「SI Object Browser」EDB Postgresの機能対応版を4月22日提供開始 エンタープライズにおけるマルチデータベース活用を促進
[16/04/12]
提供元:DreamNews
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昨今のデータ活用においては、ミッション・クリティカルな基幹業務、BIなどの意思決定支援、IoT等のビッグデータ活用など、データの活用用途が多岐にわたる中、コストの最適化も同時に求められています。そのため、一種類のDBMSをすべての用途に利用するのではなく、複数のDBMSを適材適所で使い分ける企業が急激に増えています。EDB Postgresは、PostgreSQLをエンジンとしたエンタープライズデータベースであり、EDB Postgresに特化したクラスタウェアをはじめ、コマンド1つで複数データベースのバックアップ取得/管理ができるバックアップツール、性能監視や周辺システムとの連携ツールなど、企業システムのデータベース運用で求められる機能がオールインワンで提供されています。また、Oracle Databaseとの高い互換性により既存プログラムが有効活用できることやスモールスタートが可能な柔軟なライセンス体系であることから、汎用的なデータベースに代わるデータベースの選択肢として、企業での採用が相次いでいます。
「SI Object Browser」シリーズは、1997年に日本国内でOracle Databaseの開発支援ツールとしてリリースされ、その後SQL ServerやDB2、HiRDB、Symfowareなどの商用データベースに順次対応し、2016年3月末時点でシリーズ累計360,000ライセンス、約16,000社への出荷実績を誇る、データベース開発支援ツールのデファクトスタンダードです。今回、顧客から数多くの要望が寄せられていたEDB Postgresの機能に対応した「SI Object Browser for Postgres V2.1」をリリースすることで、他の商用データベースと同様、EDB Postgresを採用した場合の開発生産性を飛躍的に向上させます。
EDB Postgresによるミッション・クリティカルな企業システム構築のサポートでも実績があり、同製品の総販売代理店を務めるアシストでは、自社からEDB Postgresのサブスクリプションを購入した顧客に対し、「SI Object Browser for Postgres V2.1」のクライアント・ライセンスを無償で提供します。これにより、EDB Postgresによるシステム構築の負荷軽減/工数削減に大きく貢献し、顧客企業における複数データベースの適材適所での有効活用を支援します。
両社はセミナー開催をはじめパートナー企業を含めた共同でのプロモーション活動を積極的に行っていきます。
4月15日に開催されるセミナー「企業向けデータベースの新たなスタンダード『EDB Postgres』の選定ポイント」にて、「SI Object Browser for Postgres V2.1」の詳細とアプリケーション開発のポイントを紹介するとともに、EDB Postgresの最新技術動向や採用のポイントについても発表します。
【セミナー開催概要】
「企業向けデータベースの新たなスタンダード『EDB Postgres』の選定ポイント
〜国内事例 Oracle Databaseから如何に移行したのか?その効果は?〜」
日時:2016年4月15日(金)
会場:アシスト 市ヶ谷本社セミナールーム
申し込みURL:https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/5674
■「SI Object Browser for Postgres」の特長
「SI Object Browser for Postgres」はEDB PostgresおよびPostgreSQLデータベースに直接接続し、
・テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・テーブルデータの編集
・ストアドプログラムの作成・実行
など、データベースに関わるすべての操作をGUIで行うことができる製品です。
開発支援ツールは、各データベースベンダも提供しており、PostgreSQLにも 「pgAdmin」などの管理ツールが提供されています。「SI Object Browser」シリーズは、いわばこれら純正品に対するサードパーティ製品という位置づけになりますが、純正品にない、上回る機能を豊富に実装しています。例えば、テスト用に数十万件のデータを自動で作成できる「テストデータ自動生成」機能、テーブル定義書などの各種ドキュメントを出力する機能、SQL実行画面からショートカットでSQLリファレンスを表示する機能など便利な機能が満載です。動作も非常に軽快で、機能とユーザビリティの両面で多くのユーザに評価されており、購入費用がかかっても開発生産性が上がるメリットにより幅広いシェアを獲得しています。2013年にはPostgreSQL技術者から強く要望されていたPostgreSQL対応版をリリースし、PostgreSQLの開発生産性の向上にも大きく貢献しています。
■「SI Object Browser for Postgres V2.1」の新機能
「SI Object Browser for Postgres V2.1」ではEDB Postgres独自の機能である「プロシージャ」「パッケージ」「シノニム」「データベースリンク」に対応しました。
1.ストアドプロシージャ / パッケージの一覧表示・コンパイル・実行
