SBSグループ、新グループウェアを全面稼働−情報共有システム基盤を刷新、ガバナンスと情報活用を強化−
[15/08/11]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
SBSグループは、コーポレートガバナンスの強化とグループ横断の情報共有・活用を目的に、 新しいグループウェア「SIPS(シップス:SBS Information Portal Site)」を4月に導入、 8月からワークフローの運用を開始し、全面稼働しましたのでお知らせいたします。
M&Aを成長ドライバーのひとつとするSBSグループは、現在、国内および国外の 22 社(連 結)が集い、物流を中心にグローバルな事業展開を進めております。これまでは各社が異なるグ ループウェアを利用しており、グループを横断する情報共有は個別メールでの対応にとどまるな ど、情報の迅速な周知徹底に大きな課題を抱えていました。
このような背景の下、2013 年のブランド統一を機に本格的な新グループウェア導入の検討を 開始。国内だけでなく海外を含めたグローバルな情報共有システム基盤が必要であること、グル ープ横断的な情報共有と各社内での情報共有の両方を実現すること、豊富な機能と実績を有する グループウェアであること、強固なセキュリティを備えることなどを考慮し選定いたしました。
その結果、新グループウェアはサイ ボウズ株式会社の「サイボウズ ガル ーン」、新情報共有システム基盤は Amazon.com, Inc.のアマゾン・ウェブ・ サービス(AWS)を採用、グループウ ェア導入は株式会社日立ソリューショ ンズ・クリエイトに、AWS 運用は株式 会社日立ソリューションズに委託いた しました。2014 年末から約4か月で構 築、2015 年4月から利用開始、同8月からワークフロー機能を提供して全面稼働となりました。
現在、12 社が共通グループウェアとして導入、グループ全社員約 5,600 人のうち約 2,300 人が 日常業務で利用しています。グループ間のスケジュール共有、グループ向けの通達やインフォメ ーション(掲示板)、規程やマニュアルなどのドキュメント共有、会議室や設備の予約機能など により利便性や情報伝達スピードが格段に向上しました。
また、情報共有システム基盤に AWS を選択したことで今後の海外拠点への展開でもストレス なく利用できることや大規模災害発生時の BCP 対策としても期待できます。当社グループは、 今後も導入会社の拡大、スマートデバイスによる利用者の拡大に取り組み、業務スピード向上と 管理業務の効率化、情報資産の活用を推進してまいります。
※2015 年 8 月 5 日、株式会社日立ソリューションズとサイボウズ株式会社が共同で当該新グループウェアについて リリースを出しております
(http://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2015/0805.html)。
以上
■ご参考
<SBSグループ概要>
持株会社:SBSホールディングス株式会社(SBSグループ持株会社)
設 立:1987 年 12 月 代 表 者:代表取締役社長 鎌田 正彦
上 場:東京証券取引所市場第一部(証券コード:2384)
本社住所:東京都墨田区太平 4 丁目 1 番 3 号 オリナスタワー
資 本 金:39 億円 (2014 年 12 月末現在)
売 上 高: 1,415 億円 (2014 年 12 月末現在、連結)
従業員数:14,084 名 (うち正社員 5,572 名、2014 年 12 月末現在、連結)
事業内容:SBSグループは、1987 年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充 実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢 献してまいりました。
グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱 う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そし て、物流施設開発(金融)、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
グループ:連結子会社 22 社(2015 年 7 月末現在)
主要企業と主な事業
SBSロジコム(株) 総合物流、3PL
SBSフレイトサービス(株) 一般物流、路線事業
日本レコードセンター(株) 一般物流、3PL
SBSトランスポート(株) 一般物流、3PL
SBSグローバルネットワーク(株) 国際物流
SBSフレック(株) 食品物流、3PL
SBSフレックネット(株) 食品物流
SBSゼンツウ(株) 食品物流、個人宅配
SBS即配サポート(株) 即日配送、廃棄物処理
SBS Logistics Holdings Singapore Pte. Ltd. 統括会社、ドレージ事業
SBS Transpole Logistics Pvt. Ltd.(India) 国際物流
Atlas Logistics Private Ltd.(India) 国際物流
SBS Transpole Logistics Pvt. Ltd.(Hong Kong) 国際物流
(株)エーマックス 物流施設の開発、賃貸
SBSスタッフ(株) 人材派遣、職業紹介
SBSファイナンス(株) リース、保険、共同購買
マーケティングパートナー(株) マーケティング、通販事業
URL:日本語 http://www.sbs-group.co.jp 英語 http://www.sbs-group-ir.com/
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部 南 輝子
