今年の冬のボーナス、使う金額が多いのは女性よりも男性!〜冬のボーナスの使い道に関するアンケート
[15/11/30]
提供元:DreamNews
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インターネット調査会社の株式会社マーシュ(東京都渋谷区渋谷、代表取締役:町田正一)は、全国、20歳〜59歳の男女、有職の方を対象に「冬のボーナスの使い道に関するアンケート」を実施しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000123267&id=bodyimage1】
質問例.あなたが今年の冬の賞与の使い道として予定しているものをおしらせください。またその内、最も割合が高いものをお知らせください。
【総括】
〜冬のボーナスの使い道に関するアンケート〜
ハロウィンが終わり、街もクリスマスムードになってきた11月。そろそろ気になり始めるのは冬のボーナスのことではないだろうか。アベノミクスの影響で景気は上昇傾向と言われているが、消費者は実際のところどう感じているのだろうか。消費者が景気の上向きを実感できる冬のボーナス。その使い道について今回は20〜50代の有職者320名に調査を行った。
まず昨年度の冬のボーナスについて尋ねると、支給されたのは「2ヶ月分」が25%程度であった。男性50代は賞与が多い傾向があるが、一方で同年代の女性50代は男性よりも低い傾向がみられる。
満足できる賞与は、「3ヶ月分」が最も高く35%。実際のボーナスと満足できる金額には1ヶ月分の差がみられる。
昨年度の冬のボーナスの満足度は、満足が32%、不満が40%と不満のほうがやや多い結果であった。満足度が高いのは男性20代で50.0%が昨年度の冬の賞与に満足している。一方で不満が高いのは男性30代と女性20代であった。男女共に50代は『満足計』が低く、「どちらともいえない」が4割以上となっている。
昨年度の冬のボーナスを【5年前】と比較すると、「今の方が多い」「今と同じくらい」がいずれも3割程度、「今の方が少ない」2割であった。男性40-50代、女性50代では「今と同じくらい」が半数近く、男性は年代が若いほど「今の方が多い」が高い傾向がみられる。【10年前】は、「今の方が多い」「今と同じくらい」「今の方が少ない」いずれも差がない。
収入増加の理由で最も多かったのは『5年前』 『10年前』いずれも「会社の業績が良くなったから」、次いで「昇格したから」「勤続年数が長くなったから」と続く。減少の理由としては、「会社の業績が悪くなったから」が最も多く、次いで「世の中の景気が悪くなったから」「転職したから」という結果であった。増減はいずれの会社の業績によるものが多く、勤めている会社や業界によって明暗が分かれたようだ。
今年度の冬のボーナスの増減予想は、「かわらないと思う」が半数以上を占めた。「増えると思う計」が高いのは男性20代-30代であった。
ボーナスでの購入を予定しているものは「貯蓄」「旅行」「ローン返済」が上位。女性は「旅行」が高く、特に50代では半数を占める。「ローン返済」は男性40-50代、既婚、子有りが高く、「金融商品購入」は男女共に20代が高い傾向がみられる。
予定で最も多かった「貯蓄」の割合は、ボーナスの「3〜5割未満」が21%、「ほとんど全て」が19%であった。女性50代は「ほとんど全て」が高く、反対に女性40代では貯蓄する金額は低めの傾向がみられる。
貯蓄や、ローン、旅行などを除いた商品・サービスへの使用総額は「5〜10万円未満」がボリュームゾーンで33%を占める。性別にみると男性は女性よりも使う予定の金額が多い傾向がみられる。
購入予定は「衣服・ファッション雑貨」「食品・飲料」「交際費」が上位であった。女性は「衣服・ファッション雑貨」が高く、 男性は「交際費」「スポーツ・アウトドア関連」が高い傾向がみられる。未婚は「衣服・ファッション雑貨」「交際費」、既婚・子有りは「子供の教育関連」「白物家電・調理家電」が高い。
今年度の冬のボーナスは、ほとんどを貯蓄する人がいる一方で、使い道は多岐に渡るが、普段買わないような少し高い食品や、アクセサリー、ブランド品の購入など、財布の紐は普段と比べて緩くなっているようだ。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2710fuyunobo-nasu.html
※上記ページにて、簡易レポートや、集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・昨年度の冬のボーナス支給額(月給換算)( SA )
・満足できる冬のボーナス支給額(月給換算)( SA )
・昨年度の冬のボーナス満足度( SA )
・昨年度の冬のボーナス 5 年前 .10 年前からの増減( SA )
・昨年度の冬のボーナス 5 年前 .10 年前からの増減理由( MA )
・今年度の冬のボーナス支給額の増減予想( SA )
・今年度の冬のボーナスの使い道予定( MA )
・今年度の冬のボーナスの貯蓄予定割合( SA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス( MA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス名( FA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス総額( SA )
【調査概要】
調査名:冬のボーナスの使い道に関するアンケート
対象者:全国 20 歳〜 59 歳の男女 有職(パート・アルバイト除く)
・現在勤めている企業に賞与制度があり、昨年度冬のボーナスを支給された
有効回答数:320s
調査期間:2015 年 11 月 6 日 ( 金 ) 〜 11 月 10 日 ( 火 )
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名:株式会社マーシュ
代表取締役:町田 正一
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101
FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日
資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
----------------------------------------------------------------------------------------------
《この調査に関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当:観野
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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配信元企業:株式会社アスマーク
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質問例.あなたが今年の冬の賞与の使い道として予定しているものをおしらせください。またその内、最も割合が高いものをお知らせください。
【総括】
〜冬のボーナスの使い道に関するアンケート〜
ハロウィンが終わり、街もクリスマスムードになってきた11月。そろそろ気になり始めるのは冬のボーナスのことではないだろうか。アベノミクスの影響で景気は上昇傾向と言われているが、消費者は実際のところどう感じているのだろうか。消費者が景気の上向きを実感できる冬のボーナス。その使い道について今回は20〜50代の有職者320名に調査を行った。
まず昨年度の冬のボーナスについて尋ねると、支給されたのは「2ヶ月分」が25%程度であった。男性50代は賞与が多い傾向があるが、一方で同年代の女性50代は男性よりも低い傾向がみられる。
満足できる賞与は、「3ヶ月分」が最も高く35%。実際のボーナスと満足できる金額には1ヶ月分の差がみられる。
昨年度の冬のボーナスの満足度は、満足が32%、不満が40%と不満のほうがやや多い結果であった。満足度が高いのは男性20代で50.0%が昨年度の冬の賞与に満足している。一方で不満が高いのは男性30代と女性20代であった。男女共に50代は『満足計』が低く、「どちらともいえない」が4割以上となっている。
昨年度の冬のボーナスを【5年前】と比較すると、「今の方が多い」「今と同じくらい」がいずれも3割程度、「今の方が少ない」2割であった。男性40-50代、女性50代では「今と同じくらい」が半数近く、男性は年代が若いほど「今の方が多い」が高い傾向がみられる。【10年前】は、「今の方が多い」「今と同じくらい」「今の方が少ない」いずれも差がない。
収入増加の理由で最も多かったのは『5年前』 『10年前』いずれも「会社の業績が良くなったから」、次いで「昇格したから」「勤続年数が長くなったから」と続く。減少の理由としては、「会社の業績が悪くなったから」が最も多く、次いで「世の中の景気が悪くなったから」「転職したから」という結果であった。増減はいずれの会社の業績によるものが多く、勤めている会社や業界によって明暗が分かれたようだ。
今年度の冬のボーナスの増減予想は、「かわらないと思う」が半数以上を占めた。「増えると思う計」が高いのは男性20代-30代であった。
ボーナスでの購入を予定しているものは「貯蓄」「旅行」「ローン返済」が上位。女性は「旅行」が高く、特に50代では半数を占める。「ローン返済」は男性40-50代、既婚、子有りが高く、「金融商品購入」は男女共に20代が高い傾向がみられる。
予定で最も多かった「貯蓄」の割合は、ボーナスの「3〜5割未満」が21%、「ほとんど全て」が19%であった。女性50代は「ほとんど全て」が高く、反対に女性40代では貯蓄する金額は低めの傾向がみられる。
貯蓄や、ローン、旅行などを除いた商品・サービスへの使用総額は「5〜10万円未満」がボリュームゾーンで33%を占める。性別にみると男性は女性よりも使う予定の金額が多い傾向がみられる。
購入予定は「衣服・ファッション雑貨」「食品・飲料」「交際費」が上位であった。女性は「衣服・ファッション雑貨」が高く、 男性は「交際費」「スポーツ・アウトドア関連」が高い傾向がみられる。未婚は「衣服・ファッション雑貨」「交際費」、既婚・子有りは「子供の教育関連」「白物家電・調理家電」が高い。
今年度の冬のボーナスは、ほとんどを貯蓄する人がいる一方で、使い道は多岐に渡るが、普段買わないような少し高い食品や、アクセサリー、ブランド品の購入など、財布の紐は普段と比べて緩くなっているようだ。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2710fuyunobo-nasu.html
※上記ページにて、簡易レポートや、集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・昨年度の冬のボーナス支給額(月給換算)( SA )
・満足できる冬のボーナス支給額(月給換算)( SA )
・昨年度の冬のボーナス満足度( SA )
・昨年度の冬のボーナス 5 年前 .10 年前からの増減( SA )
・昨年度の冬のボーナス 5 年前 .10 年前からの増減理由( MA )
・今年度の冬のボーナス支給額の増減予想( SA )
・今年度の冬のボーナスの使い道予定( MA )
・今年度の冬のボーナスの貯蓄予定割合( SA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス( MA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス名( FA )
・今年度の冬のボーナスで購入予定の商品・サービス総額( SA )
【調査概要】
調査名:冬のボーナスの使い道に関するアンケート
対象者:全国 20 歳〜 59 歳の男女 有職(パート・アルバイト除く)
・現在勤めている企業に賞与制度があり、昨年度冬のボーナスを支給された
有効回答数:320s
調査期間:2015 年 11 月 6 日 ( 金 ) 〜 11 月 10 日 ( 火 )
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名:株式会社マーシュ
代表取締役:町田 正一
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101
FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日
資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
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《この調査に関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当:観野
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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