コンカー、2年連続で国内経費精算市場トップシェアを獲得 〜利用形態はSaaS型クラウドが堅調な伸び、中堅・中小企業での導入も拡大
[16/04/13]
提供元:DreamNews
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2016年4月13日(東京発)- 出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:ERP市場 2016」において、コンカーが開発・提供する「Concur Travel & Expense」が、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアでトップを獲得、2014年度に続き2年連続でシェアNo.1を獲得しました。2015年度(予測値)のコンカーのシェアは47.9%、SaaS型クラウドにおいては68.7%となっており、売上の前年比は110.3%を見込んでいます。
また、本調査結果によると、国内経費精算市場での提供形態別売上金額推移およびシェアではソリューションの利用形態が、パッケージ型が前年度比12.5%増に対し、SaaS型クラウドでは同28.4%増の大きな伸びを示していることから、パッケージ型からSaaS型クラウドを選択する日本企業が堅実に増加しており、中長期的にもSaaS型のシェアが拡大すると予想されています。
さらに、企業の売上規模別シェアでは500億円未満の中堅・中小企業において特に需要が拡大すると予測されています。「経費精算の2014年度の売上金額は28億円、前年度比22.8%増と大幅な伸びとなった。大企業中心に導入実績を拡大するコンカーが市場の伸びを牽引しているが、国産ベンダーも機能強化や積極的なマーケティング施策の推進により売上げを拡大している。市場認知度が急速に向上していることから、 2015年度も同19.3%増と引き続き高い伸びが見込まれる。」
※上記、市場シェア・市場分析・市場推移に関しては、ITRが発行している「ITR Market View:ERP市場 2016」に記載された内容を引用したものです。
本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「2014年度に引き続き、多くの日本企業の皆様に弊社ソリューションをご支持いただけたことを大変嬉しく思います。本年秋施行予定のモバイルでの領収書の電子化に関する規制緩和をはじめ、ワークスタイルの変化、ビジネス環境のさらなるグローバル化といった変化により、日本企業の間接費削減、高度な経費管理への関心はますます高まっています。そのご要望に、出張・管理市場で20年以上に渡って蓄積してきた知見を活かした製品とサービスで応えることができた結果、連続シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。今後は、昨年提供を開始した「Concur Expense Standard」を強化し、大企業のみならず中堅・中小企業の経費管理の高度化も積極的に支援していきます。今後も日本企業の競争優位性向上に貢献していきたいと考えています。」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については http://www.concur.co.jp をご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、全世界で約3,200万人のユーザー数、およびFortune500の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur Travel & Expenseを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip” の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fund は最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細は http://www.concur.com またはコンカーブログをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600
また、本調査結果によると、国内経費精算市場での提供形態別売上金額推移およびシェアではソリューションの利用形態が、パッケージ型が前年度比12.5%増に対し、SaaS型クラウドでは同28.4%増の大きな伸びを示していることから、パッケージ型からSaaS型クラウドを選択する日本企業が堅実に増加しており、中長期的にもSaaS型のシェアが拡大すると予想されています。
さらに、企業の売上規模別シェアでは500億円未満の中堅・中小企業において特に需要が拡大すると予測されています。「経費精算の2014年度の売上金額は28億円、前年度比22.8%増と大幅な伸びとなった。大企業中心に導入実績を拡大するコンカーが市場の伸びを牽引しているが、国産ベンダーも機能強化や積極的なマーケティング施策の推進により売上げを拡大している。市場認知度が急速に向上していることから、 2015年度も同19.3%増と引き続き高い伸びが見込まれる。」
※上記、市場シェア・市場分析・市場推移に関しては、ITRが発行している「ITR Market View:ERP市場 2016」に記載された内容を引用したものです。
本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「2014年度に引き続き、多くの日本企業の皆様に弊社ソリューションをご支持いただけたことを大変嬉しく思います。本年秋施行予定のモバイルでの領収書の電子化に関する規制緩和をはじめ、ワークスタイルの変化、ビジネス環境のさらなるグローバル化といった変化により、日本企業の間接費削減、高度な経費管理への関心はますます高まっています。そのご要望に、出張・管理市場で20年以上に渡って蓄積してきた知見を活かした製品とサービスで応えることができた結果、連続シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。今後は、昨年提供を開始した「Concur Expense Standard」を強化し、大企業のみならず中堅・中小企業の経費管理の高度化も積極的に支援していきます。今後も日本企業の競争優位性向上に貢献していきたいと考えています。」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については http://www.concur.co.jp をご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、全世界で約3,200万人のユーザー数、およびFortune500の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur Travel & Expenseを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip” の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fund は最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細は http://www.concur.com またはコンカーブログをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600