【日給24,000円】 サマーインターン募集 人工知能×Webマーケティングの最前線を体感する5日間 〜日本屈指の研究者と連携した初のワークショップ型。優秀者に海外研修のチャンスも〜
[16/06/08]
提供元:DreamNews
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「2016年度人工知能学会全国大会(第30回)」に協賛中の株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、取締役社長:稲次正樹)は、2016年6月8日(水)から、9月に実施するサマーインターンを募集いたします。
日本屈指の人工知能の研究者と連携し、講義を実施しながらWebマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」の開発に取り組んでいただく自社初の「ワークショップ型」。
参加学生から提案された優秀案は企業サービス向けツールに実装されるほか、優秀者には海外研修のチャンスも提供します。
■MIERUCA(ミエルカ)とは
https://www.fabercompany.co.jp/service/mieruca/
人工知能(AI)の一分野である「自然言語処理」を応用し、Webで上位検索されやすい記事づくりを的確に支援するコンテンツマーケティングツール。クラウド上で「自社サイトの改善すべきページの抽出」「ライバルサイトとの差異の発掘」などが簡単にできる。開発した株式会社Faber Companyが10年以上経験を積んだ、コンテンツマーケティングのノウハウのシステム化を行った。
開発陣には、ウェブアナリストで当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、国立大学豊橋技術科学大学情報・知能工学系の吉田光男助教、明治大学理工学部情報科学科・?木友博教授、東京大学情報基盤センター・中川裕志教授も加わる。ソフトウェア特許を申請中。
■本インターンシップの特徴
・アメリカのIT企業のインターンと同水準の報酬(日給24,000円)
(日本のインターン平均日給は5,065円。短期インターンは、交通費のみで無給が多い)
・ミエルカ開発現場の実際の課題に対し、学生たちがハッカソン形式で解決策を立案
・日本屈指の人工知能の教授陣からフィードバックを受けられる。社内で特別講義も実施
(講師例 : 計算型人工知能の世界的権威である?木友博・明治大学理工学部 教授 など)
・優秀案はミエルカに実装される
・長期インターンにシフトした優秀者には、アジア開発拠点で海外研修のチャンスも
■募集概要
https://www.fabercompany.co.jp/recruit/intern2016/
募集期間 : 2016年7月末日まで、上記URLにて募集中 ※募集人数に達し次第、締め切り。
開催日程 : 2016年9月12日(月)〜9月16日(金) 各日9:30〜18:30 ※事前オリエンテーションあり
給 与 : 12万円(5日間) ※交通費支給。遠方からの参加者は、必要に応じて宿泊費を支給。
募集人数 : 8〜10名 ※事前選考あり。選抜基準に満たなければ少人数制の可能性あり。
応募資格 : java, python, php, ruby等(言語問わず)プログラミング経験があり、言語処理に興味のある学生の方
開発手法 : アジャイル/スクラム
■サマーインターン募集の目的
日本の技術レベルを向上させるインターン制度に
ミエルカ開発チーム リーダー(取締役CRO)副島啓一
日本企業のインターンは、ただ職場体験をさせる、あるいは補助的な「作業」をさせるケースが多いのではないでしょうか。しかしIT先進国は、違います。優秀な頭脳に、プロとして実務を任せることで技術レベルを向上させています。
私たちも過去2年、採用した長期インターンには、お客様企業が抱える実際の課題に対し、解決策を提案してもらう方式を取ってきました。優秀な学生が集まっていることもあり、コピペチェックツール(Web上にある文章との類似性を測る機能)をはじめ、彼らのアイデアが製品に実装された例は数え切れません。
また、国内有数の人工知能の研究者と産学共同研究を行ったことで、ビジネス側からは考えつかないような要素技術を用いたアウトプットが可能になりました。こうした、打てば響くような産学連携のサイクルによって、現在は数日単位でミエルカの機能をアップデートできています。
2016年9月、私たちはN.Y.で開催されるエキスポ「SMX EAST NYC」でミエルカの海外版を発表します。これまでGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)など、検索エンジンマーケティングのツールはアメリカ発がほとんどでした。私たちはミエルカでここに食い込み、日本発の技術を世界に普及させたいと考えています。
こうした背景を踏まえて企画したのが、今回のサマーインターンです。共同研究してくださっている教授陣に協力を仰ぎ、ミエルカの基幹機能を支える人工知能と、Webマーケティングの最前線を体感できるワークショップ型にしました。「日給24,000円は高い」という声もいただきますが、アメリカのIT企業のインターンは時給20〜30ドルが相場。今回のサマーインターンでは、報酬もこの基準に合わせました。長期インターンにシフトした優秀者には、ミエルカ開発拠点での海外研修も受けていただきます(実績:2014年9月ベトナムへ2名、2015年2月インドネシアへ2名)。
