人工知能は名刺をどこまで解読できるのか? クラウド名刺管理のSansan主催、データサイエンティスト向け分析コンテストを開催
[16/06/15]
提供元:DreamNews
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クラウド名刺管理サービス『Sansan』『Eight』を提供するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)は、名刺のデータ化を対象にした同社初のデータサイエンティスト向け分析コンテスト「人工知能は名刺をどこまで解読できるのか?」を2016年8月1日より開催することをお知らせいたします。
【コンテスト概要】
名称:データサイエンティスト向け分析コンテスト「人工知能は名刺をどこまで解読できるのか?」
主催:Sansan株式会社
後援:日本アイ・ビー・エム株式会社
運営:株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ
コンテスト参加者募集ページ:bit.ly/sansan-datapalooza
開催予定日時 : 8月1日〜9月30日 ※期間は変更となる可能性があります。
懸賞金:1位30万 /2位20万 /3位10万
内容:一般的な名刺に記載されている各項目の分類を推定して、自動でラベリングできるアルゴリズムを作成いただきます。最も正解率の高いアルゴリズムが優勝です。
※詳細はWebサイトで順次公開予定ですが、項目数は10種類程度・名刺枚数は数千枚程度を予定しています。また、名刺に記載されている内容は実在の団体、個人とは一切関係ございません。
【コンテストの主旨】〜手のひらサイズの小さな画像に特化した画像解析の限界に挑む
Sansan は“ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”ことをミッションに掲げ、「出会い」の価値を最大化するクラウド名刺管理サービスを提供しています。
Sansanのサービスの特徴のひとつは、独自開発した名刺データ化システムと人力オペレーションを組み合わせた正
確なデータベース構築にあり、これらオペレーションシステムの効率化は事業成長を支える根幹となります。
Sansanでは2013年4月より文書画像解析のスペシャリストによる専門の研究部門を創設。現在名刺読み取り技術の主流となっているOCR(Optical character recognition=光学文字認識)に加えて、事業のグローバル展開のため、言語に依存しない独自の名刺画像解析エンジンや、機械学習を用いて読み取りを効率化する研究開発を行っています。
またオペレーションシステムでは、セキュアかつ効率的な入力を実現するために、出来る限り名刺を細かく切片化して作業を行っています。名刺に記載されている項目を推定することは、OCRの技術でも可能ではないかと想像される方も多いでしょう。しかし、OCRを利用して100%正確にレイアウトを解析し、文字を読み取り、項目を推定するにはまだまだ課題があるのが現状です。
今回のコンテストではよりセキュアな環境を構築するべく、自動で項目を推定しラベリングできる、そんなアルゴリズム作成に挑んでいただきます。
■データサイエンスラボについて
オプトホールディングが運営する2013年12月設立のビッグデータ分析の専門組織。大規模データの分散処理基盤の構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発に従事し、社外のお客様およびオプトホールディンググループ会社へビッグデータ技術提供、支援を行っています。
https://datasciencelab.jp
また、日本最大のデータサイエンティストのマッチングサイト「DeepAnalytics」を運営しています。
https://deepanalytics.jp
■株式会社オプトホールディング 会社概要
資本金: 76億45百万円(2015年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 鉢嶺 登
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:http://www.opt.ne.jp/holding
■日本アイ・ビー・エムの後援について
IBMはデータ分析ツールData Scientist Workbenchの提供を通じて本コンテストを支援しています。
https://datascientistworkbench.com/
■Sansan株式会社について
2007年の創業より世界初の法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』を開発・提供しています。
『Sansan』は「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできる世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスです。業界シェアはNo.1※で経済産業省でも導入され、導入企業は2016年1月に4,000社を突破しました。
また、2012年より個人向け名刺アプリ『Eight』を提供開始。ソーシャルの仕組みを取り入れ、名刺をビジネスのつながりに変える新たなビジネスネットワークとして、登録ユーザは2015年時点で100万人を超えています。
2つのサービスはいずれも特許を取得済です。
※出典:2015年5月 株式会社シード・プランニング調べ「注目サ−ビス(名刺管理サービス、タレントマネジメントサービス、ロッカー型クラウドサービス)の最新動向 No.2」より
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:資本金等 24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け『Sansan』 http://jp.sansan.com
個人向け『Eight』 https://8card.net
【報道関係のお問い合わせ先】Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報担当:磯山・溝野