EDB Postgresでは従来のストアドファンクションに加え、ストアドプロシージャ、パッケージも作成可能です。SI Object Browser for Postgresでも作成/表示に対応しました。SI Object Browserでは「SELECT」「CREATE」などの予約語はハイライト表示される専用のスクリーンエディタにてコンパイルや実行を行うことができ、効率よく作成が可能です。
2.シノニムの一覧表示・作成
シノニムは他スキーマのテーブルやビューなどを自スキーマのように使用できるオブジェクトです。「SI Object Browser for Postgres V2.1」では専用画面を搭載しました。対象とするスキーマやテーブルはプルダウンで選択することができますので、素早く確実なシノニムの作成が可能です。また、作成後は「参照」ボタンにより元となるオブジェクトの定義情報を確認することができます。
3.データベースリンクの一覧表示・作成
データベースリンクは、外部データベースのテーブルへのアクセスを可能にする機能です。リンクの種類や外部データベースに合わせた接続方法をワンクリックで指定でき、作成後の接続テストも可能です。
また、「SI Object Browser for Postgres V2.1」では、EDB Postgres/PostgreSQL V9.5に対応しました。
■「SI Object Browser for Postgres V2.1」の動作環境
対応OSバージョン:Windows(日本語版) Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / Server 2008 / Server 2008 R2 /
Server 2012 / Server 2012 R2 (※)
対応RDBMS:PostgreSQL 9.0 〜 9.5/EDB Postgres 9.0 〜 9.5
文字コード:UNICODE(UTF-8)対応、EUC_JP、EUC_JIS_2004
その他:・64bit WindowsOS、64bit PostgreSQLに対応しています。
・Microsoft Excel 2007以降がインストール済みであること
(レポート出力機能で使用)
※ SI Object Browserをインストールする端末のOSバージョンとなります。
接続するデータベースサーバのOSは上記以外(Linux)でも構いません。
■「SI Object Browser for Postgres」の販売価格など
◎アシスト提供のEDB Postgresサブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービス契約ユーザには、契約数に応じて以下のクライアント・ライセンス数を無償で提供します。
契約形態 無償提供クライアント・ライセンス数
PostgreSQLサーバ契約 1
PostgreSQLサイト5契約 2
PostgreSQLサイト25契約 10
PostgreSQL会社契約 20
EDB Postgres(EDB Postgres導入物理サーバ台数ごと) 1
◎「SI Object Browser for Postgres」クライアント・ライセンス/保守価格
クライアント・ライセンス数 メディア販売※1、※2 ダウンロード販売※1 保守価格(2年間)※3
1 46,500円 43,000円 18,600円
5 118,500円 115,000円 47,400円
10 166,500円 163,000円 66,600円
20 226,500円 223,000円 90,600円
50 456,500円 453,000円 182,600円
100 684,500円 681,000円 273,800円
200 1,027,000円 1,023,500円 410,800円
※1 for Oracle、for SQL Server、for DB2、for HiRDB共通の価格(税別)です。
※2各ライセンス数とも、メディアは1枚となります。
※3保守契約は任意です。契約ユーザにはシステムインテグレータ社による保守/サポートを提供します。
■会社概要
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
資本金:3億6,771万円
URL::http://www.sint.co.jp/
事業内容:パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング
(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、データ
ベース設計支援ツール、アプリケーション設計書作成支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【株式会社アシストについて】
会社名:株式会社アシスト
代表者:代表取締役会長 ビル・トッテン 代表取締役社長 大塚 辰男
本社所在地:東京都千代田区九段北4-2-1
設立:1972年3月
従業者数:1,070名(2016年4月現在)※グループ会社含む
URL:http://www.ashisuto.co.jp/
事業内容:コンピュータ用パッケージ・ソフトウェアの販売、技術サポート、教育およびコンサルティング
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ ObjectBrowser事業部:後迫、汪
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884 E-Mail:oob@sint.co.jp
株式会社アシスト 広報部 田口、大村
TEL:03-5276-5850 URL:http://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
■「SI Object Browser for Postgres」に関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ ObjectBrowser事業部:後迫、汪
