ファンコミュニケーションズの「nex8」「nend」がトレジャーデータの「トレジャーデータサービス」と連携
[16/01/19]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、ターゲティング・アドプラットフォーム「nex8(ネックスエイト)」およびスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」は、2016年1月、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)が提供するクラウド型データマネージメントサービス(DMS)「トレジャーデータサービス」と連携しました。
「トレジャーデータサービス」は、ファンコミュニケーションズが展開する広告事業において、広告配信ログを収集、蓄積してレポーティングに生かすだけでなく、広告主が利用する「トレジャーデータサービス」に蓄積しているセグメントデータを「nex8」「nend」と連携してターゲティング配信することを可能にしました。
「nex8」は、ファンコミュニケーションズが運営する国内最大級の広告ネットワーク「A8.net(エーハチネット)」・「moba8.net(モバハチネット)」・「nend」や 国内の代表的なAdExchange(※1)・SSP(※2)へ配信ができる 「ターゲティング・アドプラットフォーム」です。様々なターゲティング手法を提供し、大規模なインプレッションの中から最適なユーザーへの広告配信を実現しています。
「nend」は、スマートフォンのメディアと広告主をつなげる、関連性の高い広告を自動的に掲載する、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワークサービスです。
今回の「トレジャーデータサービス」の「nex8」「nend」への連携により、「トレジャーデータサービス」に蓄積していたファースト・パーティー・データ(自社内のデータ)に、ファンコミュニケーションズの保有する行動履歴情報やメディア情報を掛け合わせることで、より効率的な広告配信ができるようになります。
例えば、アプリのアクティブ率を上げる、もしくは起動しなくなった休眠ユーザーの掘り起こし、いわゆるリテンションを狙った広告配信を行うことや、ユーザーの除外リストを作成し、特定のユーザーには広告配信をしないという制御なども可能になります。
これまでは、このようなきめ細かいターゲティング配信をするには、過去データをもとにしたセグメント作成、データの授受、広告配信に反映するという作業を高頻度で行う必要があり、業務負担が大きく、課題でした。今回、「トレジャーデータサービス」との連携で、CSVなどに出力することなく、アドネットワークへセキュアかつシームレスにデータの自動受け渡しができるようになり、高頻度での更新が実現し、広告効果を改善することができるようになりました。
さらにその配信結果の生データを「トレジャーデータサービス」に蓄積することができ、広告配信に関するKPIの管理を簡単にし、かつPDCAのサイクルを高速に回すことができるようになります。
※1) AdExchange:さまざまな媒体やアドネットワークの広告枠を交換できる仕組み。
※2)SSP:Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略。メディアの広告収益の最適化などを支援する仕組み。
■関連URL
nend:http://nend.net/
nex8:http://www.nex8.net/
トレジャーデータサービス:https://www.treasuredata.com/jp/
■トレジャーデータ株式会社について
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、ビッグデータのプラットフォームの提供を専門としています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応して、ビッグデータを一定の月額課金で収集・保管・分析するクラウド型データマネージメントサービス(DMS)「トレジャーデータサービス」を提供しています。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
■株式会社ファンコミュニケーションズについて
ファンコミュニケーションズ(http://www.fancs.com/)は、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」・「Moba8.net(モバハチネット)」や、スマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
・A8.net(https://www.a8.net/)
累計広告主数:約15,000、アフィリエイトサイト数:約195万7千、プロモーション提携数:約2,180万 ※日本最大級規模(2015年12月末現在)
・Moba8.net(https://moba8.net/)
累計広告主数:約5,700、アフィリエイトサイト数:約26万1千、プロモーション提携数:約200万(2015年12月末現在)
・nend(http://nend.net/)
累計広告主数:約3,400、提携サイト数:約50万4千 ※日本最大級規模(2015年12月末現在)
▼本リリースに関するお問い合わせ窓口
・サービスに関するお問い合わせ: nex8事業部 太田 Tel:03-5766-5469
・報道関係に関するお問い合わせ:広報室 佐藤・下坂 Tel:03-5766-3792 Mail:fancs_pr@fancs.com
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
「トレジャーデータサービス」は、ファンコミュニケーションズが展開する広告事業において、広告配信ログを収集、蓄積してレポーティングに生かすだけでなく、広告主が利用する「トレジャーデータサービス」に蓄積しているセグメントデータを「nex8」「nend」と連携してターゲティング配信することを可能にしました。
「nex8」は、ファンコミュニケーションズが運営する国内最大級の広告ネットワーク「A8.net(エーハチネット)」・「moba8.net(モバハチネット)」・「nend」や 国内の代表的なAdExchange(※1)・SSP(※2)へ配信ができる 「ターゲティング・アドプラットフォーム」です。様々なターゲティング手法を提供し、大規模なインプレッションの中から最適なユーザーへの広告配信を実現しています。
「nend」は、スマートフォンのメディアと広告主をつなげる、関連性の高い広告を自動的に掲載する、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワークサービスです。
今回の「トレジャーデータサービス」の「nex8」「nend」への連携により、「トレジャーデータサービス」に蓄積していたファースト・パーティー・データ(自社内のデータ)に、ファンコミュニケーションズの保有する行動履歴情報やメディア情報を掛け合わせることで、より効率的な広告配信ができるようになります。
例えば、アプリのアクティブ率を上げる、もしくは起動しなくなった休眠ユーザーの掘り起こし、いわゆるリテンションを狙った広告配信を行うことや、ユーザーの除外リストを作成し、特定のユーザーには広告配信をしないという制御なども可能になります。
これまでは、このようなきめ細かいターゲティング配信をするには、過去データをもとにしたセグメント作成、データの授受、広告配信に反映するという作業を高頻度で行う必要があり、業務負担が大きく、課題でした。今回、「トレジャーデータサービス」との連携で、CSVなどに出力することなく、アドネットワークへセキュアかつシームレスにデータの自動受け渡しができるようになり、高頻度での更新が実現し、広告効果を改善することができるようになりました。
さらにその配信結果の生データを「トレジャーデータサービス」に蓄積することができ、広告配信に関するKPIの管理を簡単にし、かつPDCAのサイクルを高速に回すことができるようになります。
※1) AdExchange:さまざまな媒体やアドネットワークの広告枠を交換できる仕組み。
※2)SSP:Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略。メディアの広告収益の最適化などを支援する仕組み。
■関連URL
nend:http://nend.net/
nex8:http://www.nex8.net/
トレジャーデータサービス:https://www.treasuredata.com/jp/
■トレジャーデータ株式会社について
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、ビッグデータのプラットフォームの提供を専門としています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応して、ビッグデータを一定の月額課金で収集・保管・分析するクラウド型データマネージメントサービス(DMS)「トレジャーデータサービス」を提供しています。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
■株式会社ファンコミュニケーションズについて
ファンコミュニケーションズ(http://www.fancs.com/)は、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」・「Moba8.net(モバハチネット)」や、スマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
・A8.net(https://www.a8.net/)
累計広告主数:約15,000、アフィリエイトサイト数:約195万7千、プロモーション提携数:約2,180万 ※日本最大級規模(2015年12月末現在)
・Moba8.net(https://moba8.net/)
累計広告主数:約5,700、アフィリエイトサイト数:約26万1千、プロモーション提携数:約200万(2015年12月末現在)
・nend(http://nend.net/)
累計広告主数:約3,400、提携サイト数:約50万4千 ※日本最大級規模(2015年12月末現在)
▼本リリースに関するお問い合わせ窓口
・サービスに関するお問い合わせ: nex8事業部 太田 Tel:03-5766-5469
・報道関係に関するお問い合わせ:広報室 佐藤・下坂 Tel:03-5766-3792 Mail:fancs_pr@fancs.com
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。