隠しきれない、描けない、まとまらない…。1分、1秒進行する“たるみ”が女性の2人に1人をメイク下手に。
[15/11/30]
提供元:DreamNews
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近年、高齢化が進み、20年後には人口の3人に1人が高齢者になると推測されています。
美容に関心のある年代というと、20代〜50代女性というイメージが強いかと思いますが、高齢化に伴い、美容を意識し、スキンケアやメイクをする女性の人口も増加するのではないかと考えられます。しかし、幅広い年代で美意識の高い女性が増えても、逆らえないのが肌の変化。でも、スキンケアによるエイジングケアはもちろん、メイクアイテムを上手に利用すれば、肌も気持ちも魅力もアガルはず。
そこで、今回は60代以上の女性を対象にメイクに関するアンケート調査を実施。そこには、オトナの女性がますますキレイになるためのヒントが隠されていました。(11月30日発表)
※1: WEBアンケート/60歳以上女性99名/調査期間2015年8月18日〜8月19日
※2: WEBアンケート/60歳以上女性314名/調査期間2015年8月31日〜9月1日
※3: 60代以上
■ 魅力を上げたいと思う女性(※3)は9割
今回、60代以上の女性を対象にアンケート調査を実施したところ、魅力を上げたいと考えている女性が約9割もいることがわかりました。また、美容のために何か定期的にしていることがある方は全体の80.3%。実施している事としては「スキンケア(54.8%)」「食生活に気をつける(45.5%)」「運動をする(35.0%)」の順に多い結果となっています。
ここ数年、美魔女といわれるエイジレスビューティな女性が多く取り上げられ、周りを見渡しても年齢不詳の魅力的で若々しいオトナの女性が増えています。シニアという言葉のイメージも大分変わったのではないでしょうか。女性はいつまでも魅力的でありたいと願うのです。
■ 約6割の女性(※3)が、顔のたるみが原因でメイク下手に
肌トラブルを隠したり、魅力を上げ、美しく見せるためにメイクをされる女性は多いと思いますが、アンケート調査によると、メイクをしている60代以上の女性は86%。その内、代表的な肌悩みである「顔のたるみ」が原因で上手くメイクが出来ないと感じている女性は約6割(59.9%)もいるという結果に。年齢とともに肌が変化し、顔のたるみが進行することでメイクが上手に出来なくなる方も多いようなのです。
顔のたるみが原因で上手くメイクができないと感じる理由として、一番多かった回答が「たるみ毛穴やしわ、くすみ等を隠すため、ファンデーションを厚塗りしてしまう(24.1%)」。次いで、「目尻・まぶたのたるみにより、アイライナーが描きづらい(23.7%)」、「眉尻が下がってきたので、生えている眉に沿って描いても纏まらない(20.7%)」という結果でした。
女性の魅力を後押ししてくれるメイクですが、メイクの仕方によっては魅力を半減することに。体系や年代、季節に合わせて衣類を身につけるように、メイクも肌の変化に合わせて変える術を身につけたいですね。
【 年齢不詳なオトナ女子に変身 ・ 魅力底上げLIFTメイク 】
女性の魅力を後押ししてくれる魔法のツール“メイク”。それはこうなりたいと思い描くイメージを実現してくれたり、欠点をカバーしたり、はたまた自信を与えたり、気持ちをアゲたりと外面、内面ともに自分を高める素敵なツールです。季節に応じて洋服のコーディネイトを変えるように、ヘアアレンジはもちろん、メイクもその時の肌に応じて変えると、より魅力を引き立てることができます。
そこで、最近肌にハリがない…たるみが気になる…と感じるオトナの女性へ、シニア世代1000人以上のメイクを手掛け、「えがお写真館(http://egao-shashinkan.jp/)」専属のヘアメイクアップアーティストでもある赤坂さんより、セルフメイクで取り入れやすい技をご紹介頂きました。その中から一部をご紹介。
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■ 眉の形を整える
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■ アイラッシュカーラーや透明なマスカラ下地を活用する
マスカラが目の下についてしまいパンダ目になってしまうと、目元が垂れているように見えてしまうので、アイラッシュカーラーでまつ毛をしっかりあげて上まつ毛が目の下に当たらないようにするのがポイントです。また、マスカラの付きを良くし、カールを長時間キープしてくれる透明なマスカラ下地の使用もおすすめ。目尻が上がり、アイラインを跳ね上げて描くよりもしっかり目元がリフトアップされます。
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■ 上向きに口角を描く
薄く口角が下がった印象の口元の場合は、リップライナーで口の輪郭を上向きに描くなどするとリフト効果がアップ!
