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職種別で見る国際対応と英語の必要性に関するイメージとギャップについて - 海外留学のEF、EF総合教育研究所 調査分析レポート
[16/05/17]
提供元：DreamNews
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留学・語学教育事業を展開する、世界最大級の私立教育機関である イー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区渋谷2-15-1 以下、EF）の研究機関、EF総合教育研究所は、日々の業務における「国際対応」と「英語の必要性」に関するイメージとギャップについて職種別で調査分析を行いました。
調査分析の結果、マーケティング、営業の二種においては、イメージとの間に大きなギャップは見受けられませんでしたが、人事、法務のようなバックオフィス系の職種においては、イメージと実務の間に大きなギャップを確認しました。
今回の調査分析結果は、以下の通りです。
【A】留学経験が必要だと思う職種は? （n=486）
マーケティング 45% 営業 35% 人事 15% 法務 5%
【B】英語力が必要だと思う職種は? （n=450）
マーケティング 41% 営業 46% 人事 9% 法務 4%
【C】実際に仕事上、英語を使っているビジネスマンの割合 （n=5,000）
マーケティング 40.9% 営業 28.3% 人事 41.8% 法務 46.4%
【D】実際に仕事上、海外とのやりとりがあるビジネスマンの割合（n=5,000）
マーケティング 39.4% 営業 29.6% 人事 30.6% 法務 32.1%
本結果に対し、EF総合教育研究所の所長、青田 知士（あおた さとし）は次のように述べます。「今回の結果から読み取れることは、どの職種においても国際化が進んでいるということです。そのため、これから転職を希望する方は、職種に関係なく、英語力や海外経験を身につける必要があると言えるでしょう。また今回、人事、法務といったバックオフィス系の職種でイメージと実務の間に大きなギャップを確認しましたが、特に“人事”のような職種は、グローバル化が加速すればするほど、多種多様な人材と向き合う必要があり、英語力だけではなく、外国人との摂取経験や海外経験が必要不可欠だと言えるでしょう。」
2016年5月現在、社会人層からの問合わせ件数（留学相談）は過去3年間で130%以上の伸び率を見せており、その多くが「転職」をきっかけとした相談です。
EFは、本年度より“留学業界初”となる、転職フェア「Career Beyond borders」や社会人向け留学相談会などを積極的に展開しておりますが、今後も引き続き、社会人層の留学サポートに力を入れていく予定です。
EF社会人留学（25歳以上）：http://www.efjapan.co.jp/lsp/
調査分析概要
『調査A, Bについて』
調査機関：海外留学のEF、EF総合教育研究所
調査対象：海外留学のEF公式twitterアカウントユーザーならびにtwitterユーザー
調査時期：2016年4月22日、5月9日
回答数：調査A（n=486）調査B（n=450）
『調査C, Dについて』
調査機関：株式会社インテリジェンス
調査対象：25〜34歳のビジネスパーソン
調査時期：2012年8月27日
回答数：n=5,000
（ホンネの転職白書：https://doda.jp/guide/ranking/060.html）
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。同社は、言語教育、留学、オンライン英語学習、ビジネススクールなど、さまざまなプログラムを提供しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。
【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp
【世界最大の英語能力ランキング EF EPI】 http://www.efjapan.co.jp/epi/
本件のお問い合わせについて
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
担当：平尾
TEL：03-5774-6206 Mail：satoshi.hirao@ef.com
調査分析の結果、マーケティング、営業の二種においては、イメージとの間に大きなギャップは見受けられませんでしたが、人事、法務のようなバックオフィス系の職種においては、イメージと実務の間に大きなギャップを確認しました。
今回の調査分析結果は、以下の通りです。
【A】留学経験が必要だと思う職種は? （n=486）
マーケティング 45% 営業 35% 人事 15% 法務 5%
【B】英語力が必要だと思う職種は? （n=450）
マーケティング 41% 営業 46% 人事 9% 法務 4%
【C】実際に仕事上、英語を使っているビジネスマンの割合 （n=5,000）
マーケティング 40.9% 営業 28.3% 人事 41.8% 法務 46.4%
【D】実際に仕事上、海外とのやりとりがあるビジネスマンの割合（n=5,000）
マーケティング 39.4% 営業 29.6% 人事 30.6% 法務 32.1%
本結果に対し、EF総合教育研究所の所長、青田 知士（あおた さとし）は次のように述べます。「今回の結果から読み取れることは、どの職種においても国際化が進んでいるということです。そのため、これから転職を希望する方は、職種に関係なく、英語力や海外経験を身につける必要があると言えるでしょう。また今回、人事、法務といったバックオフィス系の職種でイメージと実務の間に大きなギャップを確認しましたが、特に“人事”のような職種は、グローバル化が加速すればするほど、多種多様な人材と向き合う必要があり、英語力だけではなく、外国人との摂取経験や海外経験が必要不可欠だと言えるでしょう。」
2016年5月現在、社会人層からの問合わせ件数（留学相談）は過去3年間で130%以上の伸び率を見せており、その多くが「転職」をきっかけとした相談です。
EFは、本年度より“留学業界初”となる、転職フェア「Career Beyond borders」や社会人向け留学相談会などを積極的に展開しておりますが、今後も引き続き、社会人層の留学サポートに力を入れていく予定です。
EF社会人留学（25歳以上）：http://www.efjapan.co.jp/lsp/
調査分析概要
『調査A, Bについて』
調査機関：海外留学のEF、EF総合教育研究所
調査対象：海外留学のEF公式twitterアカウントユーザーならびにtwitterユーザー
調査時期：2016年4月22日、5月9日
回答数：調査A（n=486）調査B（n=450）
『調査C, Dについて』
調査機関：株式会社インテリジェンス
調査対象：25〜34歳のビジネスパーソン
調査時期：2012年8月27日
回答数：n=5,000
（ホンネの転職白書：https://doda.jp/guide/ranking/060.html）
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。同社は、言語教育、留学、オンライン英語学習、ビジネススクールなど、さまざまなプログラムを提供しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。
【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp
【世界最大の英語能力ランキング EF EPI】 http://www.efjapan.co.jp/epi/
本件のお問い合わせについて
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
担当：平尾
TEL：03-5774-6206 Mail：satoshi.hirao@ef.com
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