Garmin、「デバイス」・「コミュニティ」・「アプリ」の 3つの戦略をとりウェアラブル市場で成長
[16/06/15]
提供元:DreamNews
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GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングブランド Garmin Ltd. (NASDAQ: GRMN)の子会社であるGarmin International Inc.は、ウェアラブル市場における同社の力強い成長を示す新たなデータとして、Connect IQ Application Storeオープンから二年を待たずConnect IQが1,000万ダウンロード達成したことを発表いたします。
2003年ランナーをターゲットとした同社初のGPS対応ウェアラブル”Forerunner 201”を市場に投入して以来、ウェアラブル市場におけるパイオニアとして存在するGarminは2003年以降、累計2,000万台以上のウェアラブルデバイスを世界中で販売してきました。Garminのウェアラブル戦略には、ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフ、ウォーキング、また「もっとアクティブなライフスタイルを」望む消費者に向けて、記録の測定と強化をサポートするデバイスを主軸として展開しています。
Garminはおよそ11年前に”Garmin Connect”オンラインコミュニティを開設。そこでは新たな戦略として、顧客が収集したフィットネス関連のデータの保管、追跡、分析、そしてシェアすることを可能にしました。現在”Garmin Connect”には1,500万以上のユーザーアカウントが登録されており、2015年だけでも500万の新規ユーザーを獲得しました。”Garmin Connect”ではアクティブなライフスタイルを送る家族や友人などのユーザー同士が競争できる環境を提供、ユーザー個々の健康と運動の目標達成、さらに達成度の把握をサポートし、モチベーションを高めます。”Garmin Connect”のコミュニティは、”Nike”、”Strava”、”MyFitnessPal”、”MapMyFitness”などの強力なパートナーのエコシステムに支えられており、ユーザーは自分の好みのコミュニティを使い、ウェアラブルデバイスによって収集したデータをフルに活用することができます。
Garminウェアラブル戦略の柱でありかつ急成長しているサービス” Connect IQ Application Store”は開始から間もなく2年を迎えようとしています。リリース以来無料で提供している”Connect IQ”アプリは1,000万回以上のダウンロード数を記録。”Connect IQ”のユーザーはデバイス当たり10ものアプリをダウンロードしています。このConnect IQ Application Storeが受け入れられている背景として、地図や天気予報をはじめ、カスタムワークアウト、カスタムデータフィールド、ウィジェット、ウォッチフェイスなど様々なサードパーティアプリが提供する豊富な機能を提供、デバイスを自分らしくカスタムするための多くの手段として提供しています。
・Garminのプレジデント兼CEOであるクリフ・ペンブル (Cliff Pemble) のコメント
「主軸とする戦略への注力が奏功し、当社はウェアラブル市場で力強く成長しています。当社はウェアラブルデバイスがこれからも多様でアクティブなライフスタイルを実現・強化してくれることを信じ、様々なライフスタイルをターゲットに、デバイスを提供しています。
オンライン上のユーザーコミュニティは、フィットネスの目標を設定し達成度の長期的な管理を行い、さらなる高みを目指せるよう、自分そして周りのユーザーにモチベーションを与える魅力的なものとして開設しています。当社はサードパーティによる豊富なアプリ、ウィジェット、ウォッチフェイスを提供し、ユーザー自身がデバイスをさらに楽しみ、さらに役立たせてくれるカスタムができる環境を用意しています。広範な高機能デバイス、強力なユーザーコミュニティ、そして、サードパーティアプリによるパーソナリゼーションを提供し続け、Garminはこれからもウェアラブル市場のリーダーとしてを牽引してまいります」
Garminは長年にわたり、アクティブなライフスタイルを求める人々に向けて新しいGPSナビゲーションとワイヤレスデバイス、そしてアプリケーションを提供しています。Garminは、自動車、航空、フィットネス、船舶、アウトドアリクリエーションという5つの事業から構成されています。
詳しくは
■Garminのオンラインプレスルーム:http://newsroom.garmin.com/
■www.facebook.com/Garmin/
■https://twitter.com/garmin
■www.youtube.com/garmin
をご参照ください。
*本内容は、2016年6月10日(米国時間)に米国Garmin International Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。
Garminについて
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカー。1989年、ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao) によって設立。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来する。創業当時から変わらず、消費者の生活を豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを提供することをねらいとしている。
自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアレクリエーションおよび無線アプリケーションを含め、多岐な分野にわたり革新的な製品を展開し、世界各国に豊富なラインナップと店舗を展開。すでに数百万台以上のGPS受信機を製造・販売している。
現在はスイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンに、グループ本社であるGarmin (Europe) Ltd.(Nasdaq: GRMN)を設け、米カンザス州オレイサにある子会社Garmin International, Inc.が実質的な本社機能を果たす。アジアにおける活動拠点は台湾・台北市に本社を置くGarmin Corporation。
http://www.garmin.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
Garmin広報担当(株式会社 アクティオ内)