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884 E-Mail:oob@sint.co.jp
株式会社アシスト 情報基盤事業部 ビジネス推進部 担当:中村剛
TEL:03-5276-3653
詳細URL:http://www.ashisuto.co.jp/product/category/database/postgresql/
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
「SI Object Browser」シリーズは、1997年に日本国内でOracle Databaseの開発支援ツールとしてリリースされ、その後SQL ServerやDB2、HiRDB、Symfowareなどの商用データベースに順次対応し、2016年3月末時点でシリーズ累計360,000ライセンス、約16,000社への出荷実績を誇る、データベース開発支援ツールのデファクトスタンダードです。今回、顧客から数多くの要望が寄せられていたEDB Postgresの機能に対応した「SI Object Browser for Postgres V2.1」をリリースすることで、他の商用データベースと同様、EDB Postgresを採用した場合の開発生産性を飛躍的に向上させます。
EDB Postgresによるミッション・クリティカルな企業システム構築のサポートでも実績があり、同製品の総販売代理店を務めるアシストでは、自社からEDB Postgresのサブスクリプションを購入した顧客に対し、「SI Object Browser for Postgres V2.1」のクライアント・ライセンスを無償で提供します。これにより、EDB Postgresによるシステム構築の負荷軽減/工数削減に大きく貢献し、顧客企業における複数データベースの適材適所での有効活用を支援します。
両社はセミナー開催をはじめパートナー企業を含めた共同でのプロモーション活動を積極的に行っていきます。
4月15日に開催されるセミナー「企業向けデータベースの新たなスタンダード『EDB Postgres』の選定ポイント」にて、「SI Object Browser for Postgres V2.1」の詳細とアプリケーション開発のポイントを紹介するとともに、EDB Postgresの最新技術動向や採用のポイントについても発表します。
【セミナー開催概要】
「企業向けデータベースの新たなスタンダード『EDB Postgres』の選定ポイント
〜国内事例 Oracle Databaseから如何に移行したのか?その効果は?〜」
日時:2016年4月15日(金)
会場:アシスト 市ヶ谷本社セミナールーム
申し込みURL:https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/5674
■「SI Object Browser for Postgres」の特長
「SI Object Browser for Postgres」はEDB PostgresおよびPostgreSQLデータベースに直接接続し、
・テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・テーブルデータの編集
・ストアドプログラムの作成・実行
など、データベースに関わるすべての操作をGUIで行うことができる製品です。
開発支援ツールは、各データベースベンダも提供しており、PostgreSQLにも 「pgAdmin」などの管理ツールが提供されています。「SI Object Browser」シリーズは、いわばこれら純正品に対するサードパーティ製品という位置づけになりますが、純正品にない、上回る機能を豊富に実装しています。例えば、テスト用に数十万件のデータを自動で作成できる「テストデータ自動生成」機能、テーブル定義書などの各種ドキュメントを出力する機能、SQL実行画面からショートカットでSQLリファレンスを表示する機能など便利な機能が満載です。動作も非常に軽快で、機能とユーザビリティの両面で多くのユーザに評価されており、購入費用がかかっても開発生産性が上がるメリットにより幅広いシェアを獲得しています。2013年にはPostgreSQL技術者から強く要望されていたPostgreSQL対応版をリリースし、PostgreSQLの開発生産性の向上にも大きく貢献しています。
■「SI Object Browser for Postgres V2.1」の新機能
「SI Object Browser for Postgres V2.1」ではEDB Postgres独自の機能である「プロシージャ」「パッケージ」「シノニム」「データベースリンク」に対応しました。
1.ストアドプロシージャ / パッケージの一覧表示・コンパイル・実行
EDB Postgresでは従来のストアドファンクションに加え、ストアドプロシージャ、パッケージも作成可能です。SI Object Browser for Postgresでも作成/表示に対応しました。SI Object Browserでは「SELECT」「CREATE」などの予約語はハイライト表示される専用のスクリーンエディタにてコンパイルや実行を行うことができ、効率よく作成が可能です。
2.シノニムの一覧表示・作成
シノニムは他スキーマのテーブルやビューなどを自スキーマのように使用できるオブジェクトです。「SI Object Browser for Postgres V2.1」では専用画面を搭載しました。対象とするスキーマやテーブルはプルダウンで選択することができますので、素早く確実なシノニムの作成が可能です。また、作成後は「参照」ボタンにより元となるオブジェクトの定義情報を確認することができます。
