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「YouTubeの閲覧禁止」が大幅増加、この2年で企業のWebサイト利用規制が厳重化 〜IT製品情報サイト『キーマンズネット』のアンケート結果を発表〜
[15/11/24]
提供元：DreamNews
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アイティメディア株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：大槻 利樹）が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』（http://www.keyman.or.jp/）は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました（ http://www.keyman.or.jp/at/it300/ ）」を公開しています。
今回は企業のIT担当者を対象に「インターネット利用時のポリシー設定の有無」「Webサイトの閲覧制限の実施内容」「社内において閲覧できないWebサイト」「従業員のWebサイトの閲覧・利用による事件・トラブル」など、その実態が明らかになりましたので、結果の一部をお知らせします。
▼「企業におけるWebサイトの閲覧規制状況（2015年）」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007965/
――――――――――――――――――――
■2年間でインターネットの私的利用、ポリシー規制が厳重傾向に
――――――――――――――――――――
●インターネットの“私的利用”の許可
「許可していない」63.2％
「許可している」10.4％
「とくに決めていない」26.4
●インターネット利用時のポリシー設定
「ポリシーを設定している」71.8％
「ポリシーを設定していない」28.2％
インターネットの“私的利用”において、約2年前に実施した同様の調査と比較すると、「許可していない」という回答は53.9％から63.2％へと約10ポイントの増加となりました。また、インターネット利用時のポリシー設定についても「ポリシーを設定している」は64.4％から71.8％へと7.4ポイント増加し、この2年間で規制が厳重化している傾向が明らかになりました。
▼図表や更なる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007965/
※記事の一部は公開しておりますが、すべてご覧いただくには無料の会員登録が必要です。
――――――――――――――――――――
■Webサイト閲覧規制も厳重に…規制実施は7割、部署ごとに閲覧制限を設定する運用も
――――――――――――――――――――
●UTMやURLフィルタリングなどで閲覧を制限しているWebサイトの有無
「閲覧・利用を制限しているWebサイトがある」69.9％
「閲覧・利用を制限しているWebサイトはない」30.1％
●Webサイトの閲覧制限の実施内容
1位「キーワード単位で制限している」62.2％
2位「ドメイン単位で制限している」55.8％
3位「SSL暗号化通信を制限している」10.4％
4位「その他」18.9％
本質問も前回結果と比べると、「規制Webサイトがある」が62.1％から69.9％へと増加し、Webサイト閲覧の制限も厳しさを増している状況が明らかとなりました。また、閲覧制限の方法について「その他」の回答からは「Webサイトのカテゴリ分類で制御している」や、「部署ごとにカテゴリ別の許可・不許可を設定している」といったコメントが寄せられました。
▼図表や更なる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007965/
※記事の一部は公開しておりますが、すべてご覧いただくには無料の会員登録が必要です。
――――――――――――――――――――
■「YouTube」の閲覧規制が上位に…依然として「2ちゃんねる」の規制は厳しい
――――――――――――――――――――
●社内において「閲覧できない」Webサイト
1位「2ちゃんねる」66.1％
2位「ニコニコ動画」50.9％
3位「Gmail」46.4％
4位「YouTube」42.4％
5位「宅ファイル便」41.1％
具体的に社内で閲覧を規制されているサイトを尋ねたところ、上記サイトがランクインしました。約2年前の結果と比較すると、上位3位の順位に変化はなかったものの、「YouTube」が7位から4位に順位を上げました。YouTubeの統計情報からも分かるように、動画を視聴する時間数は前年比60%増加しており、この2年間でYouTubeや動画の存在感が高まっていることが起因していると予想されます。
▼図表や更なる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007965/
※記事の一部は公開しておりますが、すべてご覧いただくには無料の会員登録が必要です。
＜アンケート概要＞
○調査期間：2015年9月9日〜2015年9月24日
○有効回答数：365
○調査対象：キーマンズネット会員
――――――――――――――――――――
◆キーマンズネットとは？
――――――――――――――――――――
キーマンズネットは、IT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。
＜コンテンツ＞ ※すべての機能は、会員登録する事で、フルにご利用できます！
1）製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」
IT製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。
2）「比較表」作成機能
製品同士のスペックや価格などの基本情報をまとめた「比較表」が簡単に作成できます。
3）「資料ダウンロード」機能
検索結果や比較表からまとめて資料請求することもでき、情報収集が効率化できます。
4）ITがよくわかる特集
状況や立場に応じて選ぶことができ、興味のあるカテゴリの最新ニュースや製品情報を毎日メールでお届け。IT製品の”いま”がわかります。
5）企業向けITのセミナー・イベント情報
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6）キーマンズネットDaily
