妊婦さんの7割が立ち会い出産を希望!〜立ち会い出産経験者の意見は様々、夫に起こった産後の変化とは〜
[15/10/16]
提供元:DreamNews
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月間300万人が利用する健康知識情報サイト『カラダノート』を運営する(株)プラスアール(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤竜也)は、妊娠・育児中の女性619名を対象に「立ち会い出産に関するアンケート調査」を実施いたしました。調査の結果、立ち会い出産を希望する人の割合は7割以上にのぼりました。また、実際に経験した人の意見からは立ち会い出産で出産時の安心感を得られたり、夫婦の絆が深まったりという意見がある一方で、予め心の準備をしておかなかったために良い思い出にならなかったという意見もありました。
○ 立ち会い出産を希望する人は7割以上
立ち会い出産を希望する人は全体の7割以上と、多くの人が立ち会い出産を希望しているようです。希望するきっかけとなったのは、「友人の夫が立ち会い出産時に感動で涙したと聞いたため」、「立ち会うことでよりいっそう絆が強くなると聞いたため」等、周りの声が大きいようです。
○ 立ち会い出産に求めるのは、「出産時の安心感」と「父親としての自覚を持ちやすくするため」
立ち会い出産を希望すると答えた人に、その理由を聞きました。「夫がそばにいると安心するから。」という意見が最も多く聞かれました。一方次に多かったのが、「夫が今後父親になるという自覚を持ちやすくなると思ったから。」という意見でした。立ち会い出産に臨む理由として出産時の心細さや、夫の父親になるという自覚の有無が大きく関係しているようです
○ 出産時、夫のサポートに求めるのは「安心感」
立ち会い出産時に夫にサポートしてもらいたいことを聞きました。結果、「安心させて欲しい」という意見が最も多く、次いで「臨機応援に対応して欲しい」という意見も多く聞かれました。立ち会い出産を控えている場合、予め夫婦でどのようなサポートや気遣いが必要か話し合っておくと良いかもしれません。
○ 立ち会い出産を希望しない理由
立ち会い出産を希望しない人にその理由を伺いました。「 夫との関係が立ち会い出産を経験することによって変わってしまうかもしれないと思ったから」、という意見が一番多く聞かれました。夫に構う余裕が無いことや、夫が側にいると逆に緊張するといった心配をされる方も多いようです。
○ 立ち会い出産時の感動エピソード
立ち会い出産という普段とは全く異なる状況が、夫婦の絆を深めるきっかけとなることも多いようです。
・生まれた瞬間、とにかく感動してくれて、振り向いたら夫が泣いていた!
・そばにいてくれるだけで安心できた。助産師さんたちには気を遣ってしまうので主人がいてくれて飲み物を飲ませてくれたりさすってくれたり助かりました。
・1人だったら気を失っていた!12時間旦那が休む事なく腰をさすってくれました。
・20時間以上の難産だったため飲み物や食べ物のサポート以外にも出産の大変さや感動を共有できたところがとても良かった。あかちゃんが出てきた時は私よりも夫のほうが感動し号泣していた。
○ 立ち会い出産の影響で産後に起こった夫の変化
立ち会い出産を経験し、その後夫に変化があったという方もいるようです。
・産後のわたしへの感謝と労いがすごい…!!
・妊娠中は、全くと言っていい程お腹の赤ちゃんには無関心でした。今では、イクメンで助かっています!
・夜中どうやっても起きなかった夫が別の部屋で寝ているのに、子供が泣いたら一瞬で起きておむつ換えたりしてくれる。
・妊娠出産の苦労を分かってくれたようで、体をいたわってくれるようになった。
○ 立ち会い出産をする場合は事前に心の準備が必要?
