神戸デジタル・ラボ、ECサイトで複数の商品を組み合わせてパッケージセルを促進する新機能「リッチコーデ」をリリース―商品検索では実現できない「シーン」や「体験」の訴求で多様なライフスタイルを提案―
[16/02/08]
提供元:DreamNews
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株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、ECサイト向け検索エンジンサービス「sui-sei」のオプション機能として、ECサイト運営者が自社商品の組み合わせを無限に作成して提案するライフスタイル提案コンテンツ機能「リッチコーデ」の提供を2月8日より開始いたします。リッチコーデは複数の商品を組み合わせて商品の利用イメージを作成する機能で、組み合わせによる魅力を視覚的に訴求して購入後のシーンや体験を提案するコンテンツを作成できます。これにより商品の付加価値を高めてパッケージセルを促進します。
リッチコーデは、一般リリースに先行して既に株式会社ハースト婦人画報社が運営するオンラインセレクトショップ「雑誌『エル(ELLE)』公式ファッション通販エル・ショップ: http://elleshop.jp/ 」で採用されており、使い勝手、訴求力両方において好評をいただいています。
■開発の背景
購入履歴や閲覧履歴、検索履歴が取得できるECサイトでは、アップセルやクロスセルを狙う機能として、おすすめ商品を自動的に表示するレコメンド機能が効果的です。一方、ECサイトでは実現しにくいことのひとつに、ユーザー体験の提案があります。例えば実店舗であれば、スタッフが顧客に合わせて様々な商品を組み合わせ、購入後のストーリーとともに商品を提案することができますが、ECサイトでは商品を軸に、利用シーンや洋服の着用例を紹介するに留まってしまうのが現状です。このような背景からKDLでは、ECサイト上でライフスタイルの提案を軸として各商品の魅力を伝えられる機能の開発に取り組んで参りました。
■「リッチコーデ」の機能概要
ECサイト運営者が、Webブラウザ上で自社サイトの商品を複数組み合わせてコーディネートしたコラージュを簡単に作成、タイトル・紹介文とともにコンテンツとして公開できます。例えばインテリアのセレクトや服のコーディネート、ライフイベントに合わせた新生活セットなど、サイト運営者が季節や時期、トレンドやシーンに合わせてライフスタイルを提案、商品の魅力を伝えることができます。ユーザーは公開されたコーディネート一覧からキーワードやタグで検索でき、商品詳細ページとコーディネートのコンテンツを相互に遷移できます。商品詳細ページからの動線を増やすことで、離脱を防ぎ別の商品に効果的に誘導します。
■「リッチコーデ」の効果
1. セット購入を促進できる
複数の商品を組み合わせて提案するため、パッケージセルを促し単価アップにつながります。
2. 組み合わせによって商品の魅力を伝えられる
組み合わせてコンテンツ化することで商品購入後のリアルな体験やストーリーをイメージしてもらえるため、魅力が伝わりやすくなります。トレンドや季節、テーマなどに合わせて商品の見せ方を変えるなど、様々なシーンに合わせて提案できます。
3. コーディネートから商品詳細への動線強化
リッチコーデで作成したコーディネートコンテンツから各商品への相互リンクが可能なため、コーディネートコンテンツを通して別の商品への誘導を促すことができます。これにより従来の検索では提示しきれなかった潜在的なニーズを満たす商品を提示できます。
■価格
・月額費用10万円(税別)〜 ・導入費用 月額の3ヶ月分〜
サイトの規模、データ量に応じた定額制です。導入に関する詳細、お見積りは問い合わせ先までご連絡ください。
【sui-sei公式サイト】 http://sui-sei.jp/ ※sui-sei以下の商標で登録済みです。
【リッチコーデ紹介ページ】 http://sui-sei.jp/function/richcoord.html
「リッチコーデ」は商標出願中です。
【会社概要】 http://www.kdl.co.jp/
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 650-0034 神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社) 〒105-0011 東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EXビル5F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数: 168名(2015年10月1日現在)
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 神戸デジタル・ラボ 先端技術開発事業部
担当 :佐々木・橋川
TEL :078-335-5569 / FAX:078-327-2278
Mail :sui-sei@kdl.co.jp
リッチコーデは、一般リリースに先行して既に株式会社ハースト婦人画報社が運営するオンラインセレクトショップ「雑誌『エル(ELLE)』公式ファッション通販エル・ショップ: http://elleshop.jp/ 」で採用されており、使い勝手、訴求力両方において好評をいただいています。
■開発の背景
購入履歴や閲覧履歴、検索履歴が取得できるECサイトでは、アップセルやクロスセルを狙う機能として、おすすめ商品を自動的に表示するレコメンド機能が効果的です。一方、ECサイトでは実現しにくいことのひとつに、ユーザー体験の提案があります。例えば実店舗であれば、スタッフが顧客に合わせて様々な商品を組み合わせ、購入後のストーリーとともに商品を提案することができますが、ECサイトでは商品を軸に、利用シーンや洋服の着用例を紹介するに留まってしまうのが現状です。このような背景からKDLでは、ECサイト上でライフスタイルの提案を軸として各商品の魅力を伝えられる機能の開発に取り組んで参りました。
■「リッチコーデ」の機能概要
ECサイト運営者が、Webブラウザ上で自社サイトの商品を複数組み合わせてコーディネートしたコラージュを簡単に作成、タイトル・紹介文とともにコンテンツとして公開できます。例えばインテリアのセレクトや服のコーディネート、ライフイベントに合わせた新生活セットなど、サイト運営者が季節や時期、トレンドやシーンに合わせてライフスタイルを提案、商品の魅力を伝えることができます。ユーザーは公開されたコーディネート一覧からキーワードやタグで検索でき、商品詳細ページとコーディネートのコンテンツを相互に遷移できます。商品詳細ページからの動線を増やすことで、離脱を防ぎ別の商品に効果的に誘導します。
■「リッチコーデ」の効果
1. セット購入を促進できる
複数の商品を組み合わせて提案するため、パッケージセルを促し単価アップにつながります。
2. 組み合わせによって商品の魅力を伝えられる
組み合わせてコンテンツ化することで商品購入後のリアルな体験やストーリーをイメージしてもらえるため、魅力が伝わりやすくなります。トレンドや季節、テーマなどに合わせて商品の見せ方を変えるなど、様々なシーンに合わせて提案できます。
3. コーディネートから商品詳細への動線強化
リッチコーデで作成したコーディネートコンテンツから各商品への相互リンクが可能なため、コーディネートコンテンツを通して別の商品への誘導を促すことができます。これにより従来の検索では提示しきれなかった潜在的なニーズを満たす商品を提示できます。
■価格
・月額費用10万円(税別)〜 ・導入費用 月額の3ヶ月分〜
サイトの規模、データ量に応じた定額制です。導入に関する詳細、お見積りは問い合わせ先までご連絡ください。
【sui-sei公式サイト】 http://sui-sei.jp/ ※sui-sei以下の商標で登録済みです。
【リッチコーデ紹介ページ】 http://sui-sei.jp/function/richcoord.html
「リッチコーデ」は商標出願中です。
【会社概要】 http://www.kdl.co.jp/
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 650-0034 神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社) 〒105-0011 東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EXビル5F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数: 168名(2015年10月1日現在)
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 神戸デジタル・ラボ 先端技術開発事業部
担当 :佐々木・橋川
TEL :078-335-5569 / FAX:078-327-2278
Mail :sui-sei@kdl.co.jp