インターンの在り方に一石を投じ、日本のモノづくりをもっと魅力あるものにしたいと願っています。
■サマーインターン特別研修プログラム担当教授より
人工知能とマーケティング、橋渡しできる人材育てたい
ミエルカ技術アドバイザー ?木友博・明治大学理工学部 情報科学科 教授
現在のビジネスは高度にデジタル化され、デジタルデータをもとに施策を決定する際の、最適性、スピード、柔軟性などが、企業の生き残りに必須の条件になっています。また、現状はデータサイエンティストのノウハウがその競争力になっていますが、それが人工知能に置き換わっていくのが次世代のマーケティングです。
しかし今の日本には、人工知能とマーケティングの両方を理解している人材が、圧倒的に少ない。私は知能の研究者であると同時に、大手電機メーカーで技術戦略立案に携わった経験があるため、理系のシステム開発と文系のマーケティングを橋渡しできる人材の重要性を痛感しています。今回の研修でも、その視点を踏まえて「人工知能とビジネス」の講義を行います。
ミエルカはこのまま進化すれば、SEOのみならず、企業の経営戦略に深く関わるツールになるでしょう。その開発現場には、言葉を扱うWebの領域で仕事をしたいと考える人にとって、ほぼすべての業務を学べる環境があります。人間の経験値・ノウハウを鋭く技術化するスピード、そして真面目さは、学生が学ぶべき点。優秀な外国人エンジニアの働く姿を見ることも刺激になるでしょう。
5日間の経験を、その後の勉強の糧にできるインターンシップだと思います。
■Faber Company(ファベルカンパニー)について
https://www.fabercompany.co.jp/
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、PPC(リスティング)広告運用、コンテンツ制作事業のほか、検索エンジン集客に関するセミナー事業を展開。2013年からWebマーケティングツール「ミエルカ」を自社開発。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学、東京大学との産学連携で、人工知能のWebマーケティング分野への応用研究に力を注いでいる。
ミエルカ通信 公式ページ
http://mieru-ca.com/blog/category/mieruca-press/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー) 担当:井田・平野
TEL:03-5545-5230 FAX:03-5545-5231 pr@fabercompany.co.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル4階
https://www.fabercompany.co.jp/
日本屈指の人工知能の研究者と連携し、講義を実施しながらWebマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」の開発に取り組んでいただく自社初の「ワークショップ型」。
参加学生から提案された優秀案は企業サービス向けツールに実装されるほか、優秀者には海外研修のチャンスも提供します。
■MIERUCA(ミエルカ)とは
https://www.fabercompany.co.jp/service/mieruca/
人工知能(AI)の一分野である「自然言語処理」を応用し、Webで上位検索されやすい記事づくりを的確に支援するコンテンツマーケティングツール。クラウド上で「自社サイトの改善すべきページの抽出」「ライバルサイトとの差異の発掘」などが簡単にできる。開発した株式会社Faber Companyが10年以上経験を積んだ、コンテンツマーケティングのノウハウのシステム化を行った。
開発陣には、ウェブアナリストで当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、国立大学豊橋技術科学大学情報・知能工学系の吉田光男助教、明治大学理工学部情報科学科・?木友博教授、東京大学情報基盤センター・中川裕志教授も加わる。ソフトウェア特許を申請中。
■本インターンシップの特徴
・アメリカのIT企業のインターンと同水準の報酬(日給24,000円)
(日本のインターン平均日給は5,065円。短期インターンは、交通費のみで無給が多い)
・ミエルカ開発現場の実際の課題に対し、学生たちがハッカソン形式で解決策を立案
・日本屈指の人工知能の教授陣からフィードバックを受けられる。社内で特別講義も実施
(講師例 : 計算型人工知能の世界的権威である?木友博・明治大学理工学部 教授 など)
・優秀案はミエルカに実装される
・長期インターンにシフトした優秀者には、アジア開発拠点で海外研修のチャンスも
■募集概要
https://www.fabercompany.co.jp/recruit/intern2016/
募集期間 : 2016年7月末日まで、上記URLにて募集中 ※募集人数に達し次第、締め切り。
開催日程 : 2016年9月12日(月)〜9月16日(金) 各日9:30〜18:30 ※事前オリエンテーションあり
