「ごちクル」をベースにした新規サービス デリバリー型の社員食堂「シャショクル」を8月から本格スタート
[15/07/29]
提供元:DreamNews
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「シャショクル」は、企業の会議室や空いているスペースを利用して弁当を販売するデリバリー型の社員食堂と位置づけており、既存の弁当宅配サービス「ごちクル」をベースにした新しいサービスです。
約4,000種類の弁当から、契約企業のご担当者のご意見を参考に、弊社側で献立(どの弁当にするか)を考え、毎日、飽きのこない弁当を届けます。これにより、ランチ難民が発生しやすいオフィス街でも、待っていれば弁当がやってくるというビジネスパーソンにとって便利なサービスが提供でき、弊社にとっては「ごちクル」に次ぐ事業の柱になるものと期待をしています。
具体的に、企業が「シャショクル」を導入するメリットは以下にあります。
(1)距離ゼロでお届けし、外で並ぶ必要もない
レストランに行くにしても移動販売で買うにしても、お昼時は行列に並ばないといけないケースも多く、高層ビルのオフィスの場合はエレベーター待ちもあります。「シャショクル」では社内で待っていれば、毎日決まった時間に弁当がやってくるので、距離を縮めることになり、忙しいビジネスパーソンの時間を無駄にしません。
(2)種類が豊富で飽きがこない
約4,000種類の弁当の中から献立を考え、その日の最適な弁当ラインナップ(5〜15種類くらい)をお届けするので毎日食べても飽きません。500円の弁当もありますが、給料日あとやご褒美的に豪華にしたいときは1,500円程度の有名店の高級弁当も用意されています。また土用の丑の日にはうなぎ弁当を出すなど季節イベントに関連する弁当を出すこともできます。
(3)社内コミュニケーションの活性化につながる
同じ社内でも普段はなかなか会話をする機会がない人は数多くいると思います。しかし、弁当を選びながらたまたま居合わせた社員と会話が生まれたり、弁当を持ち寄ってランチミーティングを実施したり、弁当が社員間のコミュニケーションをより活性化するきっかけになることが期待できます。
(4)福利厚生として利用できる
多くの企業で福利厚生の内容を見直そうという動きがあります。本当に社員が喜んでくれ、希薄になりがちな社員間のコミュニケーションの活性化につながる実のある内容が求められる中で、「シャショクル」では満足度の高い便利なランチサービスとして導入が可能です。一部会社から金銭的な補助を行い、割安で社員が弁当を購入できるようにしている会社もあります。
(5)実際の「社食」をつくるより圧倒的に安価
企業が社員食堂をつくろうと思うと、社員数や規模にもよりますが、その投資額は1億円を超える場合もあります。ランニングコストも数千万円単位でかかってきます。そもそも社内にスペースがなければつくりようがありません。「シャショクル」なら初期投資額0、ランニングコストもかからず、広大なスペースがなくても気軽に導入することができます。
■「シャショクル」導入企業
2014年11月からテスト販売を行っており、現在では都内の約50社が「シャショクル」を導入し、本格スタートする8月以降も引き続き契約する意向です。さらに、約100社が導入を内諾しており、順次スタートする予定です。
主な導入企業は以下になります。
株式会社アプリボット、株式会社伊藤園、株式会社Aiming、株式会社クラウドワークス、KLab株式会社、グリー株式会社、株式会社gloops、株式会社クレディセゾン、株式会社Cygames、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバード、サイボウズ株式会社、株式会社サーキュレーション、株式会社サムザップ、株式会社ティーガイア、株式会社ネオキャリア、株式会社ネクスト、株式会社ビズリーチ、弁護士法人 ベリーベスト法律事務所、株式会社ミクシィ、株式会社メドレー、株式会社ラック、株式会社リブセンス
■東京都の食品製造業等取締条例改正(10月1日から施行)
2015年10月から東京都が弁当及び惣菜類の移動販売に関する規制を強化することが決まっています。これまで路上の弁当販売は、行政上、豆腐販売などと同じ「行商」扱いで、保健所に届け出をすればだれでも営業できましたが、夏は炎天下で販売するケースも多いことから、衛生面への懸念もありました。10月の施行後は、路上での弁当・総菜販売を「弁当等人力販売業」と定義し、許可制にするほか、販売時には食中毒防止の講習を受けた「食品衛生責任者」の設置が義務付けられます。また、外界の影響を受けない運搬容器の使用や温度計の設置義務など温度管理に関しても厳格化されます。
無許可で路上販売した場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられるなど、販売業者にとっては主に衛生面とコスト面でクリアするハードルが上がり、存続が困難となる業者が出てくることも予想されます。これにより、さらにランチ難民が増える可能性があるかもしれません。
■スターフェスティバル株式会社
2009年7月設立。弁当宅配・ケータリングの総合モール「ごちクル」を運営し、ワンコインの低価格弁当から有名店・行列店の弁当まで800ブランド(店舗)、8,200種類を扱う。全国47都道府県へのお届けが可能で、中華の鉄人・陳建一氏、「賛否両論」の笠原将弘氏など有名シェフとコラボしたお弁当なども数多く販売している。
シャショクル http://shashokuru.com 03-5447-5650 (受付時間:平日 9:30〜18:30)
【本件に関するお問い合わせ】
スターフェスティバル:石尾、栗田 / TEL:03-5447-5431(広報直通) / Mail:press@stafes.com
約4,000種類の弁当から、契約企業のご担当者のご意見を参考に、弊社側で献立(どの弁当にするか)を考え、毎日、飽きのこない弁当を届けます。これにより、ランチ難民が発生しやすいオフィス街でも、待っていれば弁当がやってくるというビジネスパーソンにとって便利なサービスが提供でき、弊社にとっては「ごちクル」に次ぐ事業の柱になるものと期待をしています。
具体的に、企業が「シャショクル」を導入するメリットは以下にあります。
(1)距離ゼロでお届けし、外で並ぶ必要もない
レストランに行くにしても移動販売で買うにしても、お昼時は行列に並ばないといけないケースも多く、高層ビルのオフィスの場合はエレベーター待ちもあります。「シャショクル」では社内で待っていれば、毎日決まった時間に弁当がやってくるので、距離を縮めることになり、忙しいビジネスパーソンの時間を無駄にしません。
(2)種類が豊富で飽きがこない
約4,000種類の弁当の中から献立を考え、その日の最適な弁当ラインナップ(5〜15種類くらい)をお届けするので毎日食べても飽きません。500円の弁当もありますが、給料日あとやご褒美的に豪華にしたいときは1,500円程度の有名店の高級弁当も用意されています。また土用の丑の日にはうなぎ弁当を出すなど季節イベントに関連する弁当を出すこともできます。
(3)社内コミュニケーションの活性化につながる
同じ社内でも普段はなかなか会話をする機会がない人は数多くいると思います。しかし、弁当を選びながらたまたま居合わせた社員と会話が生まれたり、弁当を持ち寄ってランチミーティングを実施したり、弁当が社員間のコミュニケーションをより活性化するきっかけになることが期待できます。
(4)福利厚生として利用できる
多くの企業で福利厚生の内容を見直そうという動きがあります。本当に社員が喜んでくれ、希薄になりがちな社員間のコミュニケーションの活性化につながる実のある内容が求められる中で、「シャショクル」では満足度の高い便利なランチサービスとして導入が可能です。一部会社から金銭的な補助を行い、割安で社員が弁当を購入できるようにしている会社もあります。
(5)実際の「社食」をつくるより圧倒的に安価
企業が社員食堂をつくろうと思うと、社員数や規模にもよりますが、その投資額は1億円を超える場合もあります。ランニングコストも数千万円単位でかかってきます。そもそも社内にスペースがなければつくりようがありません。「シャショクル」なら初期投資額0、ランニングコストもかからず、広大なスペースがなくても気軽に導入することができます。
■「シャショクル」導入企業
2014年11月からテスト販売を行っており、現在では都内の約50社が「シャショクル」を導入し、本格スタートする8月以降も引き続き契約する意向です。さらに、約100社が導入を内諾しており、順次スタートする予定です。
主な導入企業は以下になります。
株式会社アプリボット、株式会社伊藤園、株式会社Aiming、株式会社クラウドワークス、KLab株式会社、グリー株式会社、株式会社gloops、株式会社クレディセゾン、株式会社Cygames、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバード、サイボウズ株式会社、株式会社サーキュレーション、株式会社サムザップ、株式会社ティーガイア、株式会社ネオキャリア、株式会社ネクスト、株式会社ビズリーチ、弁護士法人 ベリーベスト法律事務所、株式会社ミクシィ、株式会社メドレー、株式会社ラック、株式会社リブセンス
■東京都の食品製造業等取締条例改正(10月1日から施行)
2015年10月から東京都が弁当及び惣菜類の移動販売に関する規制を強化することが決まっています。これまで路上の弁当販売は、行政上、豆腐販売などと同じ「行商」扱いで、保健所に届け出をすればだれでも営業できましたが、夏は炎天下で販売するケースも多いことから、衛生面への懸念もありました。10月の施行後は、路上での弁当・総菜販売を「弁当等人力販売業」と定義し、許可制にするほか、販売時には食中毒防止の講習を受けた「食品衛生責任者」の設置が義務付けられます。また、外界の影響を受けない運搬容器の使用や温度計の設置義務など温度管理に関しても厳格化されます。
無許可で路上販売した場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられるなど、販売業者にとっては主に衛生面とコスト面でクリアするハードルが上がり、存続が困難となる業者が出てくることも予想されます。これにより、さらにランチ難民が増える可能性があるかもしれません。
■スターフェスティバル株式会社
2009年7月設立。弁当宅配・ケータリングの総合モール「ごちクル」を運営し、ワンコインの低価格弁当から有名店・行列店の弁当まで800ブランド(店舗)、8,200種類を扱う。全国47都道府県へのお届けが可能で、中華の鉄人・陳建一氏、「賛否両論」の笠原将弘氏など有名シェフとコラボしたお弁当なども数多く販売している。
シャショクル http://shashokuru.com 03-5447-5650 (受付時間:平日 9:30〜18:30)
【本件に関するお問い合わせ】
スターフェスティバル:石尾、栗田 / TEL:03-5447-5431(広報直通) / Mail:press@stafes.com