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■ 艶やかな肌を演出するファンデを薄くのばす
ファンデーションは、老けて見えがちなマットタイプは避け、透明感や艶がでるタイプをチョイス。また、ファンデーションの厚塗りは、毛穴や法令線が目立ちやすくなるので注意が必要です。保湿力のあるクリームタイプやリキッドタイプのファンデーションだとさらに艶感がアップ。シミやクマなどのお悩みをカバーするときにも、ファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーを上手に利用して、ファンデは薄くつけるのが◎です。
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■ 下がりがちな顔の重心をチークで上げる
肌の内側からにじみ出るような自然な血色を演出するカラー(ピンクやローズ、ピンクオレンジなど)で、頬に明るさを出すことで立体的でハリのある印象に。上品なパール感のあるチークを選べば、より艶やかで自然な立体感が増します。頬骨の高いところにフワッといれるだけで顔にメリハリがつき、たるみが目立たなく立体的な印象に。
※「顔のたるみ研究所」特集詳細はこちら ⇒ http://www.tarumi-labo.com/special/2425/
※「えがお写真館」詳細はこちら ⇒ http://egao-shashinkan.jp/
【 顔のたるみ研究所とは? 】
顔のたるみ研究所は、ドクターシーラボが監修した「顔のたるみ」の肌悩みに特化した総合ウェブサイトです。さまざまな切り口から「顔のたるみ」について調査し、みなさまの顔がキュッと上向きになるような特集記事をアップしています。
※サイトURL: http://www.tarumi-labo.com/
【 肌をリフトアップして気分もアゲよう! 】
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は笑顔溢れ、輝いた日本の未来をつくるための活動「アゲ活」を応援しています!
※「アゲ活」とは?:http://agekatsu.ci-labo.com/
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=お問い合わせ先=
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株式会社ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当
泉瑠奈 / 三橋愛美 / 菊地恵
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550
info@tarumi-labo.com
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美容に関心のある年代というと、20代〜50代女性というイメージが強いかと思いますが、高齢化に伴い、美容を意識し、スキンケアやメイクをする女性の人口も増加するのではないかと考えられます。しかし、幅広い年代で美意識の高い女性が増えても、逆らえないのが肌の変化。でも、スキンケアによるエイジングケアはもちろん、メイクアイテムを上手に利用すれば、肌も気持ちも魅力もアガルはず。
そこで、今回は60代以上の女性を対象にメイクに関するアンケート調査を実施。そこには、オトナの女性がますますキレイになるためのヒントが隠されていました。(11月30日発表)
※1: WEBアンケート/60歳以上女性99名/調査期間2015年8月18日〜8月19日
※2: WEBアンケート/60歳以上女性314名/調査期間2015年8月31日〜9月1日
※3: 60代以上
■ 魅力を上げたいと思う女性(※3)は9割
今回、60代以上の女性を対象にアンケート調査を実施したところ、魅力を上げたいと考えている女性が約9割もいることがわかりました。また、美容のために何か定期的にしていることがある方は全体の80.3%。実施している事としては「スキンケア(54.8%)」「食生活に気をつける(45.5%)」「運動をする(35.0%)」の順に多い結果となっています。
ここ数年、美魔女といわれるエイジレスビューティな女性が多く取り上げられ、周りを見渡しても年齢不詳の魅力的で若々しいオトナの女性が増えています。シニアという言葉のイメージも大分変わったのではないでしょうか。女性はいつまでも魅力的でありたいと願うのです。
■ 約6割の女性(※3)が、顔のたるみが原因でメイク下手に
肌トラブルを隠したり、魅力を上げ、美しく見せるためにメイクをされる女性は多いと思いますが、アンケート調査によると、メイクをしている60代以上の女性は86%。その内、代表的な肌悩みである「顔のたるみ」が原因で上手くメイクが出来ないと感じている女性は約6割(59.9%)もいるという結果に。年齢とともに肌が変化し、顔のたるみが進行することでメイクが上手に出来なくなる方も多いようなのです。
