“与える”ケアばっかりで満足していませんか? “取り去る”ケアの新習慣で一歩先の顔のたるみケア
[15/08/12]
提供元:DreamNews
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毎日うだるような暑さが続いていますね。 強烈な紫外線が容赦なく降り注ぐ今日この頃。夏の肌に変化を感じている頃ではありませんか?この時期、気になるのはもちろん紫外線による肌へのダメージですよね。
紫外線により肌表面の角質が硬くなった肌は、シミ・くすみだけでなく、顔のたるみにも多大な影響を及ぼしてしまいます。
「人は夏に7歳老ける!?」と言われているほど、たるみのない美肌をキープするには、この時期のお手入れがとても重要なのです。 そこでオススメしたいのが、不要な角質を取り除き、肌の生まれかわりをサポートする「ピーリングケア」です。
今回、ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は、さらなるたるみケアを手助けするピーリングケアをご紹介すべく、WEB上で女性の「ピーリングケア」に対する意識調査を行いましたので結果をご報告いたします。
(調査概要:WEBアンケート調査/女性420名/調査期間:2015年6月26日(金)〜29日(月))
【アンケート調査結果】
■約2人に1人は「ピーリングケアはやっぱり不安…」
紫外線によって肌表面に古い角質が溜まりやすい夏の肌には、化粧品の浸透を妨げる不要な角質を取り除く「ピーリングケア」がおすすめです。そこで、実際に「ピーリングケア」をどの位の方が行っているか聞いてみたところ、「行っている(17.9%)」と答えた方は約2割程度しかいないという事がわかりました。
ピーリングケアを行っていない理由を伺ってみると、「肌への負担が不安(46.1%)」という回答が最も多く挙げられ、続いて、選ぶ基準を質問してみると、半数以上の方が「肌へのやさしさ(58.1%)」を重要視されており、ピーリングケアは“肌へ負担をかけずに、手間や費用も気にせず気軽にケアしたい”傾向があることがわかりました。
■ピーリングケアは“自宅で” が主流に
ピーリングケアをしていると答えた方に、どの様なアイテムを使ってケアしているのかを質問いたしました。すると、8割以上の方が「洗い流すタイプで自宅でケア(81.3%)」と回答し、第2位の「洗い流さないタイプで自宅でケア(10.7%)」「拭き取りタイプで自宅でケア(10.7%)」と圧倒的な差をつける結果となりました。
近年では簡単に自宅でピーリングケアができる商品が続々と発売されているということもあり、「ピーリングケア」は自宅で行うことが主流になっているのかもしれません。
■約3人に1人がピーリングケアで「顔のたるみ・小じわを改善したい」
そして、「ピーリングケアに求めることは何ですか?」と聞いてみると、「毛穴の黒ずみ・開きの改善(50.2%)」と半数以上の方が回答し、続いて「ごわつき・ザラつきの解消(35.2%)」、「くすみを消す(32.1%)」など肌表面の明るさに関するお悩みを解決する策としてピーリングの効果を期待しており、「たるみ・小じわの改善(29.5%)」と答えたのは約3割という結果になりました。
■約8割が実感しているピーリングケア効果
ピーリングケアを行っていると答えた方に、「ピーリングケアをしていない時との差を感じますか?」と伺ってみると、「感じる(38.7%)」「どちらかといえば感じる(38.7%)」と約8割近くの方がピーリングケアをした事によって、肌に変化を感じていることがわかりました。
【顔のたるみとピーリングケアの関係性】
■ピーリングって?