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133
リリース中の画像はこちらからダウンロードしてご利用ください。
https://www.dropbox.com/sh/nmvh6ugbvj7n8cn/AAD7pLMLM1cfoat33SmqXgtra?dl=0
【コンテスト概要】
名称:データサイエンティスト向け分析コンテスト「人工知能は名刺をどこまで解読できるのか?」
主催:Sansan株式会社
後援:日本アイ・ビー・エム株式会社
運営:株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ
コンテスト参加者募集ページ:bit.ly/sansan-datapalooza
開催予定日時 : 8月1日〜9月30日 ※期間は変更となる可能性があります。
懸賞金:1位30万 /2位20万 /3位10万
内容:一般的な名刺に記載されている各項目の分類を推定して、自動でラベリングできるアルゴリズムを作成いただきます。最も正解率の高いアルゴリズムが優勝です。
※詳細はWebサイトで順次公開予定ですが、項目数は10種類程度・名刺枚数は数千枚程度を予定しています。また、名刺に記載されている内容は実在の団体、個人とは一切関係ございません。
【コンテストの主旨】〜手のひらサイズの小さな画像に特化した画像解析の限界に挑む
Sansan は“ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”ことをミッションに掲げ、「出会い」の価値を最大化するクラウド名刺管理サービスを提供しています。
Sansanのサービスの特徴のひとつは、独自開発した名刺データ化システムと人力オペレーションを組み合わせた正
確なデータベース構築にあり、これらオペレーションシステムの効率化は事業成長を支える根幹となります。
Sansanでは2013年4月より文書画像解析のスペシャリストによる専門の研究部門を創設。現在名刺読み取り技術の主流となっているOCR(Optical character recognition=光学文字認識)に加えて、事業のグローバル展開のため、言語に依存しない独自の名刺画像解析エンジンや、機械学習を用いて読み取りを効率化する研究開発を行っています。
またオペレーションシステムでは、セキュアかつ効率的な入力を実現するために、出来る限り名刺を細かく切片化して作業を行っています。名刺に記載されている項目を推定することは、OCRの技術でも可能ではないかと想像される方も多いでしょう。しかし、OCRを利用して100%正確にレイアウトを解析し、文字を読み取り、項目を推定するにはまだまだ課題があるのが現状です。
今回のコンテストではよりセキュアな環境を構築するべく、自動で項目を推定しラベリングできる、そんなアルゴリズム作成に挑んでいただきます。
■データサイエンスラボについて
オプトホールディングが運営する2013年12月設立のビッグデータ分析の専門組織。大規模データの分散処理基盤の構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発に従事し、社外のお客様およびオプトホールディンググループ会社へビッグデータ技術提供、支援を行っています。
https://datasciencelab.jp
また、日本最大のデータサイエンティストのマッチングサイト「DeepAnalytics」を運営しています。
https://deepanalytics.jp
■株式会社オプトホールディング 会社概要
資本金: 76億45百万円(2015年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 鉢嶺 登
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:http://www.opt.ne.jp/holding
■日本アイ・ビー・エムの後援について
IBMはデータ分析ツールData Scientist Workbenchの提供を通じて本コンテストを支援しています。
https://datascientistworkbench.com/
■Sansan株式会社について
2007年の創業より世界初の法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』を開発・提供しています。
『Sansan』は「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできる世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスです。業界シェアはNo.1※で経済産業省でも導入され、導入企業は2016年1月に4,000社を突破しました。
また、2012年より個人向け名刺アプリ『Eight』を提供開始。ソーシャルの仕組みを取り入れ、名刺をビジネスのつながりに変える新たなビジネスネットワークとして、登録ユーザは2015年時点で100万人を超えています。
2つのサービスはいずれも特許を取得済です。
※出典:2015年5月 株式会社シード・プランニング調べ「注目サ−ビス(名刺管理サービス、タレントマネジメントサービス、ロッカー型クラウドサービス)の最新動向 No.2」より
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:資本金等 24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け『Sansan』 http://jp.sansan.com
個人向け『Eight』 https://8card.net
【報道関係のお問い合わせ先】Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報担当:磯山・溝野
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133
リリース中の画像はこちらからダウンロードしてご利用ください。
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