顔のたるみが原因で上手くメイクができないと感じる理由として、一番多かった回答が「たるみ毛穴やしわ、くすみ等を隠すため、ファンデーションを厚塗りしてしまう(24.1%)」。次いで、「目尻・まぶたのたるみにより、アイライナーが描きづらい(23.7%)」、「眉尻が下がってきたので、生えている眉に沿って描いても纏まらない(20.7%)」という結果でした。
女性の魅力を後押ししてくれるメイクですが、メイクの仕方によっては魅力を半減することに。体系や年代、季節に合わせて衣類を身につけるように、メイクも肌の変化に合わせて変える術を身につけたいですね。
【 年齢不詳なオトナ女子に変身 ・ 魅力底上げLIFTメイク 】
女性の魅力を後押ししてくれる魔法のツール“メイク”。それはこうなりたいと思い描くイメージを実現してくれたり、欠点をカバーしたり、はたまた自信を与えたり、気持ちをアゲたりと外面、内面ともに自分を高める素敵なツールです。季節に応じて洋服のコーディネイトを変えるように、ヘアアレンジはもちろん、メイクもその時の肌に応じて変えると、より魅力を引き立てることができます。
そこで、最近肌にハリがない…たるみが気になる…と感じるオトナの女性へ、シニア世代1000人以上のメイクを手掛け、「えがお写真館(http://egao-shashinkan.jp/)」専属のヘアメイクアップアーティストでもある赤坂さんより、セルフメイクで取り入れやすい技をご紹介頂きました。その中から一部をご紹介。
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■ 眉の形を整える
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■ アイラッシュカーラーや透明なマスカラ下地を活用する
マスカラが目の下についてしまいパンダ目になってしまうと、目元が垂れているように見えてしまうので、アイラッシュカーラーでまつ毛をしっかりあげて上まつ毛が目の下に当たらないようにするのがポイントです。また、マスカラの付きを良くし、カールを長時間キープしてくれる透明なマスカラ下地の使用もおすすめ。目尻が上がり、アイラインを跳ね上げて描くよりもしっかり目元がリフトアップされます。
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■ 上向きに口角を描く
薄く口角が下がった印象の口元の場合は、リップライナーで口の輪郭を上向きに描くなどするとリフト効果がアップ!
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■ 艶やかな肌を演出するファンデを薄くのばす
ファンデーションは、老けて見えがちなマットタイプは避け、透明感や艶がでるタイプをチョイス。また、ファンデーションの厚塗りは、毛穴や法令線が目立ちやすくなるので注意が必要です。保湿力のあるクリームタイプやリキッドタイプのファンデーションだとさらに艶感がアップ。シミやクマなどのお悩みをカバーするときにも、ファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーを上手に利用して、ファンデは薄くつけるのが◎です。
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■ 下がりがちな顔の重心をチークで上げる
肌の内側からにじみ出るような自然な血色を演出するカラー(ピンクやローズ、ピンクオレンジなど)で、頬に明るさを出すことで立体的でハリのある印象に。上品なパール感のあるチークを選べば、より艶やかで自然な立体感が増します。頬骨の高いところにフワッといれるだけで顔にメリハリがつき、たるみが目立たなく立体的な印象に。
※「顔のたるみ研究所」特集詳細はこちら ⇒ http://www.tarumi-labo.com/special/2425/
※「えがお写真館」詳細はこちら ⇒ http://egao-shashinkan.jp/
【 顔のたるみ研究所とは? 】
顔のたるみ研究所は、ドクターシーラボが監修した「顔のたるみ」の肌悩みに特化した総合ウェブサイトです。さまざまな切り口から「顔のたるみ」について調査し、みなさまの顔がキュッと上向きになるような特集記事をアップしています。
※サイトURL: http://www.tarumi-labo.com/
【 肌をリフトアップして気分もアゲよう! 】
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は笑顔溢れ、輝いた日本の未来をつくるための活動「アゲ活」を応援しています!
※「アゲ活」とは?:http://agekatsu.ci-labo.com/
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顔のたるみ研究所担当
泉瑠奈 / 三橋愛美 / 菊地恵
TEL:03−6419−2508(直通)
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