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「営業が抱える課題」トップ3を発表、営業とその他の部門とで認識の違いが現れる 〜IT製品情報サイト『キーマンズネット』のアンケート結果を発表〜 2016年4月21日(木)

アイティメディア株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:大槻 利樹)が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事が分かるコーナー「IT担当者300人に聞きました( http://www.keyman.or.jp/at/it300/ )」を公開しています。


今回は459名を対象に「営業部門が抱える課題とITの活用状況」についてアンケートを実施しました。「営業部門が営業力を強化する上で抱える課題」や「営業部門が今後実施する予定の対策」「営業部門独自のIT予算の有無」など、その実態が明らかになりましたので、結果の一部をお知らせします。


今回は「前編」掲載のお知らせとなります。調査結果の「後編」は4月28日(木)に掲載いたします。

▼「営業部門が抱える課題とITの活用状況(2016年)・前編」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30008666/

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■営業が抱える課題…「マーケティング力」「提案力」「知識・情報共有」がトップ3
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●営業部門が営業力を強化する上で抱える課題
1位「市場予測・顧客管理の能力不足」54.2%
2位「提案力が向上しない」52.2%
3位「ナレッジの共有ができていない」47.1%


「営業部門が営業力を強化する上で抱える課題」について聞いたところ、上記の3つが4位以下の項目を大きく上回る結果となりました。営業部門が抱える課題は「マーケティング力」「提案力」「知識・情報共有」の3点に集約できそうです。

また、部門ごとに見ると1位の「市場予測・顧客管理の能力不足」については、営業部門が69.4%であるのに対し、その他部門(営業以外の部門)は49.3%で約20%の差が生まれています。その他2位〜5位の項目においても約10ポイントの差があり、営業部門とその他の部門の認識の違いが顕著に現れる結果となりました。

▼図表や更なる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30008666/
※記事の一部は公開しておりますが、すべてご覧いただくには無料の会員登録が必要です。


<アンケート概要>
○調査期間:2016年2月10日〜2月23日
○有効回答数:459
○調査対象:キーマンズネット会員


◆「IT担当者300人に聞きました」オススメ記事はこちらから
▼情シスが抱える情報共有とナレッジマネジメント(2016年)・前編
http://www.keyman.or.jp/at/30008639/

▼マーケティング支援ツールの導入状況(2015年)・前編
http://www.keyman.or.jp/at/30008354/

▼情報システム関連の資格取得状況(2015年)・前編
http://www.keyman.or.jp/at/30008353/

▼企業におけるITへの投資状況(2015年)・前編(IT部門編)
http://www.keyman.or.jp/at/30008352/

▼企業におけるITへの投資状況(2015年)・後編(ユーザ部門編)
http://www.keyman.or.jp/at/30008474/

◆ほかにもまだまだあります!「IT担当者300人に聞きました」記事一覧
http://www.keyman.or.jp/at/it300/

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