2016年3月13日(日)開催 ISSUE+DESIGN SEMINAR KOBE 2016「都市×イノベーション」参加者募集
[16/02/12]
提供元:DreamNews
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「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市と、都市の創造性を高めるためのセミナー「都市×イノベーション」を2016年3月13日(日)に開催いたします。
┃背景と経緯┃
ユネスコ・創造都市ネットワークのデザイン部門(通称:デザイン都市)に認定されている神戸市では、市民の高い創造性を活かし、神戸・日本・世界が抱える様々な社会課題の解決に挑むまちづくりに取り組んでいます。
近年、米国・シリコンバレーに代表される、創造的人材が集い、次々とイノベーションを起こしていく地域が注目を集めています。『デザイン都市・神戸』は、そんな創造的人材が集まる地域、住民の持つ創造性を引き出し高める地域、になることを目指しています。
┃都市の創造性を可視化する「創造都市インデックス」┃
神戸市のデザインパートナーissue+designは、その実現に向けた活動の一環として、都市の創造性を定量化・可視化することを目的とした基礎研究から、市民への調査、自治体職員を対象としたワークショップを通じ「 創造都市インデックス(指標づくり)」プロジェクトを推し進めてきました。本プロジェクトの内容を、神戸市民の方々と共有し、ともに考える会を、以下の通り開催いたします。
ISSUE+DESIGN SEIMNAR KOBE 2016
都市×イノベーション
人が集い、つながり、次々とイノベーションが生まれる。そんな都市になるために、何が必要か。
日時:2016年3月13日(日)13:30-16:00
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)3F 303(神戸市中央区小野浜町1-4)
お申込み:http://issueplusdesign.jp/news/2016/kobe0313
┃メッセージ┃
多様な人が集い、つながり、触発し合い、次々とイノベーションが生まれるまち。米国・シリコンバレーやポートランドに代表されるような“創造的な都市”が近年注目を集めています。「イノベーションはどのようにして生まれるのか?」「クリエイティブな都市には何があるのか?」は、世界各地で議論されています。そこで、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市*では、創造的な都市を目指したまちづくりに取り組むため、都市の創造性を10の指標で測り可視化する「創造都市インデックス」を開発し、それを用いた全国21大都市・全8,800サンプルを対象とした調査を実施しました。
本イベントは、調査結果を中心に、創造的な都市について紐解いていくセミナーです。イノベーション生態学の研究者である田村大氏より、日本および世界の都市を例に、イノベーションが生まれる仕組みについてご講演いただき、筧より「創造都市インデックス」の解説および分析結果のご報告、最後に、みなさんと共に「都市の創造性」をテーマに簡単なワークを行います。
デザインや制作に関わるクリエイティブ職の方はもちろん、“創造性”の実態についてもっと知りたい方にとって、ヒントになる話がたくさん登場します。多くの方のご参加をお待ちしています。
* 神戸市は2008年10月、ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野(通称:デザイン都市)に認定されました。すべての市民が持つ創造性を活かし、神戸・日本・世界の抱えるさまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
┃プログラム┃
13:30 開会
13:35 基調講演 都市でイノベーションを生み出すエコシステム─ 株式会社リ・パブリック共同代表 田村 大氏
14:40 調査報告 21大都市創造性ランキングとその向上要因─ issue+design代表 筧 裕介
15:10 ワーク 都市の創造性を高めるために、何が必要か。
15:40 まとめ 発表と講評
16:00 閉会
┃講師紹介┃
田村大氏 Hiroshi Tamura
2009年、東京大学i.schoolを堀井秀之氏とともに創設。イノベーション生態学の研究教育、および実践のパイオニアとして知られ、現在は、地域や組織が自律的にイノベーションを起こすための環境デザインに軸足を置く。共著に『東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた』など。
筧裕介 Yusuke Kakei
2008年、ソーシャルデザインプロジェクトissue+design 設立。代表プロジェクトに震災支援の「できますゼッケン」、現代育児の課題解決のための「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ「Community Travel Guide」他。著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『人口減少×デザイン』など。
