日本サード・パーティとPivotalジャパン、製品トレーニング・プログラムにおいて提携<第3のプラットフォーム時代の人材育成を推進>
[15/07/28]
提供元:DreamNews
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2015年7月28日、東京発:
日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表者:森豊、略称:JTP)と、Pivotalジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:正井拓己、略称:Pivotal)は、本日、日本市場におけるPivotal製品トレーニング・プログラムでの業務提携を発表しました。今後大きな成長が見込まれるビッグデータ、モバイル、ソーシャルおよびクラウドなどの技術領域を実現する第3のプラットフォーム分野をリードするPivotal製品の日本語トレーニングを共同で提供し、技術者の育成を推進します。
今回の提携により、Pivotalの先進的な製品技術を短期間で体系的に習得することが可能になり、IoT(Internet of Things)などの先進分野を支えるアプリケーションやシステムを開発・運用するための技術者の育成が実現できます。
総務省の「高度ICT利活用人材の能力・要件・育成手法に関する調査研究 報告書」によると、クラウドを導入しない理由として32.7%が「詳しい人材が不足している」と回答しており、クラウド導入済みの企業・組織に関してもクラウドサービスの利用時に抱いていた不安点として46.8%の企業が「クラウド関連の人員不足」と回答しています。
このような先進技術に関する人材不足の解消に寄与すべく、 初年度は技術者の育成が急務になっているクラウドおよびビッグデータ分野に焦点をあて製品トレーニングを提供します。第一弾として、8月31日(月)よりSpring Frameworkのトレーニングを開講します。年内開講予定のトレーニングは以下の通りです。
Spring(アプリケーション開発フレームワーク):
軽量でクラウドネイティブなJavaアプリケーション開発フレームワークであり、事実上の業界標準(デファクト・スタンダード)であるSpring Frameworkの基礎技術を習得するトレーニングです。DI(Dependency Injection)やアスペクト指向のアプリケーション開発手法からJDBC、JMS(Java Message Service)やRESTなど、より実践的な開発手法を習得することが可能です。8月31日(月)に第一回目を開講します。
Pivotal HD(HadoopおよびSQL on Hadoop):
様々な企業で導入が進んでいるHadoopの基本技術を習得するトレーニングです。HDFS、MapReduce、HBaseやPig等のコア技術に加えて、SQL on HadoopのPivotal製品であるHAWQの基礎からリアルタイム分析に必要なスキルまで、幅広く習得することが可能です。年内に第一回目の開講を予定しています。
Pivotal Cloud Foundry(オープンPaaSプラットフォーム):
Java/Springベースのアプリケーションデプロイメントを通して、PaaS(Platform as a Service)のプラットフォーム・ソフトウェアであるPivotal Cloud Foundry(以下PCF)のコンセプトと、開発者向け技術要素(Buildpacks, Spring Cloud等)を習得することが可能です。またPCFの運用に必要な一連のスキルを習得するコースもあわせて提供します。年内に第一回目の開講を予定しています。
トレーニングの詳細はhttps://pivotal.io/jp/training でご案内しています。
今回の提携によりビッグデータ、クラウド領域で必要とされる技術者を初年度300名、次年度には1,000名育成することを目指します。
<Pivotalジャパン株式会社について>
本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
設立:2013年7月1日
代表者:正井 拓己(カントリー・マネージャー)
URL:https://pivotal.io/jp
Pivotalは、EMC、VMware、GEの投資に基づく新しいソフトウェア・カンパニーとして、ビッグデータ分野では Pivotal HDやGreenplum DB、クラウド分野では Pivotal Cloud Foundryを提供しているのに加え、アジャイル開発サービスやデータサイエンスサービスなど様々な事業を展開しています。
<日本サード・パーティ株式会社について>
本社:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー14階
設立:1987年10月31日
代表者:森 豊(代表取締役社長)
URL:http://www.jtp.co.jp/
日本サード・パーティは、日本・アジア市場への進出を目指す海外IT企業向けのIT技術サポートに特化したエンジニア集団です。これまで27年以上に渡る海外IT企業のサポートで培った専門技術を生かし、「クラウド分野」、「ビッグデータ分野」、「ロボティックス分野」を中心に、新たな成長を目指しています。
<ニュースリリースに関するお問い合わせ>
Pivotalジャパン株式会社 :
Tel: 03-5308-8800 / E-mail: info-jp@pivotal.io
共同PR株式会社 第二業務局 担当:本島、立川、児玉
Tel: 03-3571-5326 / E-mail: emcpr@kyodo-pr.co.jp
日本サード・パーティ株式会社 広報室 担当:伊達
Tel: 03-6408-2488 / E-mail: toiawase@jtp.co.jp
(C) 2015 Pivotal Software, Inc. All right reserved.
