WEB会議システム「アドビコネクト」、国内クラウドサービスと連携 サムライズがTOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」を推奨
[16/06/16]
提供元:DreamNews
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日本国内で唯一のAdobe Connect販売代理店である株式会社サムライズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷 利太郎、以下、サムライズ)は、株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鴇田 勝彦、以下、TOKAIコミュニケーションズ)が提供するクラウドサービス「JMTクラウド:静岡ゾーン(以下、JMTクラウド)」を「Adobe Connect」 推奨稼働環境としてお客様にご提案していく事を2016年6月16日に発表致します。
現状と課題
サムライズが提供する「Adobe Connect」(以下、アドビコネクト)は、ホスティング版とソフトウェア版の2タイプが存在します。ホスティング版は、ユーザがサーバを持たずに安価に利用でき、OSやアプリケーションのセキュリティ対策など運用負荷が軽減できるメリットがあります。その反面ウェブ会議参加者が接続するネットワーク環境が管理できなかったり、コンテンツ管理がメーカー依存になったり、お客様によっては運用にそぐわないという課題が有りました。ソフトウェア版は、ウェブ会議参加者のアクセス方法を自社のネットワーク環境やセキュリティポリシーへ柔軟に対応させることができ、他システムとの連携等カスタマイズ要件にも柔軟に応じることができます。しかし一方では、ハードウェア資産の保有やセキュリティ対策や運用の負荷等を考慮して自社で対応する必要があります。
今回の連携により実現できること
TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」は、多様なサービスメニューと豊富な実績に加え、自社で敷設した光ファイバー網を活用した通信回線の安定性などが高く評価されています。今回の連携により、同クラウドサービスを採用することで、「アドビコネクト」 利用時における音声/ウェブカメラ利用時のパフォーマンス向上と安定性確保、既存のグループウェアなどコミュニケーション基盤との機能連携(※1)などが実現できます。今回サムライズでは、同クラウドサービスにおいて1ヶ月間のアドビコネクトの動作試験を行い、ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性が確認できたことから、同サービスをアドビコネクト推奨稼働環境としてお客様にご提案していくこととしました。※1.既存システムと 「アドビコネクト」 の連携は別途開発作業が必要です。
連携サービスの特徴
・サーバ設置が不要で、運用コストを削減
・ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性の確保
・会議室作成やスケジュール登録など、既存システムとの連携が可能
■サーバ設置が不要で、運用コストを削減 (※2)TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」にライセンスを持ち込む(BYOL)為、従来のサーバ資産を持たずに運用出来ます。また、会議規模や負荷状況によりサーバやネットワークリソースも柔軟に変更できるため、ウェブ会議開催規模もサーバ環境をあまり考慮する事無く、大規模なセミナーや同時に多数の会議を開催する事ができます。
■ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性の確保TOKAIコミュニケーションズの安定した通信回線を利用する為、会議室にアクセスする際のマイク音声や、ウェブカメラで撮影する動画を多人数で配信する場合にも、遅延の少ない安定した高精細な画像を配信する事ができます。また、自社の光ファイバー網を活用している為、通信回線費用も低価格・定額制なので安心です。(※3)
■会議室作成やスケジュール登録など、既存システムとの連携が可能 (※4)企業内コミュニケーションツールとして利用されているグループウェアから、アドビコネクトの会議室の作成とスケジュール登録が出来るようになります。また、ウェブ会議やウェブセミナーへの招待メールを送信する場合には、自社のメールサーバなどと連携することで管理負担を軽減できます。 ※2.ホスティングサービスは従来通りアドビコネクトサーバは不要です。
※3.通信回線(インターネット接続)はベストエフォートのサービスとなります。
※4.別途カスタマイズが必要な場合がございます。
「Adobe Connect」とは
Adobe Systems Incorporated の提供する「Adobe Connect」は、グローバル企業や米国陸軍を含む政府機関など、世界で広く利用されているウェブ会議システムです。国内でも、大手企業や政府機関において、ウェブ会議やウェブ上での大規模なセミナー実施等に広く利用されています。また、2015年にガートナー社が発表した、”ウェブ会議評価レポート”において、8年連続で“リーダー”の評価を獲得しています。
【Adobe Connect製品ページ】
URL:http://www.samuraiz.co.jp/adobeproduct/connect/index.html?WT.mc_id=05-2-15-285
「JMTクラウド」とは
「JMTクラウド」は、企業ユーザ、SI事業者、SaaS事業者、ソフトウェア開発会社等、多くのお客様にご利用いただいているTOKAIコミュニケーションズのクラウドサービスです。異なる複数の地域のクラウドサービスをWebポータル画面で統合化し、あたかも一つの仮想プラットフォームサービスとしてワンストップで利用できるパブリック型のクラウドサービスです。お客様は、専用のWebポータル画面からの操作により、簡単にIaaS環境が構築でき、その環境をWebサイト等に利用できます。仮想サーバ、OS、インターネット接続、ストレージ、ファイアウォール、ロードバランサ、スナップショット等の必要な機能を標準で利用でき、画面操作によりお客様自身で構築可能です。
【JMTクラウド紹介ページ】
URL: http://www.jmtcloud.jp/
■株式会社TOKAIコミュニケーションズについて
TOKAIコミュニケーションズは、自社で保有する光ファイバー網と複数のデータセンター、さらにシステムインテグレータとして長年培った技術・ノウハウを活用した幅広いソリューションを提供しております。設計から構築、運用・保守まで、上流から下流までをワンストップで提供し、お客様のさらなるビジネス推進を多角的にサポートします。
本社:静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
URL:http://www.tokai-com.co.jp/
■株式会社サムライズについて
サムライズは Adobe Systems Incorporated より直接 Adobe Connect を仕入販売する日本国内唯一の代理店です。サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡 易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。
本社: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
URL:http://www.samuraiz.co.jp?WT.mc_id=05-2-15-285
■本件(プレスリリース)掲載場所
URL:http://www.samuraiz.co.jp/news/20160616.html?WT.mc_id=05-2-15-285
■本件に関するお問い合わせ先株式会社サムライズ 担当: ダイナミックメディア・ビジネスユニット 高島
電話:03-5436-2040
*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
現状と課題
サムライズが提供する「Adobe Connect」(以下、アドビコネクト)は、ホスティング版とソフトウェア版の2タイプが存在します。ホスティング版は、ユーザがサーバを持たずに安価に利用でき、OSやアプリケーションのセキュリティ対策など運用負荷が軽減できるメリットがあります。その反面ウェブ会議参加者が接続するネットワーク環境が管理できなかったり、コンテンツ管理がメーカー依存になったり、お客様によっては運用にそぐわないという課題が有りました。ソフトウェア版は、ウェブ会議参加者のアクセス方法を自社のネットワーク環境やセキュリティポリシーへ柔軟に対応させることができ、他システムとの連携等カスタマイズ要件にも柔軟に応じることができます。しかし一方では、ハードウェア資産の保有やセキュリティ対策や運用の負荷等を考慮して自社で対応する必要があります。
今回の連携により実現できること
TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」は、多様なサービスメニューと豊富な実績に加え、自社で敷設した光ファイバー網を活用した通信回線の安定性などが高く評価されています。今回の連携により、同クラウドサービスを採用することで、「アドビコネクト」 利用時における音声/ウェブカメラ利用時のパフォーマンス向上と安定性確保、既存のグループウェアなどコミュニケーション基盤との機能連携(※1)などが実現できます。今回サムライズでは、同クラウドサービスにおいて1ヶ月間のアドビコネクトの動作試験を行い、ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性が確認できたことから、同サービスをアドビコネクト推奨稼働環境としてお客様にご提案していくこととしました。※1.既存システムと 「アドビコネクト」 の連携は別途開発作業が必要です。
連携サービスの特徴
・サーバ設置が不要で、運用コストを削減
・ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性の確保
・会議室作成やスケジュール登録など、既存システムとの連携が可能
■サーバ設置が不要で、運用コストを削減 (※2)TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」にライセンスを持ち込む(BYOL)為、従来のサーバ資産を持たずに運用出来ます。また、会議規模や負荷状況によりサーバやネットワークリソースも柔軟に変更できるため、ウェブ会議開催規模もサーバ環境をあまり考慮する事無く、大規模なセミナーや同時に多数の会議を開催する事ができます。
■ウェブ会議利用時の音声やウェブカメラの品質向上と安定性の確保TOKAIコミュニケーションズの安定した通信回線を利用する為、会議室にアクセスする際のマイク音声や、ウェブカメラで撮影する動画を多人数で配信する場合にも、遅延の少ない安定した高精細な画像を配信する事ができます。また、自社の光ファイバー網を活用している為、通信回線費用も低価格・定額制なので安心です。(※3)
■会議室作成やスケジュール登録など、既存システムとの連携が可能 (※4)企業内コミュニケーションツールとして利用されているグループウェアから、アドビコネクトの会議室の作成とスケジュール登録が出来るようになります。また、ウェブ会議やウェブセミナーへの招待メールを送信する場合には、自社のメールサーバなどと連携することで管理負担を軽減できます。 ※2.ホスティングサービスは従来通りアドビコネクトサーバは不要です。
※3.通信回線(インターネット接続)はベストエフォートのサービスとなります。
※4.別途カスタマイズが必要な場合がございます。
「Adobe Connect」とは
Adobe Systems Incorporated の提供する「Adobe Connect」は、グローバル企業や米国陸軍を含む政府機関など、世界で広く利用されているウェブ会議システムです。国内でも、大手企業や政府機関において、ウェブ会議やウェブ上での大規模なセミナー実施等に広く利用されています。また、2015年にガートナー社が発表した、”ウェブ会議評価レポート”において、8年連続で“リーダー”の評価を獲得しています。
【Adobe Connect製品ページ】
URL:http://www.samuraiz.co.jp/adobeproduct/connect/index.html?WT.mc_id=05-2-15-285
「JMTクラウド」とは
「JMTクラウド」は、企業ユーザ、SI事業者、SaaS事業者、ソフトウェア開発会社等、多くのお客様にご利用いただいているTOKAIコミュニケーションズのクラウドサービスです。異なる複数の地域のクラウドサービスをWebポータル画面で統合化し、あたかも一つの仮想プラットフォームサービスとしてワンストップで利用できるパブリック型のクラウドサービスです。お客様は、専用のWebポータル画面からの操作により、簡単にIaaS環境が構築でき、その環境をWebサイト等に利用できます。仮想サーバ、OS、インターネット接続、ストレージ、ファイアウォール、ロードバランサ、スナップショット等の必要な機能を標準で利用でき、画面操作によりお客様自身で構築可能です。
【JMTクラウド紹介ページ】
URL: http://www.jmtcloud.jp/
■株式会社TOKAIコミュニケーションズについて
TOKAIコミュニケーションズは、自社で保有する光ファイバー網と複数のデータセンター、さらにシステムインテグレータとして長年培った技術・ノウハウを活用した幅広いソリューションを提供しております。設計から構築、運用・保守まで、上流から下流までをワンストップで提供し、お客様のさらなるビジネス推進を多角的にサポートします。
本社:静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
URL:http://www.tokai-com.co.jp/
■株式会社サムライズについて
サムライズは Adobe Systems Incorporated より直接 Adobe Connect を仕入販売する日本国内唯一の代理店です。サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡 易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。
本社: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
URL:http://www.samuraiz.co.jp?WT.mc_id=05-2-15-285
■本件(プレスリリース)掲載場所
URL:http://www.samuraiz.co.jp/news/20160616.html?WT.mc_id=05-2-15-285
■本件に関するお問い合わせ先株式会社サムライズ 担当: ダイナミックメディア・ビジネスユニット 高島
電話:03-5436-2040
*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上