ピーリングとは、英語で果物などの皮を剥ぐ「peel(ピール)」からきた言葉で、(1)毛穴の黒ずみ・開き改善 (2)ごわつき・ザラつきの解消 (3)くすみケア (4)たるみ・小じわの改善 (5)ニキビあと改善など、肌にうれしい効果を幅広くもたらすと言われています。
■夏の肌について
紫外線によるダメージは、顔のたるみを引き起こすだけではありません。紫外線によって肌の水分が奪われ、一気に乾燥肌へ傾いてしまいます。水分量が低下した肌は、外的刺激から肌を守るため、角層をため込んでいきます。 このような状態の時に乾燥対策としてたくさんの水分や栄養を与えても、溜まった角層が壁となって浸透を妨げてしまうため、この壁を取り去ることが必要です。
■大人の肌にこそピーリングケアを
年齢とともに肌の代謝が衰えてしまったり、外的な刺激(乾燥など)によりターンオーバーが乱れてしまうと肌は本来の正常な働きを続けられなくなり、そのサイクルが長く・遅くなっていきます。表皮に古い角質が溜まると、くすみ・かさつき・ごわつき・肌が硬くなる・小じわ等の肌トラブルのみならず、古い角質が壁となって化粧水や美容液の成分が肌に浸透しづらくなってしまい、せっかくのお手入れの効果が半減してしまうのです。
つまり、大人の肌は保湿するだけでなく、積極的に肌のターンオーバーに働き掛けるお手入れが大切なのです。
【ピーリングの種類】
雑誌などでも特集が組まれる程、幅広く知られているピーリングケアですが、一方で肌への負担を心配され、実は使用を躊躇されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方はまずご自宅でのピーリングでご自身の肌質やお手入れ方法に合わせ、取り入れやすいものから試してみてはいかがでしょうか。
(1)角質がポロポロと落ちてくる 洗い流しタイプ
ゲルタイプのものが多く、その中でも特にオススメなのが、コンニャクイモ由来のマンナンスクラブを採用しているもの。
マンナンスクラブは水分を吸収すると表面が柔らかく変化する性質を持っており、かつ不要な角質や余分な皮脂を吸着して絡め取ることができるので、敏感肌の方にも安心してご使用頂けます。
(2)美容液のように洗い流さないタイプや拭き取り化粧水タイプ
毎日のスキンケア感覚で使え、 就寝前のスキンケアの際にひと塗りプラスすれば、寝ている間に日中に受けた肌内部のダメージをケアし、ターンオーバーのリズムを整え、不要な角質を徐々にやさしく浮き上がらせオフしてくれるという優れもの。
(3)洗いながらつるつる肌を叶えるピーリング石鹸
洗顔しながら毛穴汚れ、角質ケアまでが完了。毎日使えるマイルドな使用感で、簡単に洗顔からピーリングケアまで完了したい方へオススメのアイテム。 キメの細かい泡を肌の上でくるくると転がしながら洗顔すれば、毛穴の奥に残った汚れまですっきり取り除くことができ、ニキビ予防にも効果的です。
【お手入れのポイントとは】
間違ったケア方法や過剰なケアは、肌に負担を与えてしまい、乾燥・肌トラブルの要因となってしまいますので、ピーリングケアのポイントはしっかり抑えましょう。
■肌トラブルが起きている時は控える
肌に極度な乾燥やかゆみを感じている時や肌トラブル、また傷などがある場合は、使用を控えるようにしましょう。炎症しているニキビや傷口などは非常にデリケートな状態なので、少しの刺激でもさらなる悪化を招いてしまう可能性があります。
■ゴシゴシしない!
洗い流すタイプや拭き取りタイプのピーリングによく起こりがちなことが、角質や汚れを落とそうと“ゴシゴシ”とやりすぎてしまうこと。これは必要な角質まで強引にはがし、肌を傷つけてしまうため、絶対にやめるようにしましょう。
■UVケアはマストで!
ピーリング後の肌は紫外線を吸収しやすくなっています。いつもより入念にUVケアをしましょう。
紫外線を徹底的にブロックする事は、たるみのない美肌を育むためにも必要不可欠です!
これまで数多くのたるみケアを試してきたけれど思うような効果が得られなかった方やピーリングは避けてきた方、これを機に顔のたるみケアの効果を最大限に発揮するために、不要なものを“取り去る”という新習慣を始めてみませんか?
= こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!: http://www.tarumi-labo.com/special/2405/ =
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=お問い合わせ先=
(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当 :泉瑠奈 / 三橋愛美
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550
info@tarumi-labo.com
紫外線により肌表面の角質が硬くなった肌は、シミ・くすみだけでなく、顔のたるみにも多大な影響を及ぼしてしまいます。
「人は夏に7歳老ける!?」と言われているほど、たるみのない美肌をキープするには、この時期のお手入れがとても重要なのです。 そこでオススメしたいのが、不要な角質を取り除き、肌の生まれかわりをサポートする「ピーリングケア」です。
今回、ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は、さらなるたるみケアを手助けするピーリングケアをご紹介すべく、WEB上で女性の「ピーリングケア」に対する意識調査を行いましたので結果をご報告いたします。
(調査概要:WEBアンケート調査/女性420名/調査期間:2015年6月26日(金)〜29日(月))
【アンケート調査結果】
■約2人に1人は「ピーリングケアはやっぱり不安…」
紫外線によって肌表面に古い角質が溜まりやすい夏の肌には、化粧品の浸透を妨げる不要な角質を取り除く「ピーリングケア」がおすすめです。そこで、実際に「ピーリングケア」をどの位の方が行っているか聞いてみたところ、「行っている(17.9%)」と答えた方は約2割程度しかいないという事がわかりました。
ピーリングケアを行っていない理由を伺ってみると、「肌への負担が不安(46.1%)」という回答が最も多く挙げられ、続いて、選ぶ基準を質問してみると、半数以上の方が「肌へのやさしさ(58.1%)」を重要視されており、ピーリングケアは“肌へ負担をかけずに、手間や費用も気にせず気軽にケアしたい”傾向があることがわかりました。
■ピーリングケアは“自宅で” が主流に
ピーリングケアをしていると答えた方に、どの様なアイテムを使ってケアしているのかを質問いたしました。すると、8割以上の方が「洗い流すタイプで自宅でケア(81.3%)」と回答し、第2位の「洗い流さないタイプで自宅でケア(10.7%)」「拭き取りタイプで自宅でケア(10.7%)」と圧倒的な差をつける結果となりました。
近年では簡単に自宅でピーリングケアができる商品が続々と発売されているということもあり、「ピーリングケア」は自宅で行うことが主流になっているのかもしれません。
■約3人に1人がピーリングケアで「顔のたるみ・小じわを改善したい」
そして、「ピーリングケアに求めることは何ですか?」と聞いてみると、「毛穴の黒ずみ・開きの改善(50.2%)」と半数以上の方が回答し、続いて「ごわつき・ザラつきの解消(35.2%)」、「くすみを消す(32.1%)」など肌表面の明るさに関するお悩みを解決する策としてピーリングの効果を期待しており、「たるみ・小じわの改善(29.5%)」と答えたのは約3割という結果になりました。
■約8割が実感しているピーリングケア効果
ピーリングケアを行っていると答えた方に、「ピーリングケアをしていない時との差を感じますか?」と伺ってみると、「感じる(38.7%)」「どちらかといえば感じる(38.7%)」と約8割近くの方がピーリングケアをした事によって、肌に変化を感じていることがわかりました。
【顔のたるみとピーリングケアの関係性】
■ピーリングって?
ピーリングとは、英語で果物などの皮を剥ぐ「peel(ピール)」からきた言葉で、(1)毛穴の黒ずみ・開き改善 (2)ごわつき・ザラつきの解消 (3)くすみケア (4)たるみ・小じわの改善 (5)ニキビあと改善など、肌にうれしい効果を幅広くもたらすと言われています。
■夏の肌について
紫外線によるダメージは、顔のたるみを引き起こすだけではありません。紫外線によって肌の水分が奪われ、一気に乾燥肌へ傾いてしまいます。水分量が低下した肌は、外的刺激から肌を守るため、角層をため込んでいきます。 このような状態の時に乾燥対策としてたくさんの水分や栄養を与えても、溜まった角層が壁となって浸透を妨げてしまうため、この壁を取り去ることが必要です。
■大人の肌にこそピーリングケアを
年齢とともに肌の代謝が衰えてしまったり、外的な刺激(乾燥など)によりターンオーバーが乱れてしまうと肌は本来の正常な働きを続けられなくなり、そのサイクルが長く・遅くなっていきます。表皮に古い角質が溜まると、くすみ・かさつき・ごわつき・肌が硬くなる・小じわ等の肌トラブルのみならず、古い角質が壁となって化粧水や美容液の成分が肌に浸透しづらくなってしまい、せっかくのお手入れの効果が半減してしまうのです。
つまり、大人の肌は保湿するだけでなく、積極的に肌のターンオーバーに働き掛けるお手入れが大切なのです。
【ピーリングの種類】
雑誌などでも特集が組まれる程、幅広く知られているピーリングケアですが、一方で肌への負担を心配され、実は使用を躊躇されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方はまずご自宅でのピーリングでご自身の肌質やお手入れ方法に合わせ、取り入れやすいものから試してみてはいかがでしょうか。
(1)角質がポロポロと落ちてくる 洗い流しタイプ
ゲルタイプのものが多く、その中でも特にオススメなのが、コンニャクイモ由来のマンナンスクラブを採用しているもの。
マンナンスクラブは水分を吸収すると表面が柔らかく変化する性質を持っており、かつ不要な角質や余分な皮脂を吸着して絡め取ることができるので、敏感肌の方にも安心してご使用頂けます。
(2)美容液のように洗い流さないタイプや拭き取り化粧水タイプ
毎日のスキンケア感覚で使え、 就寝前のスキンケアの際にひと塗りプラスすれば、寝ている間に日中に受けた肌内部のダメージをケアし、ターンオーバーのリズムを整え、不要な角質を徐々にやさしく浮き上がらせオフしてくれるという優れもの。
(3)洗いながらつるつる肌を叶えるピーリング石鹸
洗顔しながら毛穴汚れ、角質ケアまでが完了。毎日使えるマイルドな使用感で、簡単に洗顔からピーリングケアまで完了したい方へオススメのアイテム。 キメの細かい泡を肌の上でくるくると転がしながら洗顔すれば、毛穴の奥に残った汚れまですっきり取り除くことができ、ニキビ予防にも効果的です。
【お手入れのポイントとは】
間違ったケア方法や過剰なケアは、肌に負担を与えてしまい、乾燥・肌トラブルの要因となってしまいますので、ピーリングケアのポイントはしっかり抑えましょう。
■肌トラブルが起きている時は控える
肌に極度な乾燥やかゆみを感じている時や肌トラブル、また傷などがある場合は、使用を控えるようにしましょう。炎症しているニキビや傷口などは非常にデリケートな状態なので、少しの刺激でもさらなる悪化を招いてしまう可能性があります。
■ゴシゴシしない!
洗い流すタイプや拭き取りタイプのピーリングによく起こりがちなことが、角質や汚れを落とそうと“ゴシゴシ”とやりすぎてしまうこと。これは必要な角質まで強引にはがし、肌を傷つけてしまうため、絶対にやめるようにしましょう。
■UVケアはマストで!
ピーリング後の肌は紫外線を吸収しやすくなっています。いつもより入念にUVケアをしましょう。
紫外線を徹底的にブロックする事は、たるみのない美肌を育むためにも必要不可欠です!
これまで数多くのたるみケアを試してきたけれど思うような効果が得られなかった方やピーリングは避けてきた方、これを機に顔のたるみケアの効果を最大限に発揮するために、不要なものを“取り去る”という新習慣を始めてみませんか?
= こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!: http://www.tarumi-labo.com/special/2405/ =
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=お問い合わせ先=
(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当 :泉瑠奈 / 三橋愛美
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550
info@tarumi-labo.com