夫婦の絆が深まったという意見が多い中、実際に立ち会い出産を経験した方の中には、「分娩台の隣で夫が立寝をしていたため、助産師さんにも呆れられていた」や、「生まれそうなときに夫は自分のご飯を買いに行こうとしていた」、「陣痛の痛みを和らげようとしてくれたのか、話しかけてきたが、『はい』『いいえ』で答えられるような質問ではなかったので呼吸が乱れて辛かった。」等ネガティブな意見も聞かれました。
初めての経験である場合が多いためか、何をすれば良いのかが分からず戸惑ってしまう人もいるようです。そうならないためにも事前に夫婦でどのようなことをサポートしてもらいたいのかを、話し合っておくと良いのかもしれません。
カラダノートでは先輩ママ・パパからの出産時の体験談を読むことができます。
立ち会い出産で失敗しないためにも今から夫婦でどのような気遣いが必要なのか話し合っておきましょう。
参考URL:http://mystory.karadanote.jp/category/2002
○ カラダノート「妊娠〜育児に関する引っ越しについての調査」
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2015年9月14日〜24日
・情報公開日:2015年10月16日
・対象者:カラダノートシリーズアプリ「妊娠なう」、「授乳ノート」等利用者 619名(妊娠中の方:92%、育児中の方:8%)
◯カラダノートとは http://karadanote.jp
『カラダノート』とはカラダの悩みや不安を解消する健康ポータルサイトです。Webサイトの他に、50以上のアプリも展開しています。代表アプリは血圧記録の「血圧ノート」」、服薬管理の「お薬ノート」、妊婦さん向けの「妊娠なう」等があります。
○ 本件に関するお問い合わせ http://www.plusr.co.jp
株式会社プラスアール 広報担当
電話番号:03-4431-3770 メール:info@plusr.co.jp
本社住所:東京都港区芝2-3-9 芝イーストビル2階
代表取締役:佐藤竜也
○ 立ち会い出産を希望する人は7割以上
立ち会い出産を希望する人は全体の7割以上と、多くの人が立ち会い出産を希望しているようです。希望するきっかけとなったのは、「友人の夫が立ち会い出産時に感動で涙したと聞いたため」、「立ち会うことでよりいっそう絆が強くなると聞いたため」等、周りの声が大きいようです。
○ 立ち会い出産に求めるのは、「出産時の安心感」と「父親としての自覚を持ちやすくするため」
立ち会い出産を希望すると答えた人に、その理由を聞きました。「夫がそばにいると安心するから。」という意見が最も多く聞かれました。一方次に多かったのが、「夫が今後父親になるという自覚を持ちやすくなると思ったから。」という意見でした。立ち会い出産に臨む理由として出産時の心細さや、夫の父親になるという自覚の有無が大きく関係しているようです
○ 出産時、夫のサポートに求めるのは「安心感」
立ち会い出産時に夫にサポートしてもらいたいことを聞きました。結果、「安心させて欲しい」という意見が最も多く、次いで「臨機応援に対応して欲しい」という意見も多く聞かれました。立ち会い出産を控えている場合、予め夫婦でどのようなサポートや気遣いが必要か話し合っておくと良いかもしれません。
○ 立ち会い出産を希望しない理由
立ち会い出産を希望しない人にその理由を伺いました。「 夫との関係が立ち会い出産を経験することによって変わってしまうかもしれないと思ったから」、という意見が一番多く聞かれました。夫に構う余裕が無いことや、夫が側にいると逆に緊張するといった心配をされる方も多いようです。
○ 立ち会い出産時の感動エピソード
立ち会い出産という普段とは全く異なる状況が、夫婦の絆を深めるきっかけとなることも多いようです。
・生まれた瞬間、とにかく感動してくれて、振り向いたら夫が泣いていた!
・そばにいてくれるだけで安心できた。助産師さんたちには気を遣ってしまうので主人がいてくれて飲み物を飲ませてくれたりさすってくれたり助かりました。
・1人だったら気を失っていた!12時間旦那が休む事なく腰をさすってくれました。
・20時間以上の難産だったため飲み物や食べ物のサポート以外にも出産の大変さや感動を共有できたところがとても良かった。あかちゃんが出てきた時は私よりも夫のほうが感動し号泣していた。
○ 立ち会い出産の影響で産後に起こった夫の変化
立ち会い出産を経験し、その後夫に変化があったという方もいるようです。
・産後のわたしへの感謝と労いがすごい…!!
・妊娠中は、全くと言っていい程お腹の赤ちゃんには無関心でした。今では、イクメンで助かっています!
・夜中どうやっても起きなかった夫が別の部屋で寝ているのに、子供が泣いたら一瞬で起きておむつ換えたりしてくれる。
・妊娠出産の苦労を分かってくれたようで、体をいたわってくれるようになった。
○ 立ち会い出産をする場合は事前に心の準備が必要?
夫婦の絆が深まったという意見が多い中、実際に立ち会い出産を経験した方の中には、「分娩台の隣で夫が立寝をしていたため、助産師さんにも呆れられていた」や、「生まれそうなときに夫は自分のご飯を買いに行こうとしていた」、「陣痛の痛みを和らげようとしてくれたのか、話しかけてきたが、『はい』『いいえ』で答えられるような質問ではなかったので呼吸が乱れて辛かった。」等ネガティブな意見も聞かれました。
初めての経験である場合が多いためか、何をすれば良いのかが分からず戸惑ってしまう人もいるようです。そうならないためにも事前に夫婦でどのようなことをサポートしてもらいたいのかを、話し合っておくと良いのかもしれません。
カラダノートでは先輩ママ・パパからの出産時の体験談を読むことができます。
立ち会い出産で失敗しないためにも今から夫婦でどのような気遣いが必要なのか話し合っておきましょう。
参考URL:http://mystory.karadanote.jp/category/2002
○ カラダノート「妊娠〜育児に関する引っ越しについての調査」
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2015年9月14日〜24日
・情報公開日:2015年10月16日
・対象者:カラダノートシリーズアプリ「妊娠なう」、「授乳ノート」等利用者 619名(妊娠中の方:92%、育児中の方:8%)
◯カラダノートとは http://karadanote.jp
『カラダノート』とはカラダの悩みや不安を解消する健康ポータルサイトです。Webサイトの他に、50以上のアプリも展開しています。代表アプリは血圧記録の「血圧ノート」」、服薬管理の「お薬ノート」、妊婦さん向けの「妊娠なう」等があります。
○ 本件に関するお問い合わせ http://www.plusr.co.jp
株式会社プラスアール 広報担当
電話番号:03-4431-3770 メール:info@plusr.co.jp
本社住所:東京都港区芝2-3-9 芝イーストビル2階
代表取締役:佐藤竜也