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あら かじめご了承ください。
※記載の会社名、製品名およびサービス名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
M&Aを成長ドライバーのひとつとするSBSグループは、現在、国内および国外の 22 社(連 結)が集い、物流を中心にグローバルな事業展開を進めております。これまでは各社が異なるグ ループウェアを利用しており、グループを横断する情報共有は個別メールでの対応にとどまるな ど、情報の迅速な周知徹底に大きな課題を抱えていました。
このような背景の下、2013 年のブランド統一を機に本格的な新グループウェア導入の検討を 開始。国内だけでなく海外を含めたグローバルな情報共有システム基盤が必要であること、グル ープ横断的な情報共有と各社内での情報共有の両方を実現すること、豊富な機能と実績を有する グループウェアであること、強固なセキュリティを備えることなどを考慮し選定いたしました。
その結果、新グループウェアはサイ ボウズ株式会社の「サイボウズ ガル ーン」、新情報共有システム基盤は Amazon.com, Inc.のアマゾン・ウェブ・ サービス(AWS)を採用、グループウ ェア導入は株式会社日立ソリューショ ンズ・クリエイトに、AWS 運用は株式 会社日立ソリューションズに委託いた しました。2014 年末から約4か月で構 築、2015 年4月から利用開始、同8月からワークフロー機能を提供して全面稼働となりました。
現在、12 社が共通グループウェアとして導入、グループ全社員約 5,600 人のうち約 2,300 人が 日常業務で利用しています。グループ間のスケジュール共有、グループ向けの通達やインフォメ ーション(掲示板)、規程やマニュアルなどのドキュメント共有、会議室や設備の予約機能など により利便性や情報伝達スピードが格段に向上しました。
また、情報共有システム基盤に AWS を選択したことで今後の海外拠点への展開でもストレス なく利用できることや大規模災害発生時の BCP 対策としても期待できます。当社グループは、 今後も導入会社の拡大、スマートデバイスによる利用者の拡大に取り組み、業務スピード向上と 管理業務の効率化、情報資産の活用を推進してまいります。
※2015 年 8 月 5 日、株式会社日立ソリューションズとサイボウズ株式会社が共同で当該新グループウェアについて リリースを出しております
(http://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2015/0805.html)。
以上
■ご参考
<SBSグループ概要>
持株会社:SBSホールディングス株式会社(SBSグループ持株会社)
設 立:1987 年 12 月 代 表 者:代表取締役社長 鎌田 正彦
上 場:東京証券取引所市場第一部(証券コード:2384)
本社住所:東京都墨田区太平 4 丁目 1 番 3 号 オリナスタワー
資 本 金:39 億円 (2014 年 12 月末現在)
売 上 高: 1,415 億円 (2014 年 12 月末現在、連結)
従業員数:14,084 名 (うち正社員 5,572 名、2014 年 12 月末現在、連結)
事業内容:SBSグループは、1987 年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充 実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢 献してまいりました。
グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱 う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そし て、物流施設開発(金融)、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
グループ:連結子会社 22 社(2015 年 7 月末現在)
主要企業と主な事業
SBSロジコム(株) 総合物流、3PL
SBSフレイトサービス(株) 一般物流、路線事業
日本レコードセンター(株) 一般物流、3PL
SBSトランスポート(株) 一般物流、3PL
SBSグローバルネットワーク(株) 国際物流
SBSフレック(株) 食品物流、3PL
SBSフレックネット(株) 食品物流
SBSゼンツウ(株) 食品物流、個人宅配
SBS即配サポート(株) 即日配送、廃棄物処理
SBS Logistics Holdings Singapore Pte. Ltd. 統括会社、ドレージ事業
SBS Transpole Logistics Pvt. Ltd.(India) 国際物流
Atlas Logistics Private Ltd.(India) 国際物流
SBS Transpole Logistics Pvt. Ltd.(Hong Kong) 国際物流
(株)エーマックス 物流施設の開発、賃貸
SBSスタッフ(株) 人材派遣、職業紹介
SBSファイナンス(株) リース、保険、共同購買
マーケティングパートナー(株) マーケティング、通販事業
URL:日本語 http://www.sbs-group.co.jp 英語 http://www.sbs-group-ir.com/
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部 南 輝子
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あら かじめご了承ください。
※記載の会社名、製品名およびサービス名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。