あなたの興味にそった情報を毎日メールでお届けします。製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。
キーマンズネットでは、IT製品の選定に必要なさまざまな情報を提供しています。
もちろん登録・利用は無料。是非ご登録いただき、IT製品選びにお役立て下さい。
▼「キーマンズネット」はこちらから
http://www.keyman.or.jp/
▼「IT担当者300人に聞きました」オススメ記事はこちらから
▼コミュニケーションツールの導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007964/
▼クラウドサービスの利用状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007963/
▼クライアントPC/タブレット端末の導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007962/
▼UTMの導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007878/
◆ほかにもまだまだあります！「IT担当者300人に聞きました」記事一覧
http://www.keyman.or.jp/at/it300/
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https://www.facebook.com/keyman.or.jp/
▼アイティメディア株式会社について
http://corp.itmedia.co.jp/
――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 広報担当
電話：03-6824-9391
お問い合わせURL： http://corp.itmedia.co.jp/pr/inquiry/
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■2年間でインターネットの私的利用、ポリシー規制が厳重傾向に
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●インターネットの“私的利用”の許可
「許可していない」63.2％
「許可している」10.4％
「とくに決めていない」26.4
●インターネット利用時のポリシー設定
「ポリシーを設定している」71.8％
「ポリシーを設定していない」28.2％
インターネットの“私的利用”において、約2年前に実施した同様の調査と比較すると、「許可していない」という回答は53.9％から63.2％へと約10ポイントの増加となりました。また、インターネット利用時のポリシー設定についても「ポリシーを設定している」は64.4％から71.8％へと7.4ポイント増加し、この2年間で規制が厳重化している傾向が明らかになりました。
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■Webサイト閲覧規制も厳重に…規制実施は7割、部署ごとに閲覧制限を設定する運用も
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●UTMやURLフィルタリングなどで閲覧を制限しているWebサイトの有無
「閲覧・利用を制限しているWebサイトがある」69.9％
「閲覧・利用を制限しているWebサイトはない」30.1％
●Webサイトの閲覧制限の実施内容
1位「キーワード単位で制限している」62.2％
2位「ドメイン単位で制限している」55.8％
3位「SSL暗号化通信を制限している」10.4％
4位「その他」18.9％
本質問も前回結果と比べると、「規制Webサイトがある」が62.1％から69.9％へと増加し、Webサイト閲覧の制限も厳しさを増している状況が明らかとなりました。また、閲覧制限の方法について「その他」の回答からは「Webサイトのカテゴリ分類で制御している」や、「部署ごとにカテゴリ別の許可・不許可を設定している」といったコメントが寄せられました。
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■「YouTube」の閲覧規制が上位に…依然として「2ちゃんねる」の規制は厳しい
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●社内において「閲覧できない」Webサイト
1位「2ちゃんねる」66.1％
2位「ニコニコ動画」50.9％
3位「Gmail」46.4％
4位「YouTube」42.4％
5位「宅ファイル便」41.1％
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○調査期間：2015年9月9日〜2015年9月24日
○有効回答数：365
○調査対象：キーマンズネット会員
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キーマンズネットは、IT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。
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1）製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」
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2）「比較表」作成機能
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▼コミュニケーションツールの導入状況（2015年）
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http://www.keyman.or.jp/at/30007963/
▼クライアントPC/タブレット端末の導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007962/
▼UTMの導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007878/
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