ギャップイヤーについて聞いたことがある、わずか20% - 海外留学のEF、ギャップイヤーに関する意識調査を実施
[15/12/17]
提供元:DreamNews
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留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷2-15-1 以下、EF)の研究機関、EF留学総合研究所は、2015年12月11日(金)、12月15日(火)の2日間、twitterのアンケート機能を利用し、欧米諸国で推奨される『ギャップイヤー』に関する意識調査(対象者:海外留学のEF公式twitterアカウントをフォローしているユーザー)を実施致しました。
ギャップイヤーとは?
卒業から入学、進級、または入社までの“隙間期間”のことを指します。欧米諸国では、この隙間期間を利用し、学校では学ぶことが出来ない“社会学習”に努めることを推奨しており、学生たちは、海外留学やワーキングホリデー、インターンシップに取り組む傾向があります。
今回、日本国内でのギャップイヤーの認知度ならびに理解度、そして、ギャップイヤーが浸透した際に得られる期待効果について調べることを目的とし調査を実施しました。調査の結果、ギャップイヤーという言葉を聞いたことがあると回答した割合は、わずか20%(n=794)。また、ギャップイヤーについて説明できると回答した割合は14%(n=760)となり、日本国内でギャップイヤーの認知、理解度は極めて低いことが明らかとなりました。
また、もし卒業から入学/進級/入社までの期間が「5ヶ月間」ある場合(例:3月末日卒業、9月1日入学/進級/入社)、何に取り組みたいかを調査したところ、回答者の71%(n=600)が、海外留学に取り組みたいと回答しており、ギャップイヤーの浸透効果として、海外留学者数の増加が期待できることもわかりました。
今回の調査結果に対し、EF留学総合研究所の上席研究員、小池浩(こいけ ひろし)は次のように述べます。「2013年頃から日本でも一部の学校法人でギャップイヤーを推奨する取り組みが始まっていますが、現時点では残念ながら日本国内で、あまり認知されていない状況となっています。ただ、欧米諸国の学生が、ギャップイヤー期間中、積極的に取り組んでいる海外留学に対する意欲は、日本でも高いようです。つまり、日本でもギャップイヤーの意味をきちんと啓蒙し環境さえ整備すれば欧米諸国の学生同様、その機会を“社会を学ぶための期間”として捉え、積極的に海外に飛び出す学生が増えるということではないでしょうか。そのためにも、まずは、教育者の中で、ギャップイヤーの意味をきちんと理解させ、浸透させることが重要だと考えています。」
EFでは、欧米諸国のギャップイヤーに関するさまざまな情報を独自のオンラインメディアでも配信しています。今後もEFは日本国内でのギャップイヤーの理解・浸透を目指し、様々な啓蒙活動を行って参ります。
EFブログ(日本語):http://www.efjapan.co.jp/blog/
EFブログ(英語):http://www.ef.com/blog/
『ギャップイヤー』に関する意識調査 概要
調査期間:2015年12月11日(金)、15日(火)の2日間
調査方法:twitterアンケート機能にてオンライン調査を実施
調査対象:海外留学のEF公式twitterアカウントをフォローしているユーザー
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。同社は、言語教育、留学、オンライン英語学習、ビジネススクールなど、さまざまなプログラムを提供しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社はイー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人として1973年に設立されました。
【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp
本件のお問い合わせについて
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
担当:平尾
TEL:03-5774-6206
Mail:satoshi.hirao@ef.com
ギャップイヤーとは?
卒業から入学、進級、または入社までの“隙間期間”のことを指します。欧米諸国では、この隙間期間を利用し、学校では学ぶことが出来ない“社会学習”に努めることを推奨しており、学生たちは、海外留学やワーキングホリデー、インターンシップに取り組む傾向があります。
今回、日本国内でのギャップイヤーの認知度ならびに理解度、そして、ギャップイヤーが浸透した際に得られる期待効果について調べることを目的とし調査を実施しました。調査の結果、ギャップイヤーという言葉を聞いたことがあると回答した割合は、わずか20%(n=794)。また、ギャップイヤーについて説明できると回答した割合は14%(n=760)となり、日本国内でギャップイヤーの認知、理解度は極めて低いことが明らかとなりました。
また、もし卒業から入学/進級/入社までの期間が「5ヶ月間」ある場合(例:3月末日卒業、9月1日入学/進級/入社)、何に取り組みたいかを調査したところ、回答者の71%(n=600)が、海外留学に取り組みたいと回答しており、ギャップイヤーの浸透効果として、海外留学者数の増加が期待できることもわかりました。
今回の調査結果に対し、EF留学総合研究所の上席研究員、小池浩(こいけ ひろし)は次のように述べます。「2013年頃から日本でも一部の学校法人でギャップイヤーを推奨する取り組みが始まっていますが、現時点では残念ながら日本国内で、あまり認知されていない状況となっています。ただ、欧米諸国の学生が、ギャップイヤー期間中、積極的に取り組んでいる海外留学に対する意欲は、日本でも高いようです。つまり、日本でもギャップイヤーの意味をきちんと啓蒙し環境さえ整備すれば欧米諸国の学生同様、その機会を“社会を学ぶための期間”として捉え、積極的に海外に飛び出す学生が増えるということではないでしょうか。そのためにも、まずは、教育者の中で、ギャップイヤーの意味をきちんと理解させ、浸透させることが重要だと考えています。」
EFでは、欧米諸国のギャップイヤーに関するさまざまな情報を独自のオンラインメディアでも配信しています。今後もEFは日本国内でのギャップイヤーの理解・浸透を目指し、様々な啓蒙活動を行って参ります。
EFブログ(日本語):http://www.efjapan.co.jp/blog/
EFブログ(英語):http://www.ef.com/blog/
『ギャップイヤー』に関する意識調査 概要
調査期間:2015年12月11日(金)、15日(火)の2日間
調査方法:twitterアンケート機能にてオンライン調査を実施
調査対象:海外留学のEF公式twitterアカウントをフォローしているユーザー
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。同社は、言語教育、留学、オンライン英語学習、ビジネススクールなど、さまざまなプログラムを提供しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社はイー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人として1973年に設立されました。
【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp
本件のお問い合わせについて
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
担当:平尾
TEL:03-5774-6206
Mail:satoshi.hirao@ef.com