〒151 -0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13 -7 原宿 OM ビル
TEL:03 -5771-6426 FAX:03-5771-6427 MAIL :garminpr@actioinc.jp
※文中に掲載されている製品名、社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。
2003年ランナーをターゲットとした同社初のGPS対応ウェアラブル”Forerunner 201”を市場に投入して以来、ウェアラブル市場におけるパイオニアとして存在するGarminは2003年以降、累計2,000万台以上のウェアラブルデバイスを世界中で販売してきました。Garminのウェアラブル戦略には、ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフ、ウォーキング、また「もっとアクティブなライフスタイルを」望む消費者に向けて、記録の測定と強化をサポートするデバイスを主軸として展開しています。
Garminはおよそ11年前に”Garmin Connect”オンラインコミュニティを開設。そこでは新たな戦略として、顧客が収集したフィットネス関連のデータの保管、追跡、分析、そしてシェアすることを可能にしました。現在”Garmin Connect”には1,500万以上のユーザーアカウントが登録されており、2015年だけでも500万の新規ユーザーを獲得しました。”Garmin Connect”ではアクティブなライフスタイルを送る家族や友人などのユーザー同士が競争できる環境を提供、ユーザー個々の健康と運動の目標達成、さらに達成度の把握をサポートし、モチベーションを高めます。”Garmin Connect”のコミュニティは、”Nike”、”Strava”、”MyFitnessPal”、”MapMyFitness”などの強力なパートナーのエコシステムに支えられており、ユーザーは自分の好みのコミュニティを使い、ウェアラブルデバイスによって収集したデータをフルに活用することができます。
Garminウェアラブル戦略の柱でありかつ急成長しているサービス” Connect IQ Application Store”は開始から間もなく2年を迎えようとしています。リリース以来無料で提供している”Connect IQ”アプリは1,000万回以上のダウンロード数を記録。”Connect IQ”のユーザーはデバイス当たり10ものアプリをダウンロードしています。このConnect IQ Application Storeが受け入れられている背景として、地図や天気予報をはじめ、カスタムワークアウト、カスタムデータフィールド、ウィジェット、ウォッチフェイスなど様々なサードパーティアプリが提供する豊富な機能を提供、デバイスを自分らしくカスタムするための多くの手段として提供しています。
・Garminのプレジデント兼CEOであるクリフ・ペンブル (Cliff Pemble) のコメント
「主軸とする戦略への注力が奏功し、当社はウェアラブル市場で力強く成長しています。当社はウェアラブルデバイスがこれからも多様でアクティブなライフスタイルを実現・強化してくれることを信じ、様々なライフスタイルをターゲットに、デバイスを提供しています。
オンライン上のユーザーコミュニティは、フィットネスの目標を設定し達成度の長期的な管理を行い、さらなる高みを目指せるよう、自分そして周りのユーザーにモチベーションを与える魅力的なものとして開設しています。当社はサードパーティによる豊富なアプリ、ウィジェット、ウォッチフェイスを提供し、ユーザー自身がデバイスをさらに楽しみ、さらに役立たせてくれるカスタムができる環境を用意しています。広範な高機能デバイス、強力なユーザーコミュニティ、そして、サードパーティアプリによるパーソナリゼーションを提供し続け、Garminはこれからもウェアラブル市場のリーダーとしてを牽引してまいります」
Garminは長年にわたり、アクティブなライフスタイルを求める人々に向けて新しいGPSナビゲーションとワイヤレスデバイス、そしてアプリケーションを提供しています。Garminは、自動車、航空、フィットネス、船舶、アウトドアリクリエーションという5つの事業から構成されています。
詳しくは
■Garminのオンラインプレスルーム:http://newsroom.garmin.com/
■www.facebook.com/Garmin/
■https://twitter.com/garmin
■www.youtube.com/garmin
をご参照ください。
*本内容は、2016年6月10日(米国時間)に米国Garmin International Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。
Garminについて
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカー。1989年、ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao) によって設立。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来する。創業当時から変わらず、消費者の生活を豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを提供することをねらいとしている。
自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアレクリエーションおよび無線アプリケーションを含め、多岐な分野にわたり革新的な製品を展開し、世界各国に豊富なラインナップと店舗を展開。すでに数百万台以上のGPS受信機を製造・販売している。
現在はスイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンに、グループ本社であるGarmin (Europe) Ltd.(Nasdaq: GRMN)を設け、米カンザス州オレイサにある子会社Garmin International, Inc.が実質的な本社機能を果たす。アジアにおける活動拠点は台湾・台北市に本社を置くGarmin Corporation。
http://www.garmin.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
Garmin広報担当(株式会社 アクティオ内)
〒151 -0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13 -7 原宿 OM ビル
TEL:03 -5771-6426 FAX:03-5771-6427 MAIL :garminpr@actioinc.jp
※文中に掲載されている製品名、社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。