給 与 : 12万円(5日間) ※交通費支給。遠方からの参加者は、必要に応じて宿泊費を支給。
募集人数 : 8〜10名 ※事前選考あり。選抜基準に満たなければ少人数制の可能性あり。
応募資格 : java, python, php, ruby等(言語問わず)プログラミング経験があり、言語処理に興味のある学生の方
開発手法 : アジャイル/スクラム
■サマーインターン募集の目的
日本の技術レベルを向上させるインターン制度に
ミエルカ開発チーム リーダー(取締役CRO)副島啓一
日本企業のインターンは、ただ職場体験をさせる、あるいは補助的な「作業」をさせるケースが多いのではないでしょうか。しかしIT先進国は、違います。優秀な頭脳に、プロとして実務を任せることで技術レベルを向上させています。
私たちも過去2年、採用した長期インターンには、お客様企業が抱える実際の課題に対し、解決策を提案してもらう方式を取ってきました。優秀な学生が集まっていることもあり、コピペチェックツール(Web上にある文章との類似性を測る機能)をはじめ、彼らのアイデアが製品に実装された例は数え切れません。
また、国内有数の人工知能の研究者と産学共同研究を行ったことで、ビジネス側からは考えつかないような要素技術を用いたアウトプットが可能になりました。こうした、打てば響くような産学連携のサイクルによって、現在は数日単位でミエルカの機能をアップデートできています。
2016年9月、私たちはN.Y.で開催されるエキスポ「SMX EAST NYC」でミエルカの海外版を発表します。これまでGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)など、検索エンジンマーケティングのツールはアメリカ発がほとんどでした。私たちはミエルカでここに食い込み、日本発の技術を世界に普及させたいと考えています。
こうした背景を踏まえて企画したのが、今回のサマーインターンです。共同研究してくださっている教授陣に協力を仰ぎ、ミエルカの基幹機能を支える人工知能と、Webマーケティングの最前線を体感できるワークショップ型にしました。「日給24,000円は高い」という声もいただきますが、アメリカのIT企業のインターンは時給20〜30ドルが相場。今回のサマーインターンでは、報酬もこの基準に合わせました。長期インターンにシフトした優秀者には、ミエルカ開発拠点での海外研修も受けていただきます(実績:2014年9月ベトナムへ2名、2015年2月インドネシアへ2名)。
インターンの在り方に一石を投じ、日本のモノづくりをもっと魅力あるものにしたいと願っています。
■サマーインターン特別研修プログラム担当教授より
人工知能とマーケティング、橋渡しできる人材育てたい
ミエルカ技術アドバイザー ?木友博・明治大学理工学部 情報科学科 教授
現在のビジネスは高度にデジタル化され、デジタルデータをもとに施策を決定する際の、最適性、スピード、柔軟性などが、企業の生き残りに必須の条件になっています。また、現状はデータサイエンティストのノウハウがその競争力になっていますが、それが人工知能に置き換わっていくのが次世代のマーケティングです。
しかし今の日本には、人工知能とマーケティングの両方を理解している人材が、圧倒的に少ない。私は知能の研究者であると同時に、大手電機メーカーで技術戦略立案に携わった経験があるため、理系のシステム開発と文系のマーケティングを橋渡しできる人材の重要性を痛感しています。今回の研修でも、その視点を踏まえて「人工知能とビジネス」の講義を行います。
ミエルカはこのまま進化すれば、SEOのみならず、企業の経営戦略に深く関わるツールになるでしょう。その開発現場には、言葉を扱うWebの領域で仕事をしたいと考える人にとって、ほぼすべての業務を学べる環境があります。人間の経験値・ノウハウを鋭く技術化するスピード、そして真面目さは、学生が学ぶべき点。優秀な外国人エンジニアの働く姿を見ることも刺激になるでしょう。
5日間の経験を、その後の勉強の糧にできるインターンシップだと思います。
■Faber Company(ファベルカンパニー)について
https://www.fabercompany.co.jp/
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、PPC(リスティング)広告運用、コンテンツ制作事業のほか、検索エンジン集客に関するセミナー事業を展開。2013年からWebマーケティングツール「ミエルカ」を自社開発。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学、東京大学との産学連携で、人工知能のWebマーケティング分野への応用研究に力を注いでいる。
ミエルカ通信 公式ページ
http://mieru-ca.com/blog/category/mieruca-press/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー) 担当:井田・平野
TEL:03-5545-5230 FAX:03-5545-5231 pr@fabercompany.co.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル4階
https://www.fabercompany.co.jp/