【転職希望者のホンネ調査】生まれ変わって働くなら、男性がいい? 女性がいい?「男性」を選んだ理由に、“出産・育児”、“男性優位社会の根強さ”など。
[16/02/05]
提供元:DreamNews
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総合転職エージェント株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、ワークポート利用者に向けて実施した『転職希望者のホンネ調査』の結果をお知らせします。
【内容】
Q. 次に生まれ変わるとしたら、男性として働きたいですか? 女性として働きたいですか?
あなたは、生まれ変わるなら男性がいいですか?女性がいいですか?
今回は、転職希望者の皆さんに「生まれ変わるとしたら、男性として働きたか、それとも女性として働きたいか」尋ねてみました。全体の回答を見ると、「男性がいい」と答えた人が61%、「女性がいい」と答えた人が34%、「どちらでもよい」が5%という結果でした。
男女別に見ると、「同性」がいいと答えた人は、男性が84%、女性が67%。男女共に同性を選んだ人が多いことが分かりました。それぞれの理由は次のとおりです。
▼男性→男性--------------------------------
・男性として働いて、そこそこ満足しているから。
・家族を支えることは大変ではありますが、男としての使命感、責任感、やりがいを感じることがあるため。
・体力的にタフなので。
・職業選択の幅が広い、力仕事に強い。
・男性のほうが仕事の幅があるように思います。長期的に見た場合、男性のほうが昇進の可能性があると思われるため。
・今の社会は男性のほうが働きやすいと思うから。
・女性の方が結婚・出産など仕事をしていく上で不利になることが多いと考えるからです。
・女性の雇用問題が解消されていると思えないので、男性として働きたい。
・女性的な周囲への気遣いやしがらみは疲れそうだから。
▼女性→女性--------------------------------
・女性ならではの職業があり、やってみたいから。
・気遣いが細部まででき、職場の雰囲気を変えられるから。女性なので女性的考え方になりますが、サポートすることも仕事の喜びに繋がると思うからです。
・アシスタントとして働いて、営業の方や上司に喜んでいただけた時の喜びが大きく、“誰かを支える”という働き方は女性の方が選択肢が豊富だと思うから。
・営業などで働くよりも営業サポートなどのほうがやりがいを感じるため。
・社会での女性の地位も徐々に向上しており、働きにくさも少しずつ改善されているように感じるため。
・今現在、女性であることで特に不便を感じていないから。
・バリバリ働くイメージが湧かないため。
・男性社員のほうが厳しく指導されていると感じる場面が多かったので。
・仕事、家庭両立できる女性に憧れるから。母親が家庭と仕事を両立していた姿を見てきて、尊敬しており私もそのようになりたいと考えている。
男性側の意見を見ると「男性は人生において仕事のほうが職業選択の幅が広く、活躍が認められやすい(昇進しやすい)」というものと、「女性特有のしがらみが面倒」というものが多い傾向にありました。
一方女性側の意見としては「男性は人生において仕事の比重が高い。バリバリ働きたくない」という消極的なものもありましたが、「女性にしかできない職業があり、女性として活躍できる場も少なくない」というものが多くありました。また、特徴的だったのが「サポート」、「支える」というキーワードが浮上したこと。「第一線で働くよりも、サポートする役割にやりがいを感じる」という人が多々見受けられました。これも女性ならではの特性なのでしょうか。
逆に、異性に生まれ変わりたいという答えを選択した人は、男性が12%、女性が27%でした。男性側は単に「女性として働くことも経験してみたい」というのに比べ、女性側は「男女平等とはいえ、まだまだ男性のほうが出世しやすいと感じている」や「“出産と育児”の壁があり、長く勤めるのが難しい」という意見が大多数を占めていたのが印象的でした。
【調査概要】
調査内容:転職希望者の意識調査
調査対象:ワークポートにご来社いただいた20〜40代の男女(343名)
調査期間:2016年1月25日(月)〜2016年1月30日(土)
▼アンケート掲載ページ
http://www.workport.co.jp/applicant_data/detail92.html
facebook:https://www.facebook.com/workport
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■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ワークポート 担当:清水
フリーダイヤル :0120-77-1049(代表)
E-mail : otoiawase@workport.jp
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6/9F
URL:http://www.workport.co.jp/corporate/ facebook:https://www.facebook.com/workport
【内容】
Q. 次に生まれ変わるとしたら、男性として働きたいですか? 女性として働きたいですか?
あなたは、生まれ変わるなら男性がいいですか?女性がいいですか?
今回は、転職希望者の皆さんに「生まれ変わるとしたら、男性として働きたか、それとも女性として働きたいか」尋ねてみました。全体の回答を見ると、「男性がいい」と答えた人が61%、「女性がいい」と答えた人が34%、「どちらでもよい」が5%という結果でした。
男女別に見ると、「同性」がいいと答えた人は、男性が84%、女性が67%。男女共に同性を選んだ人が多いことが分かりました。それぞれの理由は次のとおりです。
▼男性→男性--------------------------------
・男性として働いて、そこそこ満足しているから。
・家族を支えることは大変ではありますが、男としての使命感、責任感、やりがいを感じることがあるため。
・体力的にタフなので。
・職業選択の幅が広い、力仕事に強い。
・男性のほうが仕事の幅があるように思います。長期的に見た場合、男性のほうが昇進の可能性があると思われるため。
・今の社会は男性のほうが働きやすいと思うから。
・女性の方が結婚・出産など仕事をしていく上で不利になることが多いと考えるからです。
・女性の雇用問題が解消されていると思えないので、男性として働きたい。
・女性的な周囲への気遣いやしがらみは疲れそうだから。
▼女性→女性--------------------------------
・女性ならではの職業があり、やってみたいから。
・気遣いが細部まででき、職場の雰囲気を変えられるから。女性なので女性的考え方になりますが、サポートすることも仕事の喜びに繋がると思うからです。
・アシスタントとして働いて、営業の方や上司に喜んでいただけた時の喜びが大きく、“誰かを支える”という働き方は女性の方が選択肢が豊富だと思うから。
・営業などで働くよりも営業サポートなどのほうがやりがいを感じるため。
・社会での女性の地位も徐々に向上しており、働きにくさも少しずつ改善されているように感じるため。
・今現在、女性であることで特に不便を感じていないから。
・バリバリ働くイメージが湧かないため。
・男性社員のほうが厳しく指導されていると感じる場面が多かったので。
・仕事、家庭両立できる女性に憧れるから。母親が家庭と仕事を両立していた姿を見てきて、尊敬しており私もそのようになりたいと考えている。
男性側の意見を見ると「男性は人生において仕事のほうが職業選択の幅が広く、活躍が認められやすい(昇進しやすい)」というものと、「女性特有のしがらみが面倒」というものが多い傾向にありました。
一方女性側の意見としては「男性は人生において仕事の比重が高い。バリバリ働きたくない」という消極的なものもありましたが、「女性にしかできない職業があり、女性として活躍できる場も少なくない」というものが多くありました。また、特徴的だったのが「サポート」、「支える」というキーワードが浮上したこと。「第一線で働くよりも、サポートする役割にやりがいを感じる」という人が多々見受けられました。これも女性ならではの特性なのでしょうか。
逆に、異性に生まれ変わりたいという答えを選択した人は、男性が12%、女性が27%でした。男性側は単に「女性として働くことも経験してみたい」というのに比べ、女性側は「男女平等とはいえ、まだまだ男性のほうが出世しやすいと感じている」や「“出産と育児”の壁があり、長く勤めるのが難しい」という意見が大多数を占めていたのが印象的でした。
【調査概要】
調査内容:転職希望者の意識調査
調査対象:ワークポートにご来社いただいた20〜40代の男女(343名)
調査期間:2016年1月25日(月)〜2016年1月30日(土)
▼アンケート掲載ページ
http://www.workport.co.jp/applicant_data/detail92.html
facebook:https://www.facebook.com/workport
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■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ワークポート 担当:清水
フリーダイヤル :0120-77-1049(代表)
E-mail : otoiawase@workport.jp
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6/9F
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