Pivotal、Cloud Foundry、Pivotal HDは、Pivotal Software, Inc. の登録商標または商標です。これらの商標は、米国または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表者:森豊、略称:JTP)と、Pivotalジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:正井拓己、略称:Pivotal)は、本日、日本市場におけるPivotal製品トレーニング・プログラムでの業務提携を発表しました。今後大きな成長が見込まれるビッグデータ、モバイル、ソーシャルおよびクラウドなどの技術領域を実現する第3のプラットフォーム分野をリードするPivotal製品の日本語トレーニングを共同で提供し、技術者の育成を推進します。
今回の提携により、Pivotalの先進的な製品技術を短期間で体系的に習得することが可能になり、IoT(Internet of Things)などの先進分野を支えるアプリケーションやシステムを開発・運用するための技術者の育成が実現できます。
総務省の「高度ICT利活用人材の能力・要件・育成手法に関する調査研究 報告書」によると、クラウドを導入しない理由として32.7%が「詳しい人材が不足している」と回答しており、クラウド導入済みの企業・組織に関してもクラウドサービスの利用時に抱いていた不安点として46.8%の企業が「クラウド関連の人員不足」と回答しています。
このような先進技術に関する人材不足の解消に寄与すべく、 初年度は技術者の育成が急務になっているクラウドおよびビッグデータ分野に焦点をあて製品トレーニングを提供します。第一弾として、8月31日(月)よりSpring Frameworkのトレーニングを開講します。年内開講予定のトレーニングは以下の通りです。
Spring(アプリケーション開発フレームワーク):
軽量でクラウドネイティブなJavaアプリケーション開発フレームワークであり、事実上の業界標準(デファクト・スタンダード)であるSpring Frameworkの基礎技術を習得するトレーニングです。DI(Dependency Injection)やアスペクト指向のアプリケーション開発手法からJDBC、JMS(Java Message Service)やRESTなど、より実践的な開発手法を習得することが可能です。8月31日(月)に第一回目を開講します。
Pivotal HD(HadoopおよびSQL on Hadoop):
様々な企業で導入が進んでいるHadoopの基本技術を習得するトレーニングです。HDFS、MapReduce、HBaseやPig等のコア技術に加えて、SQL on HadoopのPivotal製品であるHAWQの基礎からリアルタイム分析に必要なスキルまで、幅広く習得することが可能です。年内に第一回目の開講を予定しています。
Pivotal Cloud Foundry(オープンPaaSプラットフォーム):
Java/Springベースのアプリケーションデプロイメントを通して、PaaS(Platform as a Service)のプラットフォーム・ソフトウェアであるPivotal Cloud Foundry(以下PCF)のコンセプトと、開発者向け技術要素(Buildpacks, Spring Cloud等)を習得することが可能です。またPCFの運用に必要な一連のスキルを習得するコースもあわせて提供します。年内に第一回目の開講を予定しています。
トレーニングの詳細はhttps://pivotal.io/jp/training でご案内しています。
今回の提携によりビッグデータ、クラウド領域で必要とされる技術者を初年度300名、次年度には1,000名育成することを目指します。
<Pivotalジャパン株式会社について>
本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
設立:2013年7月1日
代表者:正井 拓己(カントリー・マネージャー)
URL:https://pivotal.io/jp
Pivotalは、EMC、VMware、GEの投資に基づく新しいソフトウェア・カンパニーとして、ビッグデータ分野では Pivotal HDやGreenplum DB、クラウド分野では Pivotal Cloud Foundryを提供しているのに加え、アジャイル開発サービスやデータサイエンスサービスなど様々な事業を展開しています。
<日本サード・パーティ株式会社について>
本社:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー14階
設立:1987年10月31日
代表者:森 豊(代表取締役社長)
URL:http://www.jtp.co.jp/
日本サード・パーティは、日本・アジア市場への進出を目指す海外IT企業向けのIT技術サポートに特化したエンジニア集団です。これまで27年以上に渡る海外IT企業のサポートで培った専門技術を生かし、「クラウド分野」、「ビッグデータ分野」、「ロボティックス分野」を中心に、新たな成長を目指しています。
<ニュースリリースに関するお問い合わせ>
Pivotalジャパン株式会社 :
Tel: 03-5308-8800 / E-mail: info-jp@pivotal.io
共同PR株式会社 第二業務局 担当:本島、立川、児玉
Tel: 03-3571-5326 / E-mail: emcpr@kyodo-pr.co.jp
日本サード・パーティ株式会社 広報室 担当:伊達
Tel: 03-6408-2488 / E-mail: toiawase@jtp.co.jp
(C) 2015 Pivotal Software, Inc. All right reserved.
Pivotal、Cloud Foundry、Pivotal HDは、Pivotal Software, Inc. の登録商標または商標です。これらの商標は、米国または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。