3.データベースリンクの一覧表示・作成
データベースリンクは、外部データベースのテーブルへのアクセスを可能にする機能です。リンクの種類や外部データベースに合わせた接続方法をワンクリックで指定でき、作成後の接続テストも可能です。
また、「SI Object Browser for Postgres V2.1」では、EDB Postgres/PostgreSQL V9.5に対応しました。
■「SI Object Browser for Postgres V2.1」の動作環境
対応OSバージョン:Windows(日本語版) Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / Server 2008 / Server 2008 R2 /
Server 2012 / Server 2012 R2 (※)
対応RDBMS:PostgreSQL 9.0 〜 9.5/EDB Postgres 9.0 〜 9.5
文字コード:UNICODE(UTF-8)対応、EUC_JP、EUC_JIS_2004
その他:・64bit WindowsOS、64bit PostgreSQLに対応しています。
・Microsoft Excel 2007以降がインストール済みであること
(レポート出力機能で使用)
※ SI Object Browserをインストールする端末のOSバージョンとなります。
接続するデータベースサーバのOSは上記以外(Linux)でも構いません。
■「SI Object Browser for Postgres」の販売価格など
◎アシスト提供のEDB Postgresサブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービス契約ユーザには、契約数に応じて以下のクライアント・ライセンス数を無償で提供します。
契約形態 無償提供クライアント・ライセンス数
PostgreSQLサーバ契約 1
PostgreSQLサイト5契約 2
PostgreSQLサイト25契約 10
PostgreSQL会社契約 20
EDB Postgres(EDB Postgres導入物理サーバ台数ごと) 1
◎「SI Object Browser for Postgres」クライアント・ライセンス/保守価格
クライアント・ライセンス数 メディア販売※1、※2 ダウンロード販売※1 保守価格(2年間)※3
1 46,500円 43,000円 18,600円
5 118,500円 115,000円 47,400円
10 166,500円 163,000円 66,600円
20 226,500円 223,000円 90,600円
50 456,500円 453,000円 182,600円
100 684,500円 681,000円 273,800円
200 1,027,000円 1,023,500円 410,800円
※1 for Oracle、for SQL Server、for DB2、for HiRDB共通の価格(税別)です。
※2各ライセンス数とも、メディアは1枚となります。
※3保守契約は任意です。契約ユーザにはシステムインテグレータ社による保守/サポートを提供します。
■会社概要
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
資本金:3億6,771万円
URL::http://www.sint.co.jp/
事業内容:パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング
(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、データ
ベース設計支援ツール、アプリケーション設計書作成支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【株式会社アシストについて】
会社名:株式会社アシスト
代表者:代表取締役会長 ビル・トッテン 代表取締役社長 大塚 辰男
本社所在地:東京都千代田区九段北4-2-1
設立:1972年3月
従業者数:1,070名(2016年4月現在)※グループ会社含む
URL:http://www.ashisuto.co.jp/
事業内容:コンピュータ用パッケージ・ソフトウェアの販売、技術サポート、教育およびコンサルティング
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ ObjectBrowser事業部:後迫、汪
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884 E-Mail:oob@sint.co.jp
株式会社アシスト 広報部 田口、大村
TEL:03-5276-5850 URL:http://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
■「SI Object Browser for Postgres」に関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ ObjectBrowser事業部:後迫、汪
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884 E-Mail:oob@sint.co.jp
株式会社アシスト 情報基盤事業部 ビジネス推進部 担当:中村剛
TEL:03-5276-3653
詳細URL:http://www.ashisuto.co.jp/product/category/database/postgresql/
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。