が整備されており、快適そうだから」
・シンガポール
 「USJに行きたい」、「清潔、安全かつ日本人は礼儀正しい」、「ブランド物の買物がしたい」、「桜が見たい」
・インドネシア
 「BABYMETALのライブに行きたい」、「アニメ『NARUTO-ナルト-』が好きだから」、「桜が見たい」
・ベトナム
「桜が見たい」、「一人で旅行をしても安全な国だから」、「日本の教育に興味がある」
・フィリピン
「桜が見たい」、「四季を体験してみたい」、「日本の教育や技術に興味がある」


《2014年8月26発表の親日度調査》
https://www.globalmarketingchannel.com/press/survey20140826

《2012年11月6日発表の親日度調査》
http://www.globalmarketingchannel.com/press/2012110602


【調査主旨】 
アジア10カ国の親日度調査
【調査要綱】
・ 対象の国と地域:韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、
ベトナム、フィリピン
・ 調査期間:2015年6月10日〜2015年7月3日
・ 対象:対象の国と地域の各100名、18歳以上の男女
・ プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
・ 本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
【直近の調査記事】
https://www.globalmarketingchannel.com/press/index.php?year=2015&type=


■「第2回インバウンドEXPO Japan Shopping Pavilion inツーリズムEXPOジャパン2015」出展決定!

 2014年度には世界各国より約16万人が来場した、旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」に、2015年度は『インバウン ドテーマゾーン』が設置される予定です。そして『インバウン ドテーマゾーン』に、アウンコンサルティングのブース出展が決定いたしました。国内外からインバウンド施策に精通した企業が一堂に会し、インバウンドに関する商談やプロモーション、ノウハウ蓄積が可能です。是非この機会にご来場ください。

・日時 2015年9月25日(金)〜 27日(日)
・会場 東京ビックサイト(東京国際展示場)東展示棟(ホール未定)
・主催 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
・行程
9月25日(金) 展示会(業界・プレスデー)10:00-18:00
交流会 18:30-19:30(Pavilion内)
9月26日(土) 展示会(一般日)10:00-18:00
9月27日(日) 展示会(一般日)10:00-17:00
・インバウンドEXPO詳細ページ http://jsto.or.jp/inboundexpo/

 アウンコンサルティング株式会社
[事業内容] 
東京、沖縄、台湾、香港、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国のアジア7拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業を展開
[設立]   1998年6月8日
[本社]   東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金]  341,136千円 (2015年5月末現在) 
[URL]  http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立 
1998年9月 福島県福島市へ本社移転 
1999年10月 SEOコンサルティングを開始 
2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設 
2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始 
2002年4月 東京都文京区に本社移転
2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設 
2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立 
2010年6月 台湾・台北に現地法人設立 
2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立 
2010年11月 シンガポールに現地法人設立 
        2015年6月 フィリピンに現地法人設立
[プレスリリースに関するお問合せ] 
広報担当 千代田 TEL:03-5803-2739 /MAIL:pr@auncon.co.jp(ただし、@は半角)
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る