製品開発を成功に導くキーポイントを明らかにした『開発力白書2015』が2015年10月15日に発売開始。
[15/10/23]
提供元:DreamNews
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iTiDコンサルティングでは2004年より3年毎に日本の製造業を対象に大規模調査を実施しており、これまでに220社(400事業体)、34,000名の調査実績がある。
本書では、2013年度に実施した調査結果を中心に、2010年度・2007年度のデータとの比較分析を行うことで、日本の製造業がどのような視点を持ち、どのように対応してきたのかという実態を記している。
●高難易度の技術採用度が上がっている
●品質・機能面の達成に加え、近年ではコスト目標の達成が求められている
●ツール・インフラを効果的に活用している企業が成果を出している
といった傾向から、日本の製造業が今後も継続して製品開発を成功に導くために必要なキーポイントをまとめている。特に設計開発において現場を改革したい人が参考にできる内容となっている。
また、これまで明らかにされていなかった開発力と企業の収益性に関する分析結果も収録している。企業価値評価の専門家である薄井彰氏(早稲田大学教授)による分析を収録しており、企業の経営に関わる人々に向けても多くの示唆を与える内容となっている。
■タイトル:『開発力白書2015』 http://www.amazon.co.jp/dp/4883385876/
■著者:
・榎本将則(えのもとまさのり)
大手自動車メーカーにてパワートレイン領域における設計開発業務を経験。設計者の創造性を伸ばし、それを最大限発揮できる職場づくりを目指し、iTiDコンサルティングに入社。以降、様々な製造業において業務改革、人材育成に取り組む。現在は、日本企業の競争力強化提言を目的とした開発力調査の推進リーダーとして精力的に活動中。主な講演実績として慶應義塾大学大学院SDM研究科公開講座「幸せと業務成果の両立を考える」セミナーがある。
・大木俊和(おおきとしかず)
大手電機メーカーにて半導体製造装置の設計開発業務に従事。プロジェクトリーダーとして商品企画から設置立上げまでを遂行。iTiDコンサルティングに入社後は、製造業の企画・開発・生産準備・製造といった幅広い分野で業務改革を支援。特に原価企画、モジュール化に強みを持つ。
・児山欣典(こやまよしのり)
大手自動車メーカーにて車体設計業務を経験。企業が良い製品を生み出し続けるためには、設計者が「考える」ことに注力できる業務環境をつくることが必須であると実感し、iTiDコンサルティングに入社。主に製造業の企画・設計・評価領域に対して業務改革を支援。特に、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)の考え方を取り入れたプロセス改革や人材育成に力を入れて取り組んでいる。
・薄井彰(うすいあきら)
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程退学。博士(商学)早稲田大学。早稲田大学商学学術院教授。主要な著書として『国際財務データベース入門』(共編著、日本経済新聞社)、『バリュー経営のM&A投資』(編著、中央経済社)、『バリュエーションと会計』(編著、中央経済社)、『金融サービスと会計』(編著、中央経済社)、『会計制度の経済分析』(中央経済社)。
■体裁:A4判・並製 96ページ
■定価:3,000円+税
■ISBN:9784883385874
■目次
はじめに
第1章:調査概要
第2章:日本製造業の現状
第3章:高難易度プロジェクトを成功に導くために必要なこと
第4章:コストはモノをつくる前に勝敗が決まる
第5章:競合他社に勝つための重要なツール・インフラとは?
第6章:業界別の傾向
第7章:企業業績と開発力
あとがき
■発行所:株式会社iTiDコンサルティング
■発売所:株式会社出版文化社
【本件に関するお問い合わせ】
・会社名 株式会社出版文化社
・担当者 出版企画部 森一真
・TEL 03-3264-8811
・FAX 03-3264-8832
・E-Mail kmori@shuppanbunka.com
出版文化社・出版流通サービスの紹介はこちら→http://sks.shuppanbunka.jp/
本書では、2013年度に実施した調査結果を中心に、2010年度・2007年度のデータとの比較分析を行うことで、日本の製造業がどのような視点を持ち、どのように対応してきたのかという実態を記している。
●高難易度の技術採用度が上がっている
●品質・機能面の達成に加え、近年ではコスト目標の達成が求められている
●ツール・インフラを効果的に活用している企業が成果を出している
といった傾向から、日本の製造業が今後も継続して製品開発を成功に導くために必要なキーポイントをまとめている。特に設計開発において現場を改革したい人が参考にできる内容となっている。
また、これまで明らかにされていなかった開発力と企業の収益性に関する分析結果も収録している。企業価値評価の専門家である薄井彰氏(早稲田大学教授)による分析を収録しており、企業の経営に関わる人々に向けても多くの示唆を与える内容となっている。
■タイトル:『開発力白書2015』 http://www.amazon.co.jp/dp/4883385876/
■著者:
・榎本将則(えのもとまさのり)
大手自動車メーカーにてパワートレイン領域における設計開発業務を経験。設計者の創造性を伸ばし、それを最大限発揮できる職場づくりを目指し、iTiDコンサルティングに入社。以降、様々な製造業において業務改革、人材育成に取り組む。現在は、日本企業の競争力強化提言を目的とした開発力調査の推進リーダーとして精力的に活動中。主な講演実績として慶應義塾大学大学院SDM研究科公開講座「幸せと業務成果の両立を考える」セミナーがある。
・大木俊和(おおきとしかず)
大手電機メーカーにて半導体製造装置の設計開発業務に従事。プロジェクトリーダーとして商品企画から設置立上げまでを遂行。iTiDコンサルティングに入社後は、製造業の企画・開発・生産準備・製造といった幅広い分野で業務改革を支援。特に原価企画、モジュール化に強みを持つ。
・児山欣典(こやまよしのり)
大手自動車メーカーにて車体設計業務を経験。企業が良い製品を生み出し続けるためには、設計者が「考える」ことに注力できる業務環境をつくることが必須であると実感し、iTiDコンサルティングに入社。主に製造業の企画・設計・評価領域に対して業務改革を支援。特に、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)の考え方を取り入れたプロセス改革や人材育成に力を入れて取り組んでいる。
・薄井彰(うすいあきら)
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程退学。博士(商学)早稲田大学。早稲田大学商学学術院教授。主要な著書として『国際財務データベース入門』(共編著、日本経済新聞社)、『バリュー経営のM&A投資』(編著、中央経済社)、『バリュエーションと会計』(編著、中央経済社)、『金融サービスと会計』(編著、中央経済社)、『会計制度の経済分析』(中央経済社)。
■体裁:A4判・並製 96ページ
■定価:3,000円+税
■ISBN:9784883385874
■目次
はじめに
第1章:調査概要
第2章:日本製造業の現状
第3章:高難易度プロジェクトを成功に導くために必要なこと
第4章:コストはモノをつくる前に勝敗が決まる
第5章:競合他社に勝つための重要なツール・インフラとは?
第6章:業界別の傾向
第7章:企業業績と開発力
あとがき
■発行所:株式会社iTiDコンサルティング
■発売所:株式会社出版文化社
【本件に関するお問い合わせ】
・会社名 株式会社出版文化社
・担当者 出版企画部 森一真
・TEL 03-3264-8811
・FAX 03-3264-8832
・E-Mail kmori@shuppanbunka.com
出版文化社・出版流通サービスの紹介はこちら→http://sks.shuppanbunka.jp/