アドバンテック、IoTを実現するWindows10の対応製品を発表
[15/07/31]
提供元:DreamNews
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産業用コンピュータの分野で世界トップシェアのアドバンテック(Advantech Co.,Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区 社長マイク小池、以下アドバンテック)は、新しくリリースされたWindows(R) 10 IoT(Internet of Things)の対応製品についての発表を行いました。Windows(R) 10 IoTは、ゲートウェイやモバイルPOSユニットなどの小型装置から、ロボットや医療機器のような産業用デバイスまで、インテリジェントなコネクテッド・デバイスをより強力なものにします。Azure IoTサービスに接続できるように設計されたWindows(R) 10 IoTは、機器同士の接続或いは機器とクラウド接続のシナリオ向けのネイティブな接続性と共に、エンタープライズクラスのセキュリティを提供します。
Azureクラウドサービスとの接続
Azure IoT Suiteは、デバイスおよびその他の資産(すなわち、「モノ」)の接続から、多様かつ膨大なデータが生成・統合、データフローの調整、管理、解析、そして人々がより良い意思決定を下し、管理のインテリジェントな自動化を向上させることができるようにするために、すべてのAzure関連機能が活用できる統合された製品です。この製品は、組織固有のニーズにマッチするようカスタマイズできる一方で、数百万にも及ぶ「モノ」をカバーするスケールソリューションを提供するとともに、リモート監視、資産管理および予知保全のような、あらゆる業界にまたがる共通のシナリオ展開を加速するための完全なアプリケーションをも提供できるでしょう。
シームレスなセンサー/ゲートウェイ通信
モノのインターネットは、モノとモノが相互に通信することでできる時にのみ成功します。プロプライエタリなWindows(R)10 IoTネットワーク内では、通信の確立はAllJoynを使って非常に簡単に行うことができます。AllJoynは、オープンソースのソフトウェアフレームワークであり、相互運用性の実現を目的とするサービスセットです。Windows10でAllJoynを実装することで、IoTの発展とビジョンを進めるため、マイクロソフトは、さまざまなプラットフォーム、あらゆるスケールでの相互運用性をサポートするために80以上のメンバーと提携します。
新機能ハイライト
Cortana 現在電話用オペレーティングシステムに搭載されている、マイクロソフトのバーチャルアシスタントは、Windows10の主要な機能の1つです。何か物事を行う必要がある場合、クリックまたは音声コマンドのいずれかで、デスクトップから直接アクセスでき、便利なヘルパーとなります。
Microsoft Edge
Edgeは、Windows10向けの新しいデフォルトWEBブラウザになることが予定されており、Internet Explorerはレガシーなソフトウェアをサポートするためバックグラウンドに引き継がれます。Edgeは、タッチスクリーン落書き機能、ノートパッド、および読み取りモードで画面のグラブツールなどのビルトイン機能を特長としております。またCortanaもブラウザに実装されているので、検索結果が調整され、たとえば、レストランのレビューや場所なども一緒に表示されます。
バーチャルデスクトップ
ハードコアデスクトップユーザーに対しては、バーチャルデスクトップがWindows(R)10におけるもっとも重要な機能の一つです。以前は、アプリケーションを任意のデスクトップ上で開いたとき、それが雑然となって、すべてデスクトップのタスクバーに表示されていました。Windows(R) 10ではそのようなことはありません。
マルチタスキングのタスクビュー
マルチタスキングは、Windows(R)においてより良くなった実行機能の一つであり、現在Microsoftはその機能をさらに便利にするため、Task Viewと呼ばれる機能を追加しています。画面、タスクビューの下部にあるタスクバーを起動すると、現在開いているアプリケーションがすべて表示されます。
パワーユーザーのためのマルチデスクトップ
Task Viewを起動時、Windows10はマルチデスクトップ機能をサポートします。複数のアプリが起動している異なるデスクトップ間を切り替えすることができます。新しい’Snap Assist’UIを使用すると、これらの異なるデスクトップからアプリをつかみとることができるようになります。この機能が告知通りに動作すれば、これは著しく優れた機能になることでしょう。
アドバンテックは、プラットフォームレディかつソリューションレディなサービスを提供します。
アドバンテックは、アドバンテックは、ボード、システム、およびゲートウェイを含む、Windows10 IoTがプリインストールされた多様なプラットフォームを提供します。また、アドバンテックのPlatform as a ServiceであるWISE-PaaSは、クラウドサービス提供のためのユニバーサルWindows Appsストラクチャを通じ、コア、モバイル、およびインダストリーバージョンのWindows 10 IoTを完全にサポートします。これを採用することで、開発者はより速いスピード、柔軟性をもって、アプリケーションを構築・展開することが可能になります。そして、開発者は簡単かつ効果の高いIoTクラウドソリューションを構築することができます。
Advantechは、新しい世代のハードウェアプラットフォームでWindows10をサポートします
製品カテゴリ
モデル名
コンピュータ・オン・モジュール
SOM-7568/SOM-7567/SOM-6868/SOM-6867/SOM-6897/SOM-6896/SOM-6894
SOM-5897/SOM-5894/SOM-5893/SOM-3568
シングルボードコンピュータ
MIO-5251/MIO-2263/MIO-3260/MIO-5271
PCM-9365/PCM-3365
産業用マザーボード
AIMB-115/AIMB-203/AIMB-225/AIMB-226/AIMB-274/AIMB-503/AIMB-584
ファンレス組込みシステム
UTX-3115/ARK-2121F/ARK-2230
ウェイサイドコントローラ
ITA-2111/ITA-2211
デジタルサイネージプレーヤ
DS-370
ファンレスパネルPC
PPC-3150/PPC-3170/PPC-3190/PPC-6120/PPC-4151/PPC-4211/PPC-1101
オートメーションコントローラ
UNO-1372G/UNO-3273G/UNO-1483G/UNO-3382G/UNO-3384G/UNO-2272G
タッチパネルコンピュータ
TPC-651/TPC-1251/TPC-1551/TPC-1751/TPC-1051WP/TPC-1551WP
TPC-1282T/TPC-1582H/TPC-1782H/TPC-1881WP/TPC-1751T
モニタ一体型
医療向けコンピュータ
POC-W242/POC-W212/POC-W181
その他
IPPC-5211WS/USM-2000/UTC-315D/MICA-07/ASMB-9131
AGS-913/PCE-5128/TREK-688
※本プレスリリースは、2015年7月29日にアドバンテック台湾本社で発表された内容を翻訳したものです。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界21カ国92都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
【本件に関するお問い合わせ先】
アドバンテック株式会社
電話 :03-6802-1021
Email:ajp_sales@advantech.com
【報道関係者お問い合わせ先】
アドバンテック株式会社
担当 :殿村
電話 :03-6802-1021(内線4211)
Email:rie.tonomura@advantech.com
Azureクラウドサービスとの接続
Azure IoT Suiteは、デバイスおよびその他の資産(すなわち、「モノ」)の接続から、多様かつ膨大なデータが生成・統合、データフローの調整、管理、解析、そして人々がより良い意思決定を下し、管理のインテリジェントな自動化を向上させることができるようにするために、すべてのAzure関連機能が活用できる統合された製品です。この製品は、組織固有のニーズにマッチするようカスタマイズできる一方で、数百万にも及ぶ「モノ」をカバーするスケールソリューションを提供するとともに、リモート監視、資産管理および予知保全のような、あらゆる業界にまたがる共通のシナリオ展開を加速するための完全なアプリケーションをも提供できるでしょう。
シームレスなセンサー/ゲートウェイ通信
モノのインターネットは、モノとモノが相互に通信することでできる時にのみ成功します。プロプライエタリなWindows(R)10 IoTネットワーク内では、通信の確立はAllJoynを使って非常に簡単に行うことができます。AllJoynは、オープンソースのソフトウェアフレームワークであり、相互運用性の実現を目的とするサービスセットです。Windows10でAllJoynを実装することで、IoTの発展とビジョンを進めるため、マイクロソフトは、さまざまなプラットフォーム、あらゆるスケールでの相互運用性をサポートするために80以上のメンバーと提携します。
新機能ハイライト
Cortana 現在電話用オペレーティングシステムに搭載されている、マイクロソフトのバーチャルアシスタントは、Windows10の主要な機能の1つです。何か物事を行う必要がある場合、クリックまたは音声コマンドのいずれかで、デスクトップから直接アクセスでき、便利なヘルパーとなります。
Microsoft Edge
Edgeは、Windows10向けの新しいデフォルトWEBブラウザになることが予定されており、Internet Explorerはレガシーなソフトウェアをサポートするためバックグラウンドに引き継がれます。Edgeは、タッチスクリーン落書き機能、ノートパッド、および読み取りモードで画面のグラブツールなどのビルトイン機能を特長としております。またCortanaもブラウザに実装されているので、検索結果が調整され、たとえば、レストランのレビューや場所なども一緒に表示されます。
バーチャルデスクトップ
ハードコアデスクトップユーザーに対しては、バーチャルデスクトップがWindows(R)10におけるもっとも重要な機能の一つです。以前は、アプリケーションを任意のデスクトップ上で開いたとき、それが雑然となって、すべてデスクトップのタスクバーに表示されていました。Windows(R) 10ではそのようなことはありません。
マルチタスキングのタスクビュー
マルチタスキングは、Windows(R)においてより良くなった実行機能の一つであり、現在Microsoftはその機能をさらに便利にするため、Task Viewと呼ばれる機能を追加しています。画面、タスクビューの下部にあるタスクバーを起動すると、現在開いているアプリケーションがすべて表示されます。
パワーユーザーのためのマルチデスクトップ
Task Viewを起動時、Windows10はマルチデスクトップ機能をサポートします。複数のアプリが起動している異なるデスクトップ間を切り替えすることができます。新しい’Snap Assist’UIを使用すると、これらの異なるデスクトップからアプリをつかみとることができるようになります。この機能が告知通りに動作すれば、これは著しく優れた機能になることでしょう。
アドバンテックは、プラットフォームレディかつソリューションレディなサービスを提供します。
アドバンテックは、アドバンテックは、ボード、システム、およびゲートウェイを含む、Windows10 IoTがプリインストールされた多様なプラットフォームを提供します。また、アドバンテックのPlatform as a ServiceであるWISE-PaaSは、クラウドサービス提供のためのユニバーサルWindows Appsストラクチャを通じ、コア、モバイル、およびインダストリーバージョンのWindows 10 IoTを完全にサポートします。これを採用することで、開発者はより速いスピード、柔軟性をもって、アプリケーションを構築・展開することが可能になります。そして、開発者は簡単かつ効果の高いIoTクラウドソリューションを構築することができます。
Advantechは、新しい世代のハードウェアプラットフォームでWindows10をサポートします
製品カテゴリ
モデル名
コンピュータ・オン・モジュール
SOM-7568/SOM-7567/SOM-6868/SOM-6867/SOM-6897/SOM-6896/SOM-6894
SOM-5897/SOM-5894/SOM-5893/SOM-3568
シングルボードコンピュータ
MIO-5251/MIO-2263/MIO-3260/MIO-5271
PCM-9365/PCM-3365
産業用マザーボード
AIMB-115/AIMB-203/AIMB-225/AIMB-226/AIMB-274/AIMB-503/AIMB-584
ファンレス組込みシステム
UTX-3115/ARK-2121F/ARK-2230
ウェイサイドコントローラ
ITA-2111/ITA-2211
デジタルサイネージプレーヤ
DS-370
ファンレスパネルPC
PPC-3150/PPC-3170/PPC-3190/PPC-6120/PPC-4151/PPC-4211/PPC-1101
オートメーションコントローラ
UNO-1372G/UNO-3273G/UNO-1483G/UNO-3382G/UNO-3384G/UNO-2272G
タッチパネルコンピュータ
TPC-651/TPC-1251/TPC-1551/TPC-1751/TPC-1051WP/TPC-1551WP
TPC-1282T/TPC-1582H/TPC-1782H/TPC-1881WP/TPC-1751T
モニタ一体型
医療向けコンピュータ
POC-W242/POC-W212/POC-W181
その他
IPPC-5211WS/USM-2000/UTC-315D/MICA-07/ASMB-9131
AGS-913/PCE-5128/TREK-688
※本プレスリリースは、2015年7月29日にアドバンテック台湾本社で発表された内容を翻訳したものです。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界21カ国92都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
【本件に関するお問い合わせ先】
アドバンテック株式会社
電話 :03-6802-1021
Email:ajp_sales@advantech.com
【報道関係者お問い合わせ先】
アドバンテック株式会社
担当 :殿村
電話 :03-6802-1021(内線4211)
Email:rie.tonomura@advantech.com