┃お問い合わせ┃
issue+design セミナー運営事務局 担当:岡本、稲垣
TEL:03-6441-7752 E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
┃背景と経緯┃
ユネスコ・創造都市ネットワークのデザイン部門(通称:デザイン都市)に認定されている神戸市では、市民の高い創造性を活かし、神戸・日本・世界が抱える様々な社会課題の解決に挑むまちづくりに取り組んでいます。
近年、米国・シリコンバレーに代表される、創造的人材が集い、次々とイノベーションを起こしていく地域が注目を集めています。『デザイン都市・神戸』は、そんな創造的人材が集まる地域、住民の持つ創造性を引き出し高める地域、になることを目指しています。
┃都市の創造性を可視化する「創造都市インデックス」┃
神戸市のデザインパートナーissue+designは、その実現に向けた活動の一環として、都市の創造性を定量化・可視化することを目的とした基礎研究から、市民への調査、自治体職員を対象としたワークショップを通じ「 創造都市インデックス(指標づくり)」プロジェクトを推し進めてきました。本プロジェクトの内容を、神戸市民の方々と共有し、ともに考える会を、以下の通り開催いたします。
ISSUE+DESIGN SEIMNAR KOBE 2016
都市×イノベーション
人が集い、つながり、次々とイノベーションが生まれる。そんな都市になるために、何が必要か。
日時:2016年3月13日(日)13:30-16:00
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)3F 303(神戸市中央区小野浜町1-4)
お申込み:http://issueplusdesign.jp/news/2016/kobe0313
┃メッセージ┃
多様な人が集い、つながり、触発し合い、次々とイノベーションが生まれるまち。米国・シリコンバレーやポートランドに代表されるような“創造的な都市”が近年注目を集めています。「イノベーションはどのようにして生まれるのか?」「クリエイティブな都市には何があるのか?」は、世界各地で議論されています。そこで、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市*では、創造的な都市を目指したまちづくりに取り組むため、都市の創造性を10の指標で測り可視化する「創造都市インデックス」を開発し、それを用いた全国21大都市・全8,800サンプルを対象とした調査を実施しました。
本イベントは、調査結果を中心に、創造的な都市について紐解いていくセミナーです。イノベーション生態学の研究者である田村大氏より、日本および世界の都市を例に、イノベーションが生まれる仕組みについてご講演いただき、筧より「創造都市インデックス」の解説および分析結果のご報告、最後に、みなさんと共に「都市の創造性」をテーマに簡単なワークを行います。
デザインや制作に関わるクリエイティブ職の方はもちろん、“創造性”の実態についてもっと知りたい方にとって、ヒントになる話がたくさん登場します。多くの方のご参加をお待ちしています。
* 神戸市は2008年10月、ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野(通称:デザイン都市)に認定されました。すべての市民が持つ創造性を活かし、神戸・日本・世界の抱えるさまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
┃プログラム┃
13:30 開会
13:35 基調講演 都市でイノベーションを生み出すエコシステム─ 株式会社リ・パブリック共同代表 田村 大氏
14:40 調査報告 21大都市創造性ランキングとその向上要因─ issue+design代表 筧 裕介
15:10 ワーク 都市の創造性を高めるために、何が必要か。
15:40 まとめ 発表と講評
16:00 閉会
┃講師紹介┃
田村大氏 Hiroshi Tamura
2009年、東京大学i.schoolを堀井秀之氏とともに創設。イノベーション生態学の研究教育、および実践のパイオニアとして知られ、現在は、地域や組織が自律的にイノベーションを起こすための環境デザインに軸足を置く。共著に『東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた』など。
筧裕介 Yusuke Kakei
2008年、ソーシャルデザインプロジェクトissue+design 設立。代表プロジェクトに震災支援の「できますゼッケン」、現代育児の課題解決のための「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ「Community Travel Guide」他。著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『人口減少×デザイン』など。
┃お問い合わせ┃
issue+design セミナー運営事務局 担当:岡本、稲垣
TEL